嫌がらせとしか・・・

オッカアの引率で宮城まで行った。今朝、宮城に出発する前の我が家の上空。
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羊雲である。羊雲と鰯雲の違いは雲の高さで鰯雲は上空高い場所にあり、それよりも低ければ羊雲になるようだ。
どちらも低気圧など天気が悪くなる前兆らしい。確かに宮城から夕方に帰ったら空は真っ黒な曇り空。
明日の秋の全県高校野球の決勝に行ってみようかなぁと思っているが・・・・。はたして。

塩竃からはとんぼ返り。本日のアマチュア無線は全く交信がありません。


嫌がらせとしか思えない

朝日新聞(2023.9.30付)にはあの人権侵害スギタスイミャクのこととかエッフェルねーさんのこととか壺ホソダのことが書かれている。
エッフェル
これじゃあキシダメの「嫌がらせ」としか思えない。アベシンゾーが壺ハギューダを文科大臣にしたのと同じ。
おそらくキシダメを支持する人たちは大喜びだろう。
もしかしたら、この人事などで支持率が上がるのかもしれない。そうすれば日本は末期症状ですけれどね。
少しだけ評価できるのは「自民(身内)からも批判」という文字。本当かね?


『今日の短歌 WEB版』

  十一点あっても安心できなくてみんな祈っていたんじゃないの?
                    池松舞『野球短歌』より

この歌集は名著である。野球狂たちの気持ちを代弁している。
昨日、DeNAが阪神に勝ってYGの4位つまりBクラスが決まった。
それまでYGのBクラスはほぼ間違いはなかったが勝ち負けが決まるまでは当然のことだが心配だった。
そんな思いをタイガースファンの池松さんはたとえ11点のリードしていても本当に勝てるの?と安心できなかったんじゃないのか?と詠んでいる。
その気持ちがとてもよくわかるなぁ。


セロリー日記

今日、宮城に入ってから東北放送を車のラジオで聴いていたら宮城弁のラジオ放送があった。「あっぺとっぺ」なんとかという放送。おもしろかった。今度ラジコで毎週土曜日朝8時に聴こうと思っている。
その中で話していたのは「猫に野菜などの名前をつけると猫は長生きするという」ことだった。そうかぁ、するとトマトやセロリーやパセリは長生きするんだなぁと思いながら高速を走っていた。
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でも、こんなヤンチャ坊主が長生きするのかなぁ。キッカネー猫だが。


本日はこれにて

  猫の名に野菜の名前ついてると長生きすると・・間に合うかなぁ

YGの歌  ○中日
   根尾も良い松山もいい藤嶋も 中日よくぞ勝ちましたよね
   ハラさんよトゴウ・タイセイ・ナカガワも可哀相だぜお前が悪い  

不買運動(一人)

午前4時。ラグビーW杯サモア対日本の試合が中継されている。日本は体格差で劣るのだがリードを守っていた。最後はワントライ・ワンゴールで逆転される可能性があったので時間がとても長く感じられた。結果的にはチーム力で28-22で勝利。エガッタナァ。

その後、延び延びになっていた家の周りの草刈り作業。草丈は長く伸びているのに加えて茎が硬い。これも暑さの影響かもしれない。刈り払い機を結構ウインウインうならせがら1時間半ほど草刈り爺さんをやっていた。
終わってから外を見ると朝日にあたった我が家の雑草が輝いている。
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こっち側は雑草と言うよりもほとんど原野になってしまった。放置しています。


高校野球のことを少々。午後、大曲に行く時にNHK秋田放送を聴いていたら高校野球中継をやっている。秋の秋田県大会準決勝。金農対北鷹だった。3対3でタイブレークになり北鷹は力尽きた。残念。野球部長と友人なのでガックリしているかなぁ。
午前中の試合では秋田修英とMOの試合だった。ラジオでは修英が勝ったとだけ伝えている。さっきネットで確認したら4-1で修英の勝ち。いいねぇ。はっきりとは書かないが誰とは言わないが「天敵MO」に見事に勝利した。そして東北大会。素晴らしい。
3位決定戦は北鷹とMOの試合になる。こりゃあ北鷹にはぜひともがんばってもらいたい。

話変わって・・・。ヤホーニュースを見ていたら、あの壺ホソダ衆院議長が辞任の意向らしい。壺のことを全く説明もしないでノウノウと議長に収まっていた人間だ。辞めて当然の男だが説明責任も果たしてもらいたい。それも「丁寧」にだ。

