大曲工業準Vのニュース映像
10月も去って行きます
今日で十月も終わり。早かったなぁ。と、思う。
思い出してみると色んことがあった。iPadの契約をSBからD社へ。久しぶりに仙台で映画『ジャージー・ボーイズ』。皆既月食。豊田勇造コンサート。プレコの死。塩竃一家ちらりと来訪。で、大曲工業秋季東北大会準優勝を石巻市民球場にて。湯沢の川太郎で仲間たちとの一杯などなど・・・・。
今朝は霧も深かったが我が社のポプラの葉が黄葉してきた。

大曲工業準Vへの記録
毎日新聞(2014.10.31付)の秋田版に「大曲工業、準Vまでの軌跡」の特集が掲載された。
ウーム・・と思い姿勢を正して見始めた。すると大曲工業の写真に混じって八戸工大一、東日大昌平、花巻東などもある。秋田版なのだが記者の取材で「この1枚」をチョイスしたんだろうなぁと思った。
で、突然ですがボクは27日~29日の秋季東北地区高校野球大会準々決勝から秋田県内で放映された大曲工業の結果を伝えるTVニュースをすべてチェックすることにした。
秋田県内で地上波はNHK総合、NHK教育、ABS(日テレ系)、AKT(フジテレビ系)、AAB(朝日放送系)の5局。テレビ局の数で言えば後進県なのだろう。時々TBS系で見たい見たい番組はあるのだがボクにとっては特に困ることはない。
秋田県内地域ニュースはNHK、ABS、AKT、AABとも夕方6時頃にオンエアする。その時間帯をチェック。
準々決勝の試合内容を映像で伝えたのがABS。他社はイニングスコアだけだった。大曲工業の活躍にはそれほど注目していなかったんだろうなぁとボクは思ったのですねぇ。その意味ではABSで放映した花巻東との15回延長再試合のニュース映像は貴重なのかもしれない。
さすがに準々決勝で花巻東に勝利し準決勝になったらNHK、ABS、AAB、AKT4社が大曲工業の勝利を報じている。もし大曲工業が勝てばセンバツが近づくのでニュースバリューはあったはずだ。秋田県地上波そろい踏みである。ニュース映像をみると4局それぞれの切り口で報じていてなかなかにおもしろい。
決勝も4社が結果を映像で伝えている。中でもNHKは決勝に進出してセンバツに出場できなかった例をあげて解説している。

↓↑両方ともNHKから

アナウンサーが話した内容を簡単にダイジェストしておきましょう。
『平成20年の秋の大会決勝、八戸学院光星対一関学院。7-1で光星の勝ちで準優勝の一関学院は出場できなかった。出場したのは光星と準決勝で対戦し3-6で敗退した花巻東。一関学院は準決勝は利府と3-2で勝利していた。だが、この時に一関学院が選抜されなかった判断は一関学院が東北大会決勝で大差(6点差)で敗退したことと、岩手大会の決勝で花巻東に9-2の大差で敗退したことが理由とみられる。
今大会、大曲工業は4-10と6点差をつけられている。だが、準決勝で仙台育英と対戦した八戸学院光星も2-7と5点差をつけられている。さらに大曲工業は秋田県で優勝し第一代表として出場している。NHKの高校野球解説の戸部さんは公立高校として決勝まで勝ち上がったのは評価が高い。私立の強豪がそろう東北大会で粘り強く戦って逆転勝ちをするなど総合力の高さが光った。この結果から大曲工業は初の甲子園へと選ばれる可能性が高い』
つまり、選抜出場に選ばれる可能性は非常に高いと言うことなのだ。よかった良かった。
ちなみに平成20年度に選抜された花巻東は菊池雄星を擁して甲子園準優勝。21世紀枠で選ばれた利府はベスト8。準々決勝で早実に惜敗。八戸光星は優勝した今治西に1-2の惜敗。などなどセンバツで大活躍したのでした。
この3日間すべてのニュース映像をDVDに納めてボクの永久保存版にする。それにしてもボクも物好きですねぇ。
と、言うわけで本日のブログは終了です。
今日で十月も終わり。早かったなぁ。と、思う。
思い出してみると色んことがあった。iPadの契約をSBからD社へ。久しぶりに仙台で映画『ジャージー・ボーイズ』。皆既月食。豊田勇造コンサート。プレコの死。塩竃一家ちらりと来訪。で、大曲工業秋季東北大会準優勝を石巻市民球場にて。湯沢の川太郎で仲間たちとの一杯などなど・・・・。
今朝は霧も深かったが我が社のポプラの葉が黄葉してきた。

