短歌、見ました
雨。一雨ごとに冬が近づく。
今日は「かりん秋田」の冊子編集会議で文学資料館まで。
少し早めに終えて午後から南外中学校で行われた南外でおこなわれている『昔ばなし伝承事業 堀井徳五郎昔ばなし紙芝居』に、どうしてもと誘われたので行ってみた。
堀井徳五郎さんの話した音源(10時間ほどのテープからデジタル変換したのはボク)の昔ばなし『長福山の山姥』を紙芝居化した発表会である。
生徒たちは緊張しながらも秋田弁を交えながら台本を読んで紙芝居を演じた。
それはいいのだが、衝撃を受けたことがある。
それは「中学生が秋田弁を知らないってこと」
オイオイ、それでいいのか?と、思った。でも、考えてみりゃあこの3月まで勤めていた高校生たちもボクが話している半分は通じていなかったかもしれない。
ヤバいなぁと思ったが・・・・。
今日のアマチュア無線
160mはまったくダメ。
昨日、where?問題について書いた。
先ほどTX7Lを見つけたのでトライしてみたらwhere?がMarquesas Is.と、見事に国名・地域名を表示してくれた。
良かった良かった。皆さんに感謝。
『今日の短歌 WEB版』
ハムレットの to be or not to be をつぶやいてワクチン打つか打たざるべきか
伊藤寛雄『秋田魁新報2023.11.17付』より
今朝の秋田魁新報の「歌会・句会コーナー」の短歌欄にかりん秋田のメンバーと一緒に掲載された一首。
新聞はほとんどお悔やみ欄しか見ない我が家のオッカアがポツリと
「今日、新聞さ短歌載ってたで」
と、言う。
「アー、ンダがぁ」
「さっぱり意味ワガラネ」
その新聞がこれ。自分のだけピックアップした。
そりゃそうだ。ハムレットを知らなければわからないはずだ。ボクだって知っているフリをしているが高校の頃に「to be or not to be」を知っただけだ。
意味は「生きるべき、死ぬべきか」らしいのだが・・・
それをもじって作った一首だ。※「行くべきか、行かざるべきか」は間違いでした。
朝、早く友人のノリさんからライン。
「短歌発見。バッターと同じ打った方が良い」
ウーム・・・。さすが野球狂である。彼は先日6回目だか7回目を打ったらしい。
で、結論。ワクチン4回で打ち止めです。打ってもコロナには罹患する。打たなくても罹患しない人もいる。人生色々ってことで。そんな一首です。
それにしても朝早くから新聞を見ている人もいるなぁ。
セロリー日記
物干し竿サーカスのセロリー。相変わらずオッカアに怒鳴られながら渡っている。降りるとめんこいんですけれどね。
それにしてもキッカネー顔をしている。
本日はこれにて
こふこふと喉いがらっぽく咳き込んだスーッとのど飴寺田先生