本命をはずせ

オダマキ

 以前、ブログに書いてパさんから「オダマキ」と教わった咲いている。
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深い紫色が不思議に感じる。

今日は地域のグループで一杯。
しこたま酔っぱらってこれにて生存証明。
ダービーは本命をはずして外れ。そんなもんですね。本命嫌いです。

 本命をはずし続けて痛い目にあっているけど本命嫌い

堂々の三本立て・・・

良い天気

 今日は素晴らしい天気。
 朝の太陽の逆光気味の緑がきれいなので1枚。
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久しぶりにシャバに出てDIY店に行った。何とまぁ混んでいますね。お客さんたちはガーデニングやら畑作業やらでそれぞれの計画があるのだろうと思った。何しろボクまで行っているんですから・・・。
 でも、今日は何も買わずにオッカアが必要な部材を買うのを見ながら帰ってきました。結局、欲しい部材を頭の中で描いているのだがイメージと合わないのでやめてしまう。どんなモノでも売っているはずなのに探す根気がない。

シャバから帰ってからワープロをたたいて来週からの書類をの準備を少々。それにも飽きたので録画していた映画を三本・・・。
まずは藤純子の『緋牡丹博徒』。1968年の映画。藤純子の緋牡丹シリーズの第1作。高倉健がゲスト出演。藤純子の魅力よりも高倉健の方が百倍いい。そして、待田京介の若々しいカッコよさにはまった。藤純子がなぜあんなにモテたんだろうと不思議に感じた映画だった。
次に『昼下がりの決斗』1962年の映画。サム・ペキンパー監督である。サム・ペキンパーと言えばテレビ番組で元大リーガーと言われるチャック・コナーズの『ライフルマン』やスティーブマックイーンの『ゲッタウェイ』。この『昼下がりの決斗』はおそらく日本ではあまりヒットした映画ではなかったと思う。友情ものの映画。
三本目は『M.I.Ⅲ』2006年。トム・クルーズがスーパーマンにごとく画面を切り裂くという感じだ。裏切りあり友情ありでハラハラドキドキの展開。タイトルのごとく「インポシブル-不可能」が可能になるんです。

三本も観ると『M.I.Ⅲ』の頃には35缶片手に字幕を追いかける。吹き替えが楽でいいと思いながらも原語で言っていることと字幕が微妙に違うのにフフフフと思えるのも悪くない。そうか、こんな言い回しかと思うこともたくさんあるのもおもしろい。すぐに忘れますが・・・
映画を三本も観るとその昔、盛岡の「夕顔瀬東映」という映画館でトリスのポケット瓶をチビチビとやりながら三本立てを観ていた頃を思い出す。懐かしいのである。

明日はとりあえずクリント・イーストウッドの『アイガー・サンクション』を観ようかなあと思っている。時間があればチャップリンの『ライムライト』も・・・。

それにしてもNHKのBSで平日の午後1時から放映されている昔の映画は目が離せませんゼ。とりあえず録画することにしている。もちろん民放のBSも捨てがたいモノがありますが・・・。

本日はこれにて。

 夕顔瀬東映という映画館ポケット瓶と三本立てと

あらためて東京五輪はやめよう

テッセンかな?

 すぐ近くの家に薄紫色の花が咲いている。直径7~8㎝くらい。
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おそらくテッセン(クレマチス)?。何となく潔さが感じられる花だと思う。

今日はとても良い天気。
朝からウロウロとしていた。
栃木の友人からライン。動画が添付されている。それは東京で撮影されたというブルーインパルスが青空に飛んでいる動画である。栃木の友人も「元気が出るなぁ」と思ったはずだ。だって景気のいい話だからねぇ。
いいなあと一瞬思ったが「ん、待てよ」と考えてしまった。
とても良い映像である。もし、「今」でなければ「いいよなぁ」と思ったろうがコロナ禍である時にこんな飛行機を飛ばして良いんだろうかと考えたからだ。もしかしたらジェット機を6機飛ばすのに「億」もの金がかかるのではないかと・・・。
その金をコロナ禍であえいでいる人たちに充てる必要があるのではないかと思ったのである。そんなことを考えるのは「イキ」じゃないと言うかもしれない。でも・・・。