大曲工業準Vへの記録
毎日新聞(2014.10.31付)の秋田版に「大曲工業、準Vまでの軌跡」の特集が掲載された。
ウーム・・と思い姿勢を正して見始めた。すると大曲工業の写真に混じって八戸工大一、東日大昌平、花巻東などもある。秋田版なのだが記者の取材で「この1枚」をチョイスしたんだろうなぁと思った。
で、突然ですがボクは27日~29日の秋季東北地区高校野球大会準々決勝から秋田県内で放映された大曲工業の結果を伝えるTVニュースをすべてチェックすることにした。
秋田県内で地上波はNHK総合、NHK教育、ABS(日テレ系)、AKT(フジテレビ系)、AAB(朝日放送系)の5局。テレビ局の数で言えば後進県なのだろう。時々TBS系で見たい見たい番組はあるのだがボクにとっては特に困ることはない。
秋田県内地域ニュースはNHK、ABS、AKT、AABとも夕方6時頃にオンエアする。その時間帯をチェック。
準々決勝の試合内容を映像で伝えたのがABS。他社はイニングスコアだけだった。大曲工業の活躍にはそれほど注目していなかったんだろうなぁとボクは思ったのですねぇ。その意味ではABSで放映した花巻東との15回延長再試合のニュース映像は貴重なのかもしれない。
さすがに準々決勝で花巻東に勝利し準決勝になったらNHK、ABS、AAB、AKT4社が大曲工業の勝利を報じている。もし大曲工業が勝てばセンバツが近づくのでニュースバリューはあったはずだ。秋田県地上波そろい踏みである。ニュース映像をみると4局それぞれの切り口で報じていてなかなかにおもしろい。
決勝も4社が結果を映像で伝えている。中でもNHKは決勝に進出してセンバツに出場できなかった例をあげて解説している。

↓↑両方ともNHKから

アナウンサーが話した内容を簡単にダイジェストしておきましょう。
『平成20年の秋の大会決勝、八戸学院光星対一関学院。7-1で光星の勝ちで準優勝の一関学院は出場できなかった。出場したのは光星と準決勝で対戦し3-6で敗退した花巻東。一関学院は準決勝は利府と3-2で勝利していた。だが、この時に一関学院が選抜されなかった判断は一関学院が東北大会決勝で大差(6点差)で敗退したことと、岩手大会の決勝で花巻東に9-2の大差で敗退したことが理由とみられる。
今大会、大曲工業は4-10と6点差をつけられている。だが、準決勝で仙台育英と対戦した八戸学院光星も2-7と5点差をつけられている。さらに大曲工業は秋田県で優勝し第一代表として出場している。NHKの高校野球解説の戸部さんは公立高校として決勝まで勝ち上がったのは評価が高い。私立の強豪がそろう東北大会で粘り強く戦って逆転勝ちをするなど総合力の高さが光った。この結果から大曲工業は初の甲子園へと選ばれる可能性が高い』
つまり、選抜出場に選ばれる可能性は非常に高いと言うことなのだ。よかった良かった。
ちなみに平成20年度に選抜された花巻東は菊池雄星を擁して甲子園準優勝。21世紀枠で選ばれた利府はベスト8。準々決勝で早実に惜敗。八戸光星は優勝した今治西に1-2の惜敗。などなどセンバツで大活躍したのでした。
この3日間すべてのニュース映像をDVDに納めてボクの永久保存版にする。それにしてもボクも物好きですねぇ。
と、言うわけで本日のブログは終了です。