そうそう、先日チラッと書いたがボクは今「ジン」を吞んでいる。松ヤニの匂いがとても良い。氷を入れた大きなコップに安いジンを適量入れ炭酸で割ってライムジュースを少し足す。お手製ジンライムってことにして・・・。昔はジンのロックにライムを足して生で吞んでいたが、今じゃそれはちとキツい。
で、その「ジン」なのだがサントリーが嫌なのでローマ字の何とかというヤツを買ってきた。そして、吞み終わった後に「また、これにしよう」と思ってじっくりと瓶の裏に書いている小さな文字を追った。
するとなんと言うことでしょう。「発売元サントリー」と小さく書いている。
バカヤロー!こんな姑息なことをしやがって。オレは一人でサントリー不買運動をやっているのだ。でも、吞んだものは仕方がない。戻すわけにはいかない。美味かったのですけどね。
今日はじっくりとラベルと裏側の小さな文字を見てニッカの安いジンを買ってきた。バカですね。
それにしてもサントリーは色々な意味で不買運動に値するとボクは考えている。


今日のアマチュア無線

今日はまったく収穫がありません。と、言うよりも色々と提出すべき作文をしなければいけなかったので無線機の前に座ることができませんでした。かなり言い訳ですが・・・・
だからボクはプロのアマチュア無線家ではないのです。


『今日の短歌 WEB版』

   月面に静かな海のあるといふとこしへに波知らぬわたつみ
                   喜多昭夫『夜店』より

月がまん丸になってきている。中秋の名月は明日。
月の表面にウサギがいるとかカニが見えるとかは昔から言われている。それは月の表面の凹凸に光があたって見える影であるのは誰でも知っている(はず)。
月の凹凸の海や山は命名されているという。海には20以上もの名前がついているようだ。その中に「静かの海」というのがある。喜多さんはその海に思いを馳せて、海と名前がついているけれど波のことは知らない海原だよなぁと詠っている。
そうか、月の山や海も短歌になるんだと気づく一首でした。


セロリー日記

セロリーの鳴き声を聴くと何だかめんこいなぁと思う。しかし、ヤツはそんな声を出したときには油断がならない。何だか人間関係のようなものかもしれない。そうかぁ、猫なで声というのがあるぞ。
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そんなセロリーです。

本日はこれにて

   絶対にサントリーだけは吞みません理由?それはね傲慢だから  

トリバガ

朝から雨。気温は23℃前後。少し蒸し暑いのだが過ごしやすくなった。空を見あげた景色。
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これじゃあ、いつもりようにおもしろくないので今回は久しぶりに見つけたトリバガを。
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真ん中に止まっている蛾の名前です。右上は単なるゴミです。
昨日、無線部屋から出る時に網戸にとまっていた。「鳥羽蛾(トリバガ)」と言う。
実はこの名前を知ったのは2004年に『昆虫ブログ むし探検広場』に問い合わせたことで知ったのです。今も掲載されているので、もし興味がありましたら下のページで是非確認してください。
窓の十字シルエットの正体は・・・
考えてみたら某工業高校に勤務していたときのことだ。窓にとまっていた一匹が不思議だなぁと思って問い合わせたのである。
あれから20年近く経っているんだなぁ。よく見たら大きさが間違っています。1.5ミリメートルならば小さすぎ。1.5センチメートルくらいでした。このブログのページは昆虫を見るにはとても良いです。おすすめ。


今日のアマチュア無線

今朝24MHzでバンドニューPJ4DXカリブ海のボネール島が見えていたので呼んだらできました。
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他にもバンドニューのKP2やPJ2も見えていたができません。カリブが見えた朝だった。ま、こんなものでしょう。
久しぶりに紙のカードが届いた。T33T南太平洋のバナバ島のペディション。2枚折りのカードである。ここは160mの交信で貴重なものだったので思い出の1枚。
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『今日の短歌 WEB版』