昨日のブログに宇都宮けんじさんが東京都知事に立候補してエガッタと書いた。何よりも彼の、地に足のついた弁護士活動が素晴らしいと思うからである。そして、記者会見の時に東京五輪なんかに余計な金をかけるのならばコロナ禍解決にかけるべきだとの考え方に共感したのも理由の一つだ。

本日はこれにて・・・

 アッやばいチョークが折れてしまったよ何をいらいらしているんだろうか
 わかちゃんに繰り下がりのある引き算の仕組みを習う小二はパンドラ
 ほぼ白い小さなカエル捕まえて三日目に青そして干からび
 オッ虹だ午後四時過ぎの半円に飛び込んで行くどでかいゲート

『あきた歳時記』

素敵な一冊

 先日、大曲の我が大好きな平山書店に行って郷土の本コーナーを見ていたら『あきた歳時記(2014.6.16発行)』という小さな本があった。
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山田實さんの本である。即購入。
 山田さんは秋田の民俗的なことをいろいろと集めて紹介している人である。地元のラジオでも秋田弁で地域のことを放送していた人だ。秋田魁新報の記者だったともいう。
 秋田魁新報新年号の付録で山田實さんが編集した「秋田の行事暦」を我が家のトイレに毎年毎年貼っていたことを思い出す。数年前に付録が亡くなったのが残念である。
 黒地に白の文字で新暦・旧暦・秋田の行事・秋田の言葉などを細長い紙に印刷されたものだった。もし、あれが一冊になったら絶対にボクは買いたいと思うのだが・・・。暦は捨てられるのが運命なのだがもったいないと、今更思っている。

 で、『あきた歳時記』の中に「なぜか嫌われるタニウツギの花」との一節がある。
 山田さんが若いときにタニウツギの見事な桃色の花をみつけて「こりゃあ、きっと喜ぶだろう」と一枝もって家に帰ったら・・・「家にいれないでくれ」と言われて戸惑ったという話である。
「ダミ花」だからと家の人にどやされたという。「ダミ」は秋田弁で葬式。「ガジャ花」「婆泣かせ」「田植え桜」「イワシ花」などと呼ばれるとも書いている。ま、縁起の悪い花といわれるのだろう。
 今日、あらためて近くで1枚写してみたがとても良い花だがナァと思う。
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山田さんは
「ガジャガジャとうるさく、うっとうしく、ほこりをかぶっていても、花には変わりないのですが・・・」と書いてます。
 ボクもとてもいい花だと思う。、山田實さんのこの一冊とてもいいです。忘れていた(忘れちゃいけない)秋田弁を思い出させてくれます。

今朝、裏山でポンポン、ポンポンと鳴く声が聞こえる。ムムッ、ツツドリである。久しぶりに聴いた。携帯電話で録音したつもりがデータが行方不明。全くなんてこった。


東京都知事選。エジプトのカイロ大学首席卒業が学歴詐称といわれる悪い方のコイケが圧勝と言われている。そんな中で宇都宮けんじ氏が出馬表明をしたという。素晴らしい。選挙権はないが心から応援したい。

広島から選出された参議院議員のカワイアンリとかいう人の選挙違反。カワイ陣営に金をもらったということで責任をとって辞めた町長選がすでにおこなわれたという。町長が辞職する原因となった国会議員が辞めずに「被害に遭った(でいいのかな?)」町長が辞職してもう別の町長が決まったなんてバッカじゃないのと思うのだが・・・。
カワイ夫妻もそうだがアベシンゾー一味もとっとと辞めて日本が良くなるようにするしかないとつくづく思う。

本日のブログはこれにて終了です。

 農作業たけなわとなり裏山にツツドリは鳴くポポンポンポン

『憲法を変えて戦争へ行こう』を読んで

荒れ模様の天気

 今日は強い雨が降ったりチラッと晴れてみたりと妙な天気だった。帰りの道路脇の崖に咲いていた野生のツツジ(?)とフジである。
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あちこちの庭に咲いているツツジは満開でパーッ立派であるが、ここにあるツツジは慎ましく咲いている。
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このフジも何だか申し訳なさそうに杉の枝にとりついて咲いていた。

