エジプトレポート【9】


夕焼け

 夕方6時半頃になったら西の空が真っ赤になった。
 とにかく残暑が厳しい。昨日、最高気温35.9℃を記録した東由利が35℃くらいでボクの勤務する横手地区は35.2℃ぐらいの気温だった。まぁ、要するに35℃を超えたってことで猛暑である。帰宅の時に天気予報を聞いていたらしばらくこの状態は続くようだ。驚いたのは北海道でも30℃声の予報が出ていることだ。さらに北海道ではこの時期に100年ぶりとかの熱帯夜らしい。北国高温状態の珍しい夏なんでしょう。

    暑いですこんな言葉は使いません「ノギノギノギデ カラダアベワリ」


ナイル川

 エジプトはナイル川があるので栄えたと言われる。
 砂漠のど真ん中をナイル川はとうとうと流れている。ピラミッドもスフィンクスも神殿もナイル川を使って重い石材を運んで建造することができた。運搬してからどのように積み上げたかは人力のなせる技だろうがナイル川なくして巨大建築物はなかったと思う。
 そして、紙の祖先?であるパピルスもナイル川産である。もちろん別の大河川でもパピルスは存在したのだろうが、歴史的に貴重なパピルスが現存するのもナイル川あってこそだ。

 ナイル川にエジプト滞在中に2回船出した。
 1回目はカイロでの大型船クルージングである。100人近くの乗船客が夕食をとりながらナイル川を約一時間半ほど下ってゆく。船内ではエジプト特有の音楽や踊りが繰りひろげられてパイキング方式でエジプト料理を堪能できた。音楽や踊りを見飽きたらデッキに出て暗い川面を走る水音を聞きながらカイロの夜景を船から見物できた。

 2回目はルクソールに行ってからのエジプト型帆船のセイリングである。リエちゃんとムーディーさんがヨットのクルージングを計画してくれたのだ。願ってもないことだ。

 ルクソールのナイル川独特の型であるヨットに乗り込んでナイル川のセイリングである。ナイル川の水はとてもきれいだ。ただ、飲むことはしませんが・・・。風だけで川面を進んでゆくヨットはなかなか素敵である。
 水音と風が心地よい。30分ほど上流に登ってゆく頃に夕陽が沈んだ。川の向こうからはコーランの音が聞こえてくる。ルクソール神殿や自分たちの宿泊しているホテルなどを河岸に見て往復2時間ほどナイル川の上でノンビリと過ごした。こんな素敵なセイリングができたことに感謝しています。

 ナイル川はルクソールで川幅200メートル深さ15メートルくらいだろうか。カイロから700キロ近く上流でも多くの水量である。そして川はカイロに向かい地中海まで届く。エジプトの母なる川だと心から実感した。

 なお、船の写真は鹽竈のお父さんが撮影したものです。引用させてもらいました。


 本日、ボクが所属する無線クラブADXAのエディターKQCさんからメールでニュースシートが届いた。ニュースシートはいつもながら素敵な編集である。
内容を見ていたらボクのブログが紹介されていた。ありがたいことです。そしてエジプトの無線局のカードが一枚掲載されている。ボクもエジプトの無線局と交信したことがあるのでチェックしたら下の4局との交信があった。 
SU1MR 7MHz CW 1987/10/10
SU1AH 14MHz CW 1987/12/1
SU1EE 21MHz CW 1988/5/18
SU1ER 28MHZ SSB 1989/9/20
すべて交信カード(QSLカードと言いますが)は交換して持っているが倉庫に入っていて手元にないのが寂しい・・・。とても懐かしい話である。KQCさんこのブログを見ていたら感謝感謝です。

と、言うわけで本日のブログは終了です。

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