原発事故報告書の記事を見ながら


雪の被害

 いやーこの雪には参ってしまいます。この冬、ボクにとっては初の雪の被害が出た。それは車。朝からモサモサと雪が積もった。およそ20センチは積もっている。気温が上がったので重い雪になった。いったん駐車場の車に積もった雪をはらうために外に出た。
 そこでルーフトップに積もっている雪を押したり引いたりしながら取り除きはじめる。車の後方で何だか雪が落ちにくい。ちょっと力を入れたらスイッと雪が落ちた。
 何だか車の屋根を見ると何だか物足りない。アリャリャ。屋根の上にチョコンと付いていた小さな角(つの)のようなラジオアンテナが消えている。あわてて、除雪した雪の中を探したら折れたアンテナがありました。アーァッ最初の雪による被害である。
 アンテナが隠れるくらいの雪が屋根に積もっていたのだ。自分の車のアンテナにも気づかないなんて・・・・。

   ドッドドドー屋根滑りゆく轟音は苦闘の冬の幕開けの音


福島原発事故は起こるべくして起きた

 昨日、事故調査報告書が発表された。各新聞はじめマスコミでは大きく取り上げている。原発の事故に対して「過酷な事故は起きない」という想定で事故を処理しようとした経緯が明かされている。
どこのテレビも新聞も東電と政府とが適切な対応をしなかったために「起こるべくして起きた事故」だったことが浮かび上がる。
  さらに、放射線の飛散する実測データや予測データを公表せずに非難させずに放射線が大量に流れ込んだ地域があったこと(隠蔽)。浪江町の町長は後で報告にきた役人に対して「殺人罪じゃないか」と詰め寄ったという。どんな状況だったのかの一部がピックアップされている。

●非常用復水器の停止、誰も気づかず
●高圧注水器停止報告、1時間遅れ 事態悪化招く
●消防車の使用 ホースの送水口すら知らず
●水素爆発 テレビ報道でやっと事態把握
●15.7メートルの試算 大津波、来ないと背を向け
●過酷事故 想定し出すときりがない
●過去の大地震評価 東電「表現工夫して」
●住民への情報提供なく 避難の先には放射能が・・・

 この報告によって当事者能力の無さが東電にも専門家にも政府側にもなかったことが明らかになってきた。安全に対する配慮が欠如していたことがよくわかる。
朝日新聞には次のような解説もあった。

『報告書は「特異な事態だったからという弁明では済まない」と切り捨てた。とっさの対処に限界があるからこそ、もっと事前に手を打っておくべきだったとの考え方だ。津波など特定の事故原因を求めるのでなく、安全の考え方自体を問題視している。裏を返せば、国全体が40年にわたって危うさを見落としたまま原発を使い続けてきたことになる。我々に原子力を扱う能力があるのかという根本的な問いを投げかけているとも言える』

 今後、日本は危ない施設を使い続けることができるのか。そして何よりも福島をもとに戻せるのか。そこが問われる。ボクははっきり言いたい。原発はいらない。


我が家のとわちゃん。やはり、カメラに向いてくれない。カメラのレンズを見るとそっぽを向いてしまう。それはそれで自我の目覚めなんでしょうねぇ。
と、言うわけで12月の大雪の中でブログは終了です。

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