   男鹿山に陽は翳りつつひたひたとみずうみわたる風の冷え来ぬ
                 石田玲水『八郎潟風土記』より

父の古い本などを片付けていたら昭和31年に秋田活版印刷所で印刷し「叢社」という出版社で出した新書版の『八郎潟風土記』が出てきた。
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父はこの一冊をかなり読み込んだらしく途中にいろいろと書き込みがある。
パラパラと読んでみたら石田さんは八郎潟近辺の小学校に勤め、それ後に秋田魁新報社の校正部長をしていた人とのこと。
八郎潟一日市で生まれ、八郎潟(八郎潟周辺の町や村では八郎潟を「かた」と呼んでいた)の思い出を語ったエッセイ集だ。石田さんは俳句も短歌も堪能の人だったよう。
今日の一首は八郎潟から男鹿の山々(寒風山、真山、本山)を望んで見たときに八郎潟を渡ってくる風は冷たく吹いていたなぁというような意味だろう。
ボクも八郎潟の岸辺にある若美町に4年間暮らしていた。第4の故郷とも言える土地である。
そこに住んでいたときには八郎潟はすでに干拓されて大潟村になっていた。
若美町には八郎潟を懐かしむ人たちが酔うごとにボクに色々な話をしてくれた。
冬になると潟(かた)に一面にはった氷の上を大きな凧に引っ張られて潟向い(八郎潟)まで行ったとか・・・。
魚はいくらでも捕れたとか・・・・
年末になったらナマハゲをやらないかとか・・・。
懐かしい思い出である。


セロリー日記

今朝、セロリーがいない。どうしたんだろうと思ったらトマトの部屋にいるらしい。しょっちゅう、いがみ合っているのだが時々はお互いに譲り合っているようだ。
昼になったら出てきてボクを睨み付けている。
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昨日、DeNAが勝つか引き分けるかと思ったが大敗。こりゃあYGの奇跡の復活があるかもしれないなぁ。あんなことを書かなければ良かったと反省している。今日はプロ野球はないようだからノンビリとBSプレミアムで放映した洋画(録画)でも観ながら一杯やろう。


本日はこれにて

   勝ってくれえだけじゃ絶対負けますネノンビリ結果待つことは大事

セ界は救われた

朝方、何となく鬱陶しい天気だったが昼頃からカラリと秋晴れに。
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我が家の春の山菜タラの芽が採れる木がデカくなってこんなになってしまった。あまりデカくなると芽の採集がむずかしくなる。
秋の空は変わりやすいようで晴れたり曇ったりが続きそうだ。あの酷暑はどこに行ったんだろう。でも、27℃前後ですからかなり暑いには暑い。


今日のアマチュア無線

朝、セロリーにたたき起こされた。午前3時頃から目覚めて無線部屋に入っていたがまったく収穫がなかった。だから無線部屋ではウロウロとしているだけ。微妙に寒いのでウツラウツラもできない。
そんな本日のアマチュア無線でした。


『今日の短歌 WEB版』

 しばらくは離れて暮らす「コ」と「ロ」と「ナ」つぎ逢ふ時は「君」といふ字に
                タナカサダユキ『朝日新聞2020.511付』より

実はこの短歌はボクが商売をしていた頃(2020年)の理科通信のコラム『今日の短歌Vol.6』に引用したもの。
この日の朝日新聞には次のように書いている。
『新型コロナウイルスの影響で大切な人と会えないつらさや未来の希望をつづった「短歌」が先日、ネット上で話題になった』
そして、短歌を詠んだタナカさんがスラストレイターやデザイナーであることを紹介。
さて、この短歌は漢字の絵解きになっている。次のページに詳しいので興味のある方はぜひ。
「コ+ロ+ナ=君」 会えない思い、希望をつなぐ短歌に
有料記事なのですが「イラスト」だけは見えるかもしれません。
一応、意味を書いておきます。
「君」という文字を分解すると「コ」「ロ」「ナ」になるよということです。なるほどなぁとボクはとても感心したのであります。
コロナはⅡ類からⅤ類に移行してマスクを外してもいいよ。と、言われているが実はコロナ感染はかなり増えている。もしかしたら第十波かもしれない。ただ、政府は「風邪がインフルエンザのようなもの」と逃げているだけと言うよりも知らんふりをしている。
これじゃダメジャン。
この短歌のように「次に逢えるときにはきちんとした状態になってくれ」と願う。


セロリー日記

なぜかセロリーは新聞や書類を広げるとその上に寝そべるのである。
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自分と遊んでくれよ。と、言っているようだが邪魔で仕方がない。それでもボクは黙っているが気の短いオッカアは「ドケッ」と叫んでいる。猫に言っても仕方がないのになぁ。


ところでYGファンの元我が社のKクンは元気かなぁ。
ほぼセ界のAクラス入りはダメだろうなぁ。ガッカリしているだろうが、そんなもんです。まだ、ほんの少しは希望はありますが・・・。ダメでしょうね。
セ界が救われたのが良かったとボクは思っている。YGがのさばるようなセ界では野球が楽しくない。
と、言うわけでほぼ半年「YGの歌」をメモしてきたがあと4回で終わりになる。まとめて『アンチ巨人の歌』の冊子にしようかなぁ。


