秋田修英高校野球部の記事
夕焼けの空
久しぶりに高校野球の練習を見て帰途についた。西の空にはすでに太陽は沈み夕焼けの色がかっこよかった。夕焼けの空のその上空はまだ青空である。
「今を全力で」の原点
今朝(2012.7.3付)の日刊スポーツの東北欄に秋田修英高校野球部の紹介があった。
現在の監督はかつて某高校野球部で短期間だが同僚だった。彼のモットーである「今を全力で」はボクの考え方の基本になっている。ブログのテーマでもある。
「過去はもうない」
「未来はまだない」
「あるのは今だけ」
「だから今を全力で」
記事では監督が就任してから設備や球場などを苦労して調達しながら練習に取り組んでいることを紹介している。
さらに練習用のボールなどは監督の教え子である中日の小山選手やソフトバンクの摂津投手などに寄贈を受けているが不足気味であることも紹介されていた。
いずれにしても新生秋田修英高校野球部は3年生部員が一人。残りは1~2年生部員。3年生部員のがんばりで野球部が続いてきた。
公式戦である夏の大会の一勝を目指していることを特集していた。
夏の大会はこまちスタジアムである。夏の一勝は苦難の道かもしれない。だが、活躍を期待したい。
わが家のとわちゃん。毎日のようにボクの手を引っ張って一生懸命に冷蔵庫まで連行する。冷凍部分の引き出しを開けさせてアイスクリームを取り出させるためのだ。躾に甘いジジバカの評判は悪い。あまり、たくさん食べさせるのは良くないようで内緒で小さなアイスクリームを持たせてやる。するとバサマは「あやーまだアイスかへで!!」(秋田弁は難しいのですが「またアイスクリームを食べさせて、なんと甘いジジイだこと」という意味)とボクは一喝されるのであった。
そんなニコニコとアイスを頬張るとわちゃんを見るのがいいのですねぇ。
と、言うわけで本日のブログはこれにて終了です。
ゆったりと花の色つく紫陽花の開花のようにじっくり生きたい