居酒屋「俊」にて
「古希」の打ち合わせ
昨夜は同級生の家にお邪魔した。今年のうちに開催する「古希」の予定の話し合いをするだめだった。
同級生は自宅の離れを居酒屋風に改造している。我々は勝手に「居酒屋俊」と言っているのだが・・・。
ウーム。「古希」の打ち合わせである。そんな年齢になるのだ。まったくなんてこった。一つずつ年を重ねるとそうなることはわかるがまだまだ先のことだと思っていた。
若い頃には古希の年代はただの年寄りだとバカにしていた。ところが実際にその年齢に近づいてみるとたいしたことがない。当たり前の世界が広がっている。何が当たり前かと言うと「そんなに年寄りになった気がしない」と言うことです。
精神年齢は15歳から成長していない(いや、もっと下かもしれない・・)ので、身体の動きが年相応に悪くなっているのを気づけないでいるのであります。
昨夜は大筋を決めてあとは三人でご馳走になった。なんと言っても昨夜は濁酒をいただいた。
濁酒・・・Dobu-Rockである。美味いのなんの。くいくいと喉元を過ぎてゆく。
「何だかアルコール度数がないような気がするなぁ」
と、ボクが生意気なことを言うと居酒屋のご主人は
「いや、これはバカにして呑んでいると明日二日酔いで大変だ」
忠告してくれる。
で、結局一升のDobu-Rockを開けてしまった。で、今日はどうだったか・・・。強烈な二日酔い。ウーム。
「古希」のテーマを「ふるさと再確認ツアー」とでも名付けようかと考えている。
と、言うわけで居酒屋「俊」の三人である。
濁酒の白い部分と上澄みの味を確かめロックンローラー
塩っぱい温泉
嶽の湯のパンフレット。ここを「古希」の会場とすることで訪れてみた。なかなか良い温泉である。
必ず温泉の味見?をするのだが、この辺の温泉の特徴は塩っぱい温泉が多い。嶽の湯も塩っぱい。
さぁ、これから案内状を作らなければ・・・。2~3日中には発送したい。
と、言うわけで本日も生存証明。