本日はこれにて

   処理水を科学的だと言う人に聞いてみたいね科学ってなーに

占星術

今日は短歌の件で秋田市まで。
会議は思ったより早めに終わったので、会場を出た駐車場から気象台方面を1枚。
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この円形の中にあるアンテナなどで気象情報を集めているのだろう。夢のある仕事だなぁと思います。
今日は曇り空。


今日のアマチュア無線

今朝は10MHzでバンドニューのZB2CMジブラルタルが見えていたので呼んでみた。するとすぐにコールバックがあり交信終了。
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夕方、ZL7IOチャタム島が見えていた。ここもバンドニュー。しばらく呼んでいたらピコーンと応答があった。F/Hモードなので周波数も移動してレポートを送った。ところが73が見えない。
アー、こりゃあダメだなぁと思って最初からやり直していた。
すると・・・エフさんから電話。
「73返っていたよ」
「エーッ??!!」
ラッキーでした。エフさん、ありがとうございます。
その後、24MHzでバンドニューの5B4AABキプロスと交信できた。何だかラッキーが続いている。エフさんのおかげだんすなぁ。


『今日の短歌 WEB版』

   ティ・カップに内接円をなすレモン占星術をかつて信ぜず
              杉﨑恒夫『パン屋のパンセ』より

気象台を見て思い出したのが気象台に勤務しておられた杉﨑恒夫さんの歌集『パン屋のパンセ』。
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この歌集に載っているのが今日の短歌です。
ティ・カップに内接するレモン。それから占星術を思い浮かべる杉﨑さんの鋭さ。さすが天文台に勤めていた人である。占星術ってこんなスタイルの図を使う。
占星術
確かに内接するレモンがあるような感じがする。
ボクも占星術とか星座とかは信じない。もちろん自分がどんな星座の生まれかも知らない。杉﨑さんが「かつて信ぜず」と詠んでいるから今は信じているのかなぁとも思うが・・・。もう、亡くなっているので聞くことはできない。



セロリー日記

今日はボクもオッカアもいなかった。どちらもいなければ大人しいようだ。
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椅子の上で丸くなって眠っている。やんちゃでないセロリーもたまにはいいのだが心配になります。


本日はこれにて

   スターリング衛星連なり東へと大空翔る祈りたくなし

YGの歌  ○DeNA
   連日の一対〇の試合とはDeNAもやるもんですね
   ホームラン打たなきゃただのチーム以下?球界盟主?それじゃダメじゃん

視点を変える・・・

まだまだ気温は25℃を超える。でも、朝夕はずいぶん涼しくなり肌寒さを感じる。そんな中でも百日紅の花は真っ赤に咲いている。お盆前から咲いているのでさすが「百日」の名がピッタリだ。
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今頃になると派手な色の草花はなかなか珍しくなっているので、百日紅を見ると良いなぁと思う。

ところで昨夜6時47分頃。とわちゃんとわかちゃんのお父さんから電話がかかってきた。
何だろうと思ったら「外に出てみろ」とのこと。南の空には半月よりも大きくなった月があがっている。その上を人工衛星が飛んでいると言う。
ジッと空を見たら月の上側を何個か並んだ人工衛星が列車のように西から東にゆっくりと飛んでゆくのが見える。
これがイーロン・マスク氏が打ち上げている「スターリング衛星」だ。
かなり前から日本の上空で観測できると言われていたが自分の肉眼でようやく見ることができた。写真は無理でしたが・・・。


話は変わって。連合のヨシノトモコという女性の会長。
正直にボクは言います。かなりの曲者です。まず立憲と共産の野党共闘は絶対にダメということが曲者。そして、昨日はボクが大反対している中小企業を破滅に追いやる可能性の高いインボイス制度について「着実に導入すべき」などと発言していることが嫌な人間。
こんなバカ人間をトップに置いている連合の姿勢を問いたい。まったく労働者も中小企業も考えない人間なのだ。何が労働組合トップの人間だ。
トットとやめてくれと言いたい。非道いもんだ。
ボクはインボイス制度導入大反対である。


今日のアマチュア無線

今日はまったく無しです。朝も起きることができなかったし少々疲れ気味かなぁ。


『今日の短歌 WEB版』

  とりどりの日々をたっぷり描こうよ三十一文字(みそひともじ)のパレット持って
                NHK朝イチ(2023.9.25 On Airから) 