『憲法を変えて戦争へ行こう』
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 岩波ブックレットなのだが「ありゃりゃ、こんなタイトルかよぉ」と思ってよく見たら下の方に
『という世の中にしないための18人の発言』となっている。2005年の発行だから15年前のことだ。
 18人の名前を全部あげてみよう。井筒和幸、井上ひさし、香山リカ、姜尚中、木村裕一、黒柳徹子、猿谷要、品川正治、辛酸なめ子、田嶋征三、中村哲、半藤一利、ピーコ、松本侑子、美輪明宏、森永卓郎、吉永小百合、渡辺えり子

 この18人が憲法9条が世界でも誇らしい内容であることをそれぞれの思いで語っている。

 最初に登場するのが中村哲さんである。
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中村哲さんは2019年12月。アフガニスタンで武装勢力により射殺されてしまった。
 ボクが印象に残っているのは、中村さんが事件に遭った後で我が家のわかちゃんが突然語りかけてきたことである。
「ジジ」
「ン?」
「テツさんが死んだんだって」
「エッ?テツさんって誰」
「ほら、テツさんよぉ」
ボクはてっきり昨年亡くなったわかちゃんの曾婆ちゃん(中村姓である)のことを言っているのかなぁと思ったのである。でも、テツさんじゃなかった。確かトシさんだったはず・・・。
「エーット、テツさんって・・・」
と考えていたら
「この前、外国で撃たれて死んだ人」
と、言うではありませんか。テレビなどで襲撃事件のことを見ていたんだなぁと納得。

 さて、15年前。中村哲さんはこの冊子の中で次のように語っている。
『(憲法九条によって)実際に、戦争をしない国・日本の人間である。日本人である、ということに守られて仕事ができた、ということが数限りなくあったのです』
『それが、自衛隊の海外派兵が始まってから、雲行きが怪しくなってきました。日本人だから守られてきたのに、日本人だから命を狙われる、という妙な事態になってきた・・・・。その上、憲法九条に手をつけるとなれば、現地の人はいったい、どう思うでしょう。それが現地の人にメッセージとして、どう伝わるか、よくよく考えてみることです』
 そして、すべての戦争は「守ることから始まる」とこの当時の憲法をめぐる政治情勢に危機感を訴えています。

 結局、中村さんはあれだけ貢献してきたアフガニスタンで射殺されてしまった。15年前に自衛隊の海外派遣が始まった頃から「今」を予言していたのではないんだろうかと、この冊子を読みながら考え込んでしまった。

 アベシンゾー政権(自民党も含めて)が必死になって憲法を改悪しようとしている。これは戦争への道筋になることは間違いない。
 だからこそ、衆院選でも参院選でも2/3の議員数を与えてはいけないのだと思う。幸い、昨年の参院選では改憲勢力に2/3を何とか(一人か二人だが)与えずに済んでいる。次の衆院選は2/3ある改憲勢力を一人でも引きずり下ろす(落とす)必要があるとボクはこれを読んであらためて考えた次第。

 勇気を持つ一冊だった。

やはり、アベシンゾーは最悪だ。とっとと辞めてもらおう。

本日のブログはこれにて終了です。

 響かない響いてこないアベ総理記者会見の話す内容
 弟が突然死んだと連絡の受けた日胸は張り裂けそうに
 あれ以来居ても立ってもいられない気持ちを何度味わったろう

9月始業には反対だ

うっすらと鳥海山

 職場からの帰り道。うっすらと鳥海山が見えている。いつも通る平地の道で鳥海が全部見える場所が田屋村の1箇所だけである。
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途中ではシシウドが一斉に白い花を咲かせた。
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この花を撮影したのは雄物川の川端。
 向こう岸からはカッコウの声が聞こえてくる。久しぶりにカッコウの声を聞いたなぁ。周囲ではオオヨシキリがギョギョシギョギョシと鳴いている。これから生存競争が始まるのだろう。と、思いながら帰ってきた。


