「Birds」について

久しぶりの雨。強くはないがシトシト降っている。
単純な人間なので雨が降ると六文銭・小室等の「雨が空から降れば」を思い出す。作詞は別役実である。
  雨が空から降れば
  思い出は地面にしみこむ
   ・・・・・
  しょうがない雨の日はしょうがない

散歩にも出たくないしボーッと過ごす。家の周りの葉っぱは豊かに色づいてきた。
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雨が上がったら、いよいよ草刈りかな。


『今日の短歌 WEB版』

   きみのため用意されたる滑走路きみは翼を手にすればいい
               萩原慎一郎『歌集 滑走路』より

アレッこんな歌集買っていたかなぁ。枕元に積み上がった本の山から手にした『歌集 滑走路』。
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読み始めて「滑走路」の題名の1首をすぐに見つけた。それが本日の短歌。
この1首はぜひとも高校生諸君に紹介したいと思った。どうやって翼を手にするかは一人一人の生き方にかかわってくる。そのことを話せたらゐいいなぁと思うがもう教師は辞めたので無理ですけどね。
でも、この中には5月の末に行われる予定の「高校生短歌セミナー(講師を依頼されている)」で紹介しようと思う歌もあった。
   空を飛ぶための翼になるはずさ ぼくの愛する三十一文字が
あまりに「それっぽい」が短歌を作っている高校生たちの応援歌になっていると思う。
ところで「あとがき」を読んだら萩原慎一郎さんのご父母が謝辞のように書いている(ボクの持っている歌集は第五版)。つまり、彼はこの歌集を出版してすぐに32歳で自死してのだ。
なぜ、精神を保つことに苦労したのかは中学・高校といじめにあったことが原因とされているようだ。実に気の毒なことだ。
ウィキペディアで調べたら彼の弟のギタリスト萩原健也さんが「萩原慎一郎ホームページ」を作っている。そこには『Birds 関連作品』のコーナーがあり音楽とともにこの歌集から彼の短歌を紹介するコーナーが良い。ぜひとも見てくれたらと思います。『滑走路』は映画にもなっているようなので調べてみよう。
なお、「Birds」はボクの一つの「筆名」でもある。この筆名の由来は野鳥が好きで、しかもボクのコールサインが「BDS」なので無理矢理「Birds」とこじつけたのであります。この歌集を開いたことで不思議な出会いがあったと思う。


今日のアマチュア無線

160mは今朝K値が「4」だからダメだなぁと思っていたがヨーロッパ圏ロシアとどうにか交信できた。本日はこれのみ。
午後から18MHzでロシアのRI1ANE南極大陸が入感した。バンドニューなので呼んだらどうにか交信できた。
その他のバンドは相変わらずCONDXが良くない感じがする。



セロリー日記

セロリーはカメラを向けるとそっぽを向く。もしかしたらデジカメの発する微妙な音が嫌いなのかもしれない。
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この写真もそっぽを向いているところ。スマホだと音もしないらしく、こっちを向くのだが。岩合光昭さんはすごいなぁと思う。当たり前ですが・・・。


本日はこれにてブログを終わりにします。

  春雨じゃゲコゲコゲコとカエルたち冬眠醒めて活動の季


P.S  アンチYGの歌   中日 0-2 YG
    ノーアウト一塁四度もつぶしたらそりゃあ負けます頼むゼ中日!

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今日の御作
春雨じゃゲコゲコゲコとカエルたち冬眠醒めて活動の季
の末尾の「季」を何と読むのか分からず,思案してます。

 最も普通に「き」と読めばいいようにも思えますが、
6音なので、もしかて「とき」等のように拡大して読む
こともあるのかなと考えたりしました。
 もっと拡大すると「はる」等のように全体を包み込む
ような読み方もありそうな感じもします。作詞家、歌人
の脳は特別な活動領域をお持ちのようで、付いていくの
に苦労します(笑)。拡大表現の場合は、フリガナ(ルビ)
を付けてくれることが多いので,今回は「き」かなとも
思っています。

幅広さをもたせてるかも

町や空に さん

コメントありがとうございます。
「季」ですね。読みは「とき」で使っています。短歌業界?では
「とき」と読んでもらうような暗黙の了解があるようです。
常用漢字表外では「とき」「とし」「すえ」などと読むようです
が確かにルビをふるのがいいのかもしれません。
「時」だと限定されますので「季」を「とき」と読んで「はる」
から「なつ」への時間の幅広さを感じてもらうという要するに姑
息な手段かもしれません。ハイ

この歌集、私も読みました・・・

こんばんわ!
この歌集、刊行されてほぼ直後に読みました・・・
NHK短歌大会でも賞をとられ、注目された歌人だっただけに
とても残念でしたね。

良い歌集ですね

でんでん大将さん

おばんです。

そうですか。この歌集を読んでおられたとのこと。萩原さんは素直に自分の
生き方を短歌にしていると私は感じました。

いろいろと勉強になる内容が多い一冊だと感じました。惜しい人をなくした
と私もとても残念に思います。
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