NHKの朝ドラ「らんまん」が今週で終わるのかな?何だか牧野富太郎さんのファンになって最近見てしまう。
さて、本題。その後に放送された『朝イチ』がおもしろかった。俵万智さんが出演しての短歌特集だった。今日の短歌は、その最初の画面に出てきた一首である。
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サブタイトルはテレビにアイロン台がかかっていて下の方が見えないが
   朝イチが始めてみればと言っているきょうはあなたの短歌記念日
俵万智さんの『サラダ記念日』の本歌取りをした31文字になっている。番組を見ていたらアシスタントディレクターが持っている指示の紙(かな?)なども今日は575調になっているとか。
日常の生活からの短歌、高校生の取り組みなどなどを紹介して短歌の楽しみ方を伝えてくれた。最近ボクがファンの歌人木下龍也さんも歌作りをしている場面もいいなぁ。
短歌について一つの方向性と言いますか、現在の短歌について考えさせるおよそ1時間。良い番組だった。
これはDVDとして保存版とした。


日ねくれカレンダー 9月25日版

我が家の日ねくれカレンダー。今日は昨日よりもチンプンカンプン。まずはこれを見てください。
ヒントが「人間の目を信じすぎないでください」とある。
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で、トイレから出てから2~3時間後にまた行ったら突然パッ!と「見えた」のです。
以前にステレオ写真に凝っていたことがある。その時の要領とでも言えば良いのかもしれません。自分の目の視点がずれたのかもしれないが見えたのである。
答えは左側の図が「2」コ。右側の図が「5」コで「25」ということなんです。
左側はこの↓図が
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この↓中に「2」コに見えるかどうかってことなんですが・・・・
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見えますか?


セロリー日記

セロリーはボクが靴下を履くと襲ってくる。もしかしたらネズミのように見えるのかもしれない。そんや襲う体制のセロリーです。
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不思議なヤツです。


本日はこれにて

  錯覚を楽しむために目を鼻に近づけてみる 世界は変わる

YGの歌  ○DeNA
   一点差それでも勝ちは大きいねYG自力CS彼方

何も知らずに・・・・

  • 太陽は丸い

今日はとても秋らしい天気だった。
気温は25℃前後。秋田市まで秋田市民文芸大会短歌部門の選者ということで出かけた。
無線部屋に差し込む太陽は縦に割れている葦簀を通り、横に割れているブラインドを通って入り込んでくる。
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机の上にあるマイクスタンドには丸い模様、テーブルマットには少し斜めの丸い模様が映っている。太陽は丸いなぁとあらためて感じた次第。


今日のアマチュア無線

朝方、日曜恒例のADXAのオンエアミーティング。さりげない話をお互いに交わしているのだが相変わらずいいなぁ。今日、電波を出したのはその時だけでした。


今朝(2023.9.24付)の今日も朝日新聞社説から。
サッカーJリーグ。浦和レッズのサポーターが天皇杯の暴行事件で今年度開催の天皇杯出場停止とのこと。そのことについて書いている。Jリーグ史上初のことらしい。でも、ボクはその処分を支持したい。
浦和レッズ
この社説の最後の部分を引用する。
『スタジアムの観戦には、さまざまな楽しみ方がある。ただ、大事なのは、暴力に訴えるのでは真のサポーターとはいえないという認識を広く共有し、子どもや女性、高齢者を含めた誰もが不安を感じることなく観客席に集える環境を整えることだ。クラブとサポーターが知恵と理性をもって向き合ってもらいたい』
まさにこの通りだと思う。
そしてボク個人としては2023.8.21付に、このブログに書いたサンフレッチェ広島のサポーターの違和感などにも気をつかってもらいたいと思う。
もう一度書くがサンフレッチェのサポーターが持っていたのは紫色の旭日旗なのだ。他国に対する『挑発的、差別的行為の禁止』に該当するとボクは考えている。
サッカーは世界的な競技。その辺のところをコミッショナーはしっかりと見てもらいたい。


『今日の短歌 WEB版』

   「一定」とは何を指すらむ「一定の理解を得た」と流す処理水
          長井市 大竹紀美恵『朝日歌壇 2023.9.24付』より

この一首は2人の選者が次のように評している。
【佐々木幸綱 処理水放出にかかわる歌が多くあった中の一首】
【永田和宏 「一定の」という常套句の意味を問う一首、放出決定の朝もいつものように並べられる福島の魚・・・・・】
実は永田さんはこの歌の次に
   処理水の放出決まるその朝も市場に並ぶ福島の魚
          石川県 瀧上裕幸『朝日歌壇 2023.9.24付』より
を選んでいる。
そして、馬場あき子大師匠は
   捨てるとは言わず放出するという言い替え文化はびこる日本
          横浜市 白鳥孝雄『朝日歌壇 2023.9.24付』より
短歌は時代を映す鏡のような存在だと心から思っている。短歌の力とでも言いましょうか。
ボクならば処理水などと絶対に書かないし詠まないだろう。「汚染水」とはっきり書くし詠むと思う。それが、たとえ入選しようがしまいが・・・・。

