常識の非常識??


スミレ

 無事、職場について駐車場に車を駐めて下を見たらアスファルトの切れ目からスミレが顔を出していた。植物は可憐な花をつけているのだが強いなぁ。と、正直思った。条件の悪い場所にでもしっかりと根を張って出てくる。どこかに「雑草軍団」とか言う名前のチームがあった。でも、あれはエリート集団だったというのがもっぱらの噂が流れていたなぁ。
 
 今日は朝からちょっとした春の嵐とも言える強風が吹き荒れていた。泉谷しげるが歌っていた「春のからっ風」を思いだす。出だしはこんな感じだ。もう誰も知らない歌なんだろうが・・・。
  ♪ 春だというのに北風にあおられ
     街の声にせきたてられ
 そう言えば我が社のK君が
「いやー、ミスチルを久しぶりに聴いたら泣けてきました」
「そうかぁ、オメダヂの年代だものなぁ」
「ンダンス。でも、若い子たちは知らないって言うっす」
と、少し年代のギャップにガックリきていた。泉谷しげるの歌も誰も知らずにそんなもんだろうなぁと思った。

夕方から雨が降り始めた。桜の花がチラホラとほころび始めた。

    踏まれてもいじめられてもけなげに花を咲かせるスミレ紫


ホナッコ

 いよいよ春です。遅れていたボクにとっての山菜の王者ホナッコを近所の方にいただいた。ホナッコの本名はヨブスマソウ。これを食べると春を感じる。
 ありがたいですねぇ。



ボクにも常識がない?

 今朝(2012.4.26付)の朝日新聞に作家の高橋源一郎さんが『■ぼくには「常識」がない?』のタイトルで次のような記事を寄せていた。冒頭の部分だけを引用します。

『1年前、長男のれんちゃんが小学生になった時の入学式のことだ。最初に、校長先生が、舞台中央の演壇に向かって深くお辞儀をした。でも、演壇にはなにもない。「はて?」と思って、よく見ると、左奥に日の丸の旗がある。誰に向かって、何のためにお辞儀をしているんだろう。まるでわからない。ぼくに常識がないからなのかな。しばらくして、「国歌斉唱」の番になった。そしたら、ぼくは、なんだか憂鬱(ゆううつ)になった。誰がこんなやり方を決めたんだろう』

 そうなのです。なぜかステージに上がって行く人(たいてい偉くなった人たちなのだろうが・・・)は階段を登った時にステージの奧に向かって一礼する。疲れてしまったフーッとため息をついているのかなぁと思ったがそうでもないらしい。多くの人がそその礼を常識のようにやっている。ボクはいつも不思議だなぁと思っていたのだ。

 高橋源一郎さんが「常識がないから意味がわからない」と正直に書いてくれた。これは目からウロコものである。「裸の王様」で誰も言わなかった(言えなかった)王様が裸であることを正直に言った子どものようなものですね。

 こんな不思議な礼をする光景を何年も見てくると当たり前になってしまう。これは自分の感性の麻痺につながるのではないかと感じたのである。

 ボクには常識がないのである。



わがやのとわちゃん。ピースの芸があがって4本指をだしてきた。素晴らしいぞ。そうやって少しずつ少しずつ物事をわかってゆくのだろう。昨日はワクチンの注射があったとのことでウワーンと泣いてすぐにおさまったとのこと。ウーム。
と、言うわけで常識を身につけなければいかんなぁと思いながら本日のブログはビールでも飲みながら終了します。

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