無理が通れば道理引っ込む


日の出日の入り

 今朝、職場に行こうと自宅を出発した午前7時半頃に周りは妙に薄暗かった。霧もかかっていたからなおさら暗く感じた。ライトを点灯する必要があるくらいである。
 出発前に我が家の近くの杉林の上を1枚写真に撮ったがどうってことない写真です。ハイ。

 ついでに秋田の本日の日の出時間を調べてみたら午前6時37分頃である。これから来年の1月に向かってどんどん日の出時間が遅くなり正月には午前7時頃になるようだ。
 ついでに秋田の日の入りも調べてみた。今日は16時17分だった。
 冬至を中心として前後1ヶ月の日の出と日の入りはゆったりと時間が経過する。

     太陽は南回帰の境目に日の出日の入り冬至近づく



旧に復する原発推進

 一昨日(2011.11.26付)の朝日新聞『記者有論』というコラムに『事故後8ヶ月 旧に復する原発推進』を経済部の小森敦司さんが書いている。内容はおよそ次の通り。

『福島の原発事故が起きてから8ヶ月。もう原発の推進は「旧」に復すかのように映っている。
 例えば東電は国からの賠償資金などは受け取るが国営化はごめんこうむるという「会社の形」を民間のままで継続する姿勢。経団連がの提言は「原発の再稼働が非常に重要だ」「世界の安全利用に貢献していく」とのこと。それを受けて野田首相はベトナムとの間で国として原発推進の協力約束。
 原発に関する責任者たちものうのうとしている。例えば東電の大物会長たちの進退は不明確。例えば経産省や電力族議員の責任も問われていない。例えば非常用電源の喪失について「すべてを考慮すると(原発の)設計ができなくなる」と語った原子力安全委員長は、いまもその職にある。つまり、彼等のような無責任な人たちに今後も全国の原発の安全性が関わってゆく。
 いまだに収束しない福島第一原発事故は原発に頼ることの途方もないリスクを示した。福島の前にもJCOの臨界事故のような重大事故が起きていた。でも、日本の原発推進路線は変わらなかった。
 今回も同じ「轍」を踏むのだろうか。事故などまるで起きなかったかのように、これからも原発を続けるというのか。
 国民はもうだまされない。「原子力村」の動向を厳しく見ている』

 ボクも佐賀県玄海原発の運転再開のニュースを見たときにあれだけ、やらせ問題があったのに簡単に運転再開許可を出すことにものすごく違和感を感じた。
 昨日のニュースで、東芝はアメリカの原発建設への協力すると報じていた。「何事なかったように」原発推進しようとする「風」を感じる。

 ボクたちはすぐに大切なことを忘れる。そして、無理なことを言われても「オブラート」に包まれていることに気づかずに押しつけられてしまう。そんな傾向があるかもしれない。
 「無理が通れば道理引っ込む」。こんな言葉を思い浮かべるのである。
 そんなわけで原発推進行政はどこかで儲かっているんでしょう。だから絶対に止められないのです。
 今日(2011.11.28付)朝日新聞の歌壇の高野公彦さんの選で次の歌が掲載されていた。

    福島を「負苦島」にして冬が来る汚染されたるまんまの大地
                           福島市 美原凛子さん

 福島原発事故の惨状は一つも解決していない。



何となくポーッと過ごしている。妙に気合いがかかりませんねぇ。そんなわけで、これにて本日のブログは終了です。

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