ところで今日、つくづく感じたのはボクには短歌のセンスが無いってことだった。
ボクは基本的な文法も知らずパーパー好き勝手を話しバッカじゃネーと自分に対して、少~~し嫌気がさしたことがあったからだ。
どんなにボクが「良い短歌だなぁ」と思っても歌の中に「文法の誤りがあればペケになる」ということは知らなかったなぁ。良いものは良いとだけ考えていたからだ。
と、言うよりも文法を知らないボクが一番ダメってことになるんだけどね。何も知らずに立ち向かっている「あの」諺を思い出してしまう。
ま、一杯呑めば忘れてしまいますが・・・・。


我が家の「日ねくれカレンダー」の今日の絵柄に下の文字が並んでいる。

    W 
なんだこれは。Wだからギリシャ数字でVVで「20」かな?だから24になるのかなと思った。ところがギリシャ文字の10はXだ。こりゃあ違うぞ。
で、はたと気付きました。4は方位だってことに・・・・。   


セロリー日記

オッカアが
「セロリーの格好見れっ」
と、言う。見たら何ということでしょう。キャベツを入れたビニール袋に入っているではありませんか。
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自分は隠れたつもりだろうけれどお見通しなんですけど。
キャベツとセロリーです。


本日はこれにて

   そうなんだ「メクラとヘビ」の諺に見事にボクは当たっているゼ


YGの歌   ●DeNA
   強いなぁこれじゃ負けるゼDeNAせめて一つは勝ってくれたら・・・

議員の資格はないっ!

朝は涼しいを通り越して肌寒い。秋分の日である。
今朝、5時半頃に湯ノ又から矢向峠を見た景色。
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濃い霧が立ちこめている。
我らが湯ノ又地区にある八幡神社の祭典準備の朝。地域の皆が集まって周囲の草刈りやら幟旗を立てたりした。
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幟旗の一部が破けているのがアクセントになっていることにしよう。そんな秋祭りの季節になりました。


今朝(2024.9.23)の朝日新聞社説は憤りの内容だった。『杉田水脈氏 もう議員の資格はない』である。
社説
アイヌの人たちを揶揄したコメントを発したりしたことが札幌法務局から「人権侵犯の事実があった」と認定されたことに対して杉田スイミャクは議員の資格は無いとピシャリと書いている。
このスギタスイミャクという女性はそれでなくても以前からアベシンゾーの子飼いとして人権侵害の発言をしていた。
この女性は人の痛みがわからないなんてもんじゃなく、わざと人を傷つけて喜んでいる節がある。こんな人間を自眠党はありがたがって政務官にした。ま、自眠党はいじめっ子と言うよりも人権侵害する人を重用するってことだ。
こんな人を重用する党に投票することの意味を考えたい。
そうそう、朝日新聞社説の隣のページにも素晴らしい読み物があった。ボクがファンの高橋純子さんがコラムを書いているのだ。
その内容はキシダメが内閣改造で女性閣僚を選んだときの記者会見についての考察だ。
タイトルは『ジョセーナラデワノカンセー 絶望「感」ではなく絶望』。
キシダメが話したり考えている絶望的な女性観について述べながら日本の政治状況に絶望してしまうと書く。
鋭く同感する。
政権交代の時期ですね。


今日のアマチュア無線

10MHzと24MHzで交信したと思っていたT22Tツバル島。CLUB LOGで調べると交信したとのチェックがついていない。同時に交信したラヂヲハウスの社長はチェックがついている。
ムムッこりゃあダメだったかと思いながら10MHzと24MHzで見えていたら再度呼ぶことにした。でも、呼ぶお客さんが多いのとコンディションのために見えたり見えなかったりするのでコールバックはない。
ま、仕方がないなぁと午後から再度CLUB LOGをチェックしたらOKになっている。これで呼ばなくても良くなった。と、言うわけで本日は他の交信はほとんどありません。

Win11。インストールは終わった。
後はWin11が発表されてからの小さなアップデートを実施することになる。Win11が発表されてからおよそ2年くらい経っているので細かいアップデートが結構ある。
ダウンロードしてはインストールを何度か繰り返す。CPが壊れたのかなぁと心配になるくらい長い時間かかるアップデートもある。
それでも3台のCPすべて「最新の状態です」とコメントが出るようになった。今の所プリンターのドライバーでちょっと引っかかったくらい(すぐに解決)でサクサク動くし良い感じである。