9月に学校始業について

 今朝(2020.5.26付)の朝日新聞に『夏休みの短縮に賛否 失った授業、取り戻すために』のコラムが掲載された。
 そこには元小学校教員の塾講師だったという森田太郞さんの談話を載せている。
 森本さんは「3~5月に授業ができなかったからといって、夏休みを短くするのは反対です。平日の午後や土曜日に追加で授業を詰め込む必要もありません。行事も子どものやりたいことをやるべきです。それでも時間は余るでしょう」と言う。
 この後で学習指導要領などについて言及し、この時期だからこそ学校で学習指導要領を杓子定規にやる必要はない。子どもが「すごい」「知りたい」と感じられるような授業を準備する余裕を与えることが大切と言う。

 ボクも森田さんの述べることに基本的に賛成である。メリハリをつけて授業をすることで2ヶ月程度の遅れはいくらでも取り戻せると思う。大学進学が心配だという声もある。それだって集中力で十分に追いつけるとボクは思うのだが・・・。
 まして、夏休みの短縮なんか愚の骨頂だと思う。エアコンの整備されている教室がどこにありますか?生徒も教師も熱風吹き荒れる地獄の教室に詰め込まれて勉強なんかできるわけがない。
 子どもたちと教師を信頼して「遅れた分は工夫してやろうぜ」と教育行政は激励すべきだ。
 9月新学期スタートをもしも導入したら日本の教育は間違いなく何年も遅れてしまう。そのことのデメリットを語るべきだ。
 政治家は教育を語れば「さも仕事をした」と考えているフシがある。政治屋のパフォーマンスだけで9月始業なんか考える必要はない。

 オーッ忘れていました。日本の安全保障のためにもアベシンゾーの退陣こそ一番大切なことだ。とっとと辞めてくれ。

本日はこれにて。

 ギョギョシ鳴くカッコウも鳴く川岸は今年も生存競争スタート
 「言っていい?そのジャケットいいよなぁ」恋した時がちょっとあったゼ
 「ディランのCDありますか?」もし聞かれたらキュンとするかも

嘘つきは○○の始まり

五月晴れ

 先日、我が南外村湯ノ又地区の田んぼに水が張られていたことを書いた。五月晴れの今日、その田んぼで田植えが行われていた。
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今は二人でもかなり広範囲の田植えができるようだ。いいですねぇ。
 思い出すと小中学校の頃には田植え休みが1週間くらいあった。田んぼのない我が家では何をしていいのかわからないくらい長い休日だった記憶がよみがえる。日記が課題として出されていたが書くことがなくて困ったこともあったなぁ。
 何だかとんでもない方向になってしまったが、もうすぐ我が村の田植えも終盤になるんだろう。

 近くに桐の花が咲いていた。
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学生の頃の校歌に「桐の花」が歌われているのでハミングしながら1枚撮影。


それにしても「息をするように嘘を吐く」男である。今朝(2020.5.25付)の秋田魁新報一面に『(クロカワ検事長の)訓告 官邸がが実質決定』の見出しを見て「エッ?!」と思ったのである。
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共同通信のネットにアベシンゾーとモリマサコと法務・検察関係者三者の談話が掲載されている。
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アベシンゾーは国会で正式に述べているしモリマサコは記者会見で話して検察関係者は取材に対して述べている。
誰かが嘘を吐いているのである。
と、言うよりもアベシンゾーとモリマサコが嘘を吐いているとしか思えないのだ。
五月晴れ

 先日、我が南外村湯ノ又地区の田んぼに水が張られていたことを書いた。五月晴れの今日、その田んぼで田植えが行われていた。
今は二人でもかなり広範囲の田植えができるようだ。いいですねぇ。
 思い出すと小中学校の頃には田植え休みが1週間くらいあった。田んぼのない我が家では何をしていいのかわからないくらい長い休日だった記憶がよみがえる。日記が課題として出されていたが書くことがなくて困ったこともあったなぁ。
 何だかとんでもない方向になってしまったが、もうすぐ我が村の田植えも終盤になるんだろう。

 近くに桐の花が咲いていた。
学生の頃の校歌に「桐の花」が歌われているのでハミングしながら1枚撮影。


それにしても「息をするように嘘を吐く」男である。今朝(2020.5.25付)の秋田魁新報一面に『(クロカワ検事長の)訓告 官邸がが実質決定』の見出しを見て「エッ?!」と思ったのである。

