霙模樣に雷が
今日も冷たい雨が降っている。時々、雷もグワラグワラと混じるのでハタハタも近づくかなぁと思っていた。もっともハタハタはもう1ヶ月ほど先ですけど。
ここ2~3日の雨や強風によって木々の葉っぱがかなり飛ばされた。ノブ君家の柿の木の葉もかなり飛んで柿の実が出てきた。
人の家の柿の実のことを言ってはなんだが・・・。今年は実の数は少ないようだが大きさはでかい感じがする。
ノブ君に電話でもして何個かいただこうかなぁ。
今日のアマチュア無線
昨夕、160mはK値が1~0のようだった。メキシコやアメリカが入感していたので何局か交信できた。
ところで今朝の160mにUK9AAという局が出てきた。何とウズベキスタンと表示されている。エッ、この国からアマチュア無線に出てくるのは珍しいかもしれないと思って呼んだが結局ダメでした。また、オンエアしてくるかは疑問です。
そして、朝方は見えている局を呼んでも近場でさえも見向きもされない。まったく飛んでくれない。
『今日の短歌 WEB版』
盤上の駒を正しい位置に置き、それから先のことは知らない
佐クマサトシ『魁新報2023.11.2付「放課後の57577」』より
2023.10.27のブログにも引用したが歌人小島なおさんが魁新報に連載している『放課後の57577』で「考えない力」としてのコラムから引用した一首。
小島なおさんがコラムで引用している佐クママサトシさんという歌人は知らないが、この一首は佐クママサトシさんが自分で将棋をやろうと思って駒を将棋盤に並べた瞬間を詠んでいるのだろう。
並べることは知っているが将棋のルールは知らないのか。それとも、並べて将棋が始まるのだがその結果はどうなるのかわからないなのか。あるいはテレビかネットで将棋中継を見ていてのことなのか・・・。
謎は深まるが「、」と「その先のことは知らない」というのが人が生きる時を示しているようで何だかおもしろい。
話は変わるが将棋と言えば先日藤井八冠が総理大臣から表彰を受けた場面がテレビに映っていた。ニコニコと笑って賞状を受け取る藤井君を見ながら「アー、こりゃあダメだなぁ」と思っていた次第。なぜ、ダメかって
「ワケーうちからそんなのもらっていたんじゃ立ち小便も出来ねーぞ」
ってことで。ハイ
あとはキシダメの売名行為に加担しちゃダメだろうってことですね。要するに「もてない老人」のひがみですけど。
セロリー日記
相変わらずサーカス猫物干し竿渡りをやっている。とにかく高い場所が好きだ。
これも天井付近まである棚に登っているセロリーである。
本日はアマチュア無線の大先輩が神岡町に来られるとのこと。神宮寺の嶽の湯で一杯ありますので早めのアップです。
霙降り雷鳴ると真っ先に思い浮かぶはハタハタ来るかぁ?