『今日の短歌 WEB版』

   早春のレモンに深くナイフ立てるをとめよ素晴らしき人生を得よ
             葛原妙子『橙黄 昭和25年11月発刊』

この一首を先日(9日)開催された歌人・穂村弘さんの講演会『覚えておきたい究極の短歌』でとりあげたとのこと。そんなチャンスがあれば是非行ってみたいが無理ですね。
さて、この歌は「幻視の女王」など言われる葛原妙子さん代表歌ともいえる一首のようだ。葛原さんは明治40年(1907)~昭和60年(1985)78歳で逝去された。
この短歌が詠われたのは昭和25年(1950)。その当時のレモンはものすごく貴重な果物だったはず。そのレモンに「をとめ」は深くナイフを立てるのである。エッ?普通はスライスするんだろうが突き刺すのだから激しいなぁ。そんなふうにナイフをレモンに立てるような女の子よ、素晴らしい人生を得てくれと詠む。
おそらくこの「をとめ」は自分の娘さんではないかと言われているようだ。葛原さんは娘さんが母としての自分が去った後に素敵な人生を送ってくれ。こんな願いが詠まれているとボクには感じられる。
ま、もつと深読みがあるのかもしれませんが・・・・。
で、この一首は「字余り」「句またがり」と短歌のルールから外れている部分があるので、なんとなく読むのにギクシャクする感じもする。それが葛原さんの良さなんだろうなぁ。
こんな肉親に対する「思い」を詠えるようになったらいいけどボクには無理ですね。ハイ


セロリー日記

今日、とうとう外に逃げ出してしまった。オッカアと2人でなだめすかしてもヤツは逃げ回る。
なんぼか緊張しているのか、それとも楽しいのか尻尾を直角にピンと立てて家の周りを歩く。その姿がなかなかにかっこいい。
でも、そんなことは言ってられない。道路に飛び出して車に轢かれたりしたらセロリーも気の毒だが車の人にも申し訳ない。
セロリーが一番好きなポンポンを持ってきて瞞し騙し取り押さえて家の中に入れた。油断できませんね。
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部屋のすみっこで「フンッ」と寝っ転がっている。そんなセロリーでした。


本日はこれにて

  秋分の日を迎えると我が村も涼しさ越して肌寒くなる


YGの歌  ○広島
    広島も二位が危ない状況でよくぞ勝ったゼナイス末包

税金チューチュー

午後から南外コミュニティーセンターで大仙市長の講演会と自治会連合会の総会が行われた。
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物好きと言いますか自治会長と言いますか出かけました。
いろいろとありましたが、内容については近いうちに我が地域に報告することにしよう。

終わってから外に出ると西の空は夕焼けが終わる頃になっていた。
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今日のアマチュア無線

24MHzでT22Tツバル島ができた。昼過ぎには見えなかったが夕方になったらチラッと見えてその時に交信できた。
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今回は昨日のように何分も遅れること無くコールバックがあった。
しかし、この局はRR73を打ち出さないらしく不思議なペディションだなぁと多くの人たちが言っているようだ。幸いボクはRR73がきていますが・・・。

Win11を無線機につないでいるCPもアップデート。そしてJTDXを動かしたらなんと言うことでしょう。受信がダメ。アリャリャ。
そこでJTDXの設定を開いてオーディオを確認したら入力と出力がデフォルトに戻っていた。それをUSBオーディオコーデックに直したらこれまで通りに受信も送信もできるようになった。
Win11のシステムはまだ慣れないのでこれから少しいじってみなくては・・・・。
ついでにノートパソコンもWin11にアップデート。こちらはWin11Homeだが問題なくアップデート完了。おそらく使えるでしょう。


『今日の短歌 WEB版』

  シルレア紀の地層は杳(くら)きそのかみを海の蠍(さそり)の我も棲みけむ
                   明石海人『教育出版 高校現代国語より』

歌の意味は次のようである。
シルレア紀は普通はシルル紀とも呼ばれ、およそ4億3000万年前頃の地層。生物の本格的な陸上への移動が始まった頃。
その悠久の昔、深海の住み家に蠍として私は住んでいたのであると詠む。
この一首は明石さんがハンセン病で手足の指を欠損。全視力をなくし喉を切開して吸気管で息をしていた時に詠んだとのこと。
明石さんは古生代のシルレア紀の深海に生きていた自分を想像して、深海に生きる蠍たちのように自らを燃やさなければ希望の光はないという。
このような重い短歌が教科書に掲載されていることはすごいなぁと思う。そして、明石さんの生きることへの思いが伝わってくる。