共同通信のネットにアベシンゾーとモリマサコと法務・検察関係者三者の談話が掲載されている。
アベシンゾーは国会で正式に述べているしモリマサコは記者会見で話して検察関係者は取材に対して述べている。
誰かが嘘を吐いているのである。
と、言うよりもアベシンゾーとモリマサコが嘘を吐いているとしか思えないのだ。
 一番の問題は憲法違反で違法なクロカワの定年延長を閣議決定したことだ。すべてはそこから始まっている。その閣議決定を取り消すことがアベシンゾーのとりあえずの信頼回復になる(かな)?
 ま、なりませんけれど。言えることは「嘘つきは○○の始まり」ってこと。毎日、書いて申し訳ないがアベシンゾーよとっとと辞めてくれ。それが日本のために最も良いことなのだ。

 アベノマスクが届き始めたら教育現場で妙なことが起き始めたという。それは埼玉県の中学校。アベノマスクを着用するか持参していなければ居残りをさせるとの圧力をかける文書を配布したという。野党のヒアリングで文科省がこのことを認めたというから「お話」にならない。
 アベノマスクはまだ届いていない。届いたら「受け取り拒否」をしようと考えているが・・・。どうするか?『受け取り拒否』と朱書きしてポストに投函しようかなぁと・・・。郵便局に迷惑をかけるからダメかなぁ。

いつも通りしっちゃかめっちゃかになったが本日はこれにて。

  還暦になった途端に亡くなった加藤の面影若返ってく
  中学のクラスメートは六十人二割亡くなり二割不明で 

古い映画三昧

大きな貯水池が・・・・

 井上ひさしさんが言っていた言葉を思い出す。
 「日本の水田は巨大なダムである。水の管理を見事にやっている昔からの知恵である」そんな大きな田んぼの貯水池が見えてきた。
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我が家から金屋方面をみた景色である。
 この水面ももうすぐ緑の稲穂に満たされてゆく。


最近、テレビ番組は三密を避けるために昔の番組や映画を流すようになった。これがなかなかに良い。
最近、観た映画をあげてみると。
飢餓海峡。羅生門、ガンヒルの決斗、ジュラシックワールド、夕陽のガンマン他クリントイーストウッドの三作品。テレビ番組では刑事コロンボ、名探偵ポアロの数編。まだ、あったがとりあえず・・・。
今の時期だから見ることができるのかもしれない。目が離せません。


2020.5.24付の朝日新聞のコラム『日曜に想う』に編集委員の福島申二さんが『「言葉」に逆襲される首相』を書いている。
これを読んで福島さんはボクが直接言っている「アベシンゾーは嘘つきだ」などと言わずにアベシンゾーの嘘つき体質を皮肉っている。少し引用したい。

『丁寧、謙虚、真摯、寄り添う、といった言葉をさんざん「虐待」してきたのはご承知のとおりだ。いま、危機のときに言葉が国民に届かず、ひいては指導力が足りないと不満を呼ぶ流れは、言葉に不誠実だった首相が、ここにきて言葉から逆襲されている図にも見えてくる』
『作家の故・丸谷才一さんが14年前、安倍氏が最初に首相に就いたときに、新著「美しい国へ」の読後感を本紙で述べていた。「一体に言いはぐらかしの多い人で、そうしているうちに話が別のことに移る。これは言質をとられまいとする慎重さよりも、言うべきことが乏しいせいではないかと心配になった」。辛口の批評だが、老練な作家の洞察力は、後に多くの人が気づく「首相の言葉の本質」をぴたりと言い当てている』
『川を渡る途中で馬を替えるな、は危機を乗り切る常道だ。しかし「コロナ後」という時代の創出は、新しいリーダーを早く選び出すかとうかの選択から始まろう。すべては民意にゆだねられる』

最近のアベシンゾー政権や自民党への支持率低下や不支持率の上昇について自民党は国会さえ閉じれば選挙民は忘れてしまうと嘯いているらしい。
そのためにも福島さんが言う「すべては民意にゆだねられる」が大切なことだ。忘れちゃいけないってことだ。
一番いいのは今すぐにでもとっとと辞めてもらうことが喫緊の課題であることは言うまでもない。

本日のブログはこれにて・・・。

  マーキュリー亡くなってからの新たなるクイーンはやはり見ててつらいよ
  ジョン・ポール・ジョージ・リンゴのCDは四人そろって輝きを増す

支持率暴落?

