カメムシの季節に
いやぁ、昨夜は吞んだなぁ。まずはそのメンバー。
場所は「居酒屋しゅん」。
ざっこ、熊の肉、ワラビなどなど山と川の珍味がズラーッと並びボクは缶ビール2本。あとは日本酒『六舟』をガンガンと・・・熊肉は4年ほど前にエポさん家でゴチになってから久しぶりに野生の味を噛みしめた。
名目は「山の神」に感謝ということだった。
今朝、気づいたら見慣れない靴がある。先輩の靴を履いてきてしまったのだ。なんてこった。
慌ててお詫び行脚の旅。ま、おかげで先輩の奥さんと会えたのがちょっと救いかも・・・。奥さんは我らが同級生。
しばらくは吞まなくても良いなぁと思っているが夕方になって周囲が暗くなってきたら回復してきましたねぇ。
今日のアマチュア無線
日曜、恒例のADXAのオンエアミーティング(OAM)。まだ酔っ払っているような状況で声を出したが電波が出ていない。確認するとリニアアンプに電源が入っていて、リニアアンプがダミーロードになっているらしい。100Wあれば届く範囲なのでリニアアンプの電源を切り無事秋田市内まで電波が飛んでくれた。
OAMは色々な情報を聞くことができてありがたい。
終わってから外に出ると小雨の中にカエデが真っ赤になっている。
上空には飛行機が轟音を上げて秋田空港に向かっている。雲の切れ間からチラッと見えたので一枚。
夕方、18MHzのCWでTJ9MDカメルーンが出ていたので何となく交信できたようだ。
自眠党のスギタスイミャクという女性。非道いなぁ。今朝(2023.11.12付)の秋田魁新報に『自民・杉田衆院議員 「文化振興事業、公金チューチュー」』などの記事が掲載された。
人権意識など皆無な人なんだと改めて呆れてしまう。一部のヘイト主義者のためだけに存在しているような人間を問題なしとして自眠党は抱え込んでいる。
そして、イシンの大阪については朝日新聞(2023.11.12付)に『優勝パレード 公務員に負担強いるな』として社説が掲載された。
タイガースとバファローズの優勝を自分たち(イシン)のために利用しようとしている。
イシンは大阪の公務員や教員に対して過去にやったことを朝日新聞夕刊(2023.11.10付)『素粒子』に次のように書いている。
『ただ働きさせ、身銭もきらせ。パレード問題が映す維新流「身を切る改革」。従わなければどんな不利益をこうむるか、警戒するのも当然で。
◎
なにせ維新には、全職員の思想信条調査をして違憲判決を受けた前歴が。君が代斉唱時の口元調査もありました。
◎
次は万博入場券の押し売りか。大人1枚7500円。無事開かれれば、の話ですが。』
見事にイシンの真相を突いている。新聞ってこのようにきっちりと批判すること態度が大切だと思うが・・・。
どれだけの税金がつぎ込まれるのかわからないような大阪万博は中止一択しかない。
『今日の短歌 WEB版』
ガラス戸に五匹点てん亀虫めそんなきれいな緑色して
宝塚市 寺本節子『朝日歌壇(2023.11.12付)』より
今のシーズンになると冬越しのためにカメムシが家の中に入ってくる。今年は少ないかなぁと思っていたが我が無線部屋にも10匹は入り込んできた。その都度、ガムテープで排除しているのだがまだまだ侵入は続くだろうなぁ。
寺本さんが詠んでいるカメムシは緑色のきれいな種類。こんなきれいな色をしているのに全くイヤなやつですね。と、詠む。
我が家のチロリアンランプ(だったと思うが)の木の葉っぱ裏にはきれいなカメムシがズラーッと付いていることがある。それが見事にきれいな色なのです。
叩き潰せないのもカメムシの戦略。何しろ「あの臭い」は誰もが「ヘナヘナ」となるような攻撃性を持っている。ま、香水にするという話もあるようだが・・・。
カメムシのシーズンになりました。
セロリー日記
昨日は酔っ払ってセロリー日記までたどりつけなかった。今日は寝ている姿を1枚。
こうやっているとメンコイヤツなんですけれどね。
本日はこれにて
熊肉も春のワラビも供されて「居酒屋しゅん」は今日も楽しく