十万回アクセス間近？
地蔵田
先日、高清水酒造の展示会で買ってきた「地蔵田」という市販されていない純米酒。一口飲んでみると甘く美味い酒である。
ビンのラベルに書かれている「地蔵田」の由来は次のように書いている。
『地蔵田は旧石器・縄文・弥生時代の混合遺跡です』
フーム。さらに読んでみると「地蔵田」は高清水の御所野蔵のすぐ側にあるらしい。その遺蹟から命名したのだ。美味しいはずだ。よく意味はわかりませんが・・・・。
カウンター
今、このブログのカウンターが９９２５３である。もうすぐカウンターが１０万回になる。
その昔、ちあきなおみという歌手がいた。最近はマスコミなどにまったく出てこない。彼女の歌に『喝采』がある。
♪あれは三年前・・・・。
そう、３年前の４月からブログを書き始めた。書き始めた理由は労働審判に訴えた内容を書き残そうと決めたからである。ブログを書き始めてから３ヶ月。労働審判の決着がついた。その審判でブログに相手のことを書かないように決定した。それで書き込んだ内容も少しずつ削除した。
そこからは愚にもつかない日々の内容をダラダラと馬のションペンのように書き続けている。まったくなぁ。それでも少しずつ少しずつカウンターの数は増えて１０万回の大台に入りそうになった。
１０万という数字に「年」を書きくわえると映画『１００．０００年後の安全』があったなぁ。まだ、観てはいないが、フィンランドのオルキルオトに最終処分場"オンカロ"が建設されようとしている。このオンカロは放射性廃棄物が無害になるまでの10万年間耐えられるように建設される予定らしい。ところがこの１０万年は人類にとっては気の遠くなるような話である。
歴史でＢＣとかＤＣとか紀元前などはせいぜい２０００～４０００年のスパンである。それを１０万年という長さは壁画に牛や狩人の絵が書かれている時代をはるかに超える。もしかしたら人類は生存しているかどうかさえわからない。それを安全な設備として１０万年放射性廃棄物を保管するというアイディア。まったくなぁ・・・・。
１０万回アクセスからいつものようにとんでもない方向に話は進んでしまった。でも、数値はそれだけ大きいなぁと感慨深い。
もし、うまい具合にこのブログで１０万回にピタリと当たった方は連絡いただければ楢岡焼きのマグカップを進呈します。
「いい話」
大曲の「大ちゃんラーメン」に行った。店の女将さんが孫のとわを見ながら話しかけてくれた。
「孫ッてメンコイすなぁ」
「ンダンスナ」
「あのすよ。孫って爺さんと婆さんに対するご褒美だそうです」
「ハイ。ニコニコ」
このような話でした。納得納得。
「孫ってね天からのご褒美です」と話す女将の言葉にニコリ
昨日、古巣の野球部ＯＢ会の総会と懇親会があった。その時に「まゆ毛と帽子」の話が出た。それについては明日にでも書きます。この会には８５歳になられた初代の部長Ｓ塚先生が出席された。イヤー元気でした。ボクもあのようになりたい。
TPP問題はどんどん前のめりになっている。原発、ＴＰＰ、消費税増税、年金問題などなど日本人は粘り強い。まぁ、飼い慣らされたんだろうなぁ。少し腹立ち紛れに本日のブログは終了です。