田植え

 朝から好天。オッカアが
「ジジ、草刈りをして」
「ハイ」
雑草の勢いがすごい。とりあえず草刈りはしなくちゃいかんなぁと思っていたので刈り払い機を引っ張り出した。
 混合油を入れてエンジン起動で起動用の紐をグイッと引っぱったら2回ほどでブイーンとエンジンがかかった。さすが電気系がない単純な機械はすごい。虎刈りではあるが何となく草刈り終了。

 終わってホッとして向こうを見るとノブ君が田植えをしている。
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いいねぇ。がんばっています。

昼過ぎ頃から雷が鳴って強い雨が降った。ここ数日続いている荒れ模様の天候だ。まだまだ安定した温かい日は無理な感じ。


相変わらずアベシンゾーの件。
毎日新聞がアベシンゾー内閣の世論調査の結果を発表した。
  支持する  27%
  支持しない 64%
エッ?まだ27%も支持しているひとがいるのと思ったがドンドン下がっている。当然ですね。
あのクロカワさんについては懲戒免職すべきが52%とのこと。そりゃそうだろう。1円でも金を賭けて賭博をやればお縄頂戴になる(はず)の麻雀をやっていた男を「訓告」などという懲戒と言えない処分で7000万円の退職金を満額払うことに納得ゆかないと考えている人が多いのだろう。

ネットには「麻雀は点ピンはOKとの閣議決定を」との言葉があった。そりゃあ良いアイデアだと思ったのだが・・・・。

久しぶりの作業の後で吞む酒ッこは美味い。これにてブログは終了です。

 聞いてくれルイ14世を16世と平気で間違う首相でいいの?
 コロナ禍を乗り越えること戦争と語る指導者ろくなもんじゃネー

魔法の言葉

ハルなのヒメなの?

 道端に小さなピンクの花が咲いている。
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この花はすぐにタンポポのような綿毛をつけて種を飛ばす。
 ヒメジオンかハルジオンかなのだろうがよくわかりません。でも、3日連続ヒンヤリとした日に道端が少しホッとするピンク色である。


最近、携帯電話がハングアップすることが多くなった。1年ほど前からバッテリーが熱くなったり突然再起動が始まったりして不安定な状況も続いていた。
だましだまし使っていたがLINEを起動するとなかなか画面が出ない。などなどイライラが募ってきた。もともと小さな無線機でその中にコンピュータ機能が満載の小型機器。おそらくボクが使っていた機種はかなり酷使していたんだろうなぁと諦めることにした。
そこで、本日新しいスマホに替えてきました。いやー、設定が面倒なこと面倒なこと。それでも何とか使えるようになりました。
電話、メール、ラインがあれば十分だどエーフリコギだからどうしても余計な機能を欲しがってしまいます。そして、なーんも使わないでデスクトップにアイコンだけが置かれる状況なんですけれどね。
とりあえずケータイのイライラは解消されそうですが・・・。

今日の午前中。ちょっとの間インターネットで国会の内閣委員会を見ていたがクロカワ問題を答弁するモリマサコ法相の答弁がまるっきりダメ。
なぜクロカワを「訓告」などという処分ともいえないことでお茶を濁すのかを追及されたのだが6千万とも7千万ともいう退職金を満額出すということは変えなかった。
モリ法相の言い分を聞いていると博打は賭け金が少なければ罪は軽くなるのかなぁと思わせてくれた。要するにカジノを導入すれば賭博なんか日常的にOKですよってことを表明していると思った次第。
もう、アベシンゾー政権は終わってます。とっとと辞めてしまえ。

本日のブログはこれにて終了です。

 こんなにも非道い政権かかえても明日は絶対良い日になると・・・
 バカヤロージョウダンジャネーフザケンナ前向きになる魔法の言葉
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