教育は百年の計なり


今日(2012.10.13付)の魁新報と朝日新聞には教育機関つまり学校の指導者について気になる記事があった。
朝日新聞には一部の私立高校で派遣社員のような教師を使っているとのことだった。継続してこそ教育は成り立つはずなのに・・・。と、考えさせられた。
魁新報には記事の写真にあるようにノース アジア大が任期で切ったはずの准教授に地位保全の訴えを起こされて秋田地裁が地位保全と賃金の支払いを命じた判決が出たと報じている。記事から読み取れるのは、ノースアジア 大は任期制の任用で気に食わない教職員は「いつでも」切る採用形態のようだ。これでは派遣職員と同じように十分な教育はできないのではないかと思ってしまう。
同大は控訴するらしいが経緯を注目したい。

教育は「百年の計と同じだ」と卒寿の恩師我に語れり

今日は遠出をしています。これにてブログを終了します。
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