先日、イシンの議員が地方議員を秘書として使っていて二重の給料をもらっていたことを書いた。そしたら今日の新聞には立憲と自眠党の議員も地方議員を秘書として雇っていたとのこと。
これの税金チューチュー人間の国会議員たちは例え野党だとしても辞職すべきだ。ズルイ、ヤツラだ怒りしか無い。


セロリー日記

セロリーはボクの後を音もなくついてきて外に出ようとする。しかし、外には出たがるが何かが怖いらしくすぐに家の中に戻ってしまう。
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何だかおもしろいヤツです。


本日はこれにて

   大雨の予報の出てる秋空にくっきり見える北斗七星

Win11にアップデート

今日は朝からポツポツと雨が降っていたが夕方から本降りになってきた。
これまでは猛暑だの酷暑だのとブツブツ言っていたが朝方の気温が22℃前後になると結構涼しい。と、言うよりも半袖だと寒いくらいになった。オレって我が儘だよなぁと思っているがようやく気温がまともになってきたのは嬉しい。
雨で撮影するものがないので昨日写したボクの住む湯ノ又地区のアバダヂ(母さんたち)が春に植えたサルビアの花壇を1枚。
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もう10日もすると片付けに入るのかもしれない。
サルビアを見るとかなり昔、少し流行った曲『サルビアの花』を思い出す。早川義夫の作った歌だった。「もとまろ」というグループが歌っていた。
 ♪いつもいつも思ってた サルビアの花を
と、いう歌詞だった。
なんだか暗い歌だがボクのように性格の暗い人間には何だかピッタリの曲だった。と、思う。


今日のアマチュア無線

夕方、10MHzでT22Tツバル島が出ている。多くのJAが呼んでいる。あまりにもお客さんが多くて20回くらい呼んでコリャダメダと思い送信を止めた。その後、黙って画面を流れる交信の様子をながめていた。
すると8分後くらいに突然ピコーンとコールバックがあったのです。
エッ???呼んでもいないのに・・・・。ま、それでもとりあえずレポートを送ったらRR73が帰ってきた。
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この画像でボクにコールバックがある上には8分くらい別の局がズラーッと並んでいる。要するにボクは8分間呼んでいないのだ。そんな遅延のコールバックがあるなんて不思議なことがあるもんです。

ところで昨日から我が家のコンピュータをWindows11にバージョンアップしている。方法はネットを検索して色々な記事を参考にしてみた。
メモリーや他のストレージなどは問題ない容量を持っているのにTPMが用件を満たしていないことがWin11のインストールできない理由だった。そのあたりをなんとかクリアして普段使いのデスクトップはWin11にアップデートできた。
チェックしてみるとWin10で動いていたアプリやソフトは問題なく稼働する。
あとは無線機がつながっているCPのアップデートだがJTDXなどが動かなくなったら嫌なので設定を全部メモってからゆっくりやってみたいと考えている。
それにしてもアップデートには時間がかかるなぁ。待つ間に酒が進む進む・・・・。


『今日の短歌 WEB版』

   シーラカンスの憤怒することもあらざるやスマホに飼ひて折々に見る
              馬場あき子 『朝日歌壇 2019年新春詠

我らが「かりん」の馬場あき子先生。
シーラカンスをスマホの中で飼っているのだろう。悠然と泳ぐ古代魚だ。その古代魚を時々見るんだけれど怒りまくることがあるんだろうか。と、問いかけている。
もしかしたら馬場あき子先生の気持ちは「憤怒」のマグマをためているのかもしれない。でも、スマホにシーラカンスが泳ぐなんていいなぁ。
ボクのスマホはせいぜい猫のセロリーの写真がこっちを向いているだけだ。でも、セロリーの目もなかなかに鋭い。


セロリー日記

そんなわけでセロリー。
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最近、ボクあとをついてきて外に出ようとする。
でも、抱っこして無線部屋に連れてこようとすると暴れてしまう。臆病なんだろうが猫の性質なんだろうなぁ。


本日はこれにて

  スマホには猫のセロリーこっち向き「何やってんだしっかりしろよ」


P.S  YGの歌  ●阪神
    最終回意地を見せたが序盤での好機つぶしたことが痛いネ
    何とまぁ打つこと打つことホームランYGすごいでもそれだけか?
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