秋季高校野球組み合わせ


高校野球シーズン再来

 今日は県南、中央、県北の各地区で秋季大会の組み合わせ抽選会があった。各地区とも今週末9月5日~6日が前期日程。そして9月10日~13日に敗者復活戦も含めて後期日程がおこなわれる。いよいよだなぁと実感する。ここからセンバツへの道が始まる。
 去年は地区大会から大会の手伝いに行った。あれから1年経過した。時の経つのは速いものと感慨深い。

   組合せの上で左クリックすると拡大されます→

 今年、ボクはバレーボール命になっている。しかも土・日は体育館で練習。屋内競技は雨天順延がない。当然ですけどね。どうしても球場に足を運ぶことはできない。残念なり。待てよ雨だったら野球もできないことになる。矛盾してますね。
 それはともかくとしてトーナメント表でも見ながらどこが勝ったのか負けたのかなどをチェックしてみよう。そして、球児たちの活躍をイメージしながら応援することを楽しみたい。

    熱戦の期待広がる組み合わせ
       あそこが勝ってここが負けたり


第45回衆議院選挙

 自公政権が倒れた。民主党が圧勝。何と言うことでしょう。大橋巨泉の予言が当たるのかどうか。これからの世の中はどうなるか。見極めなければ。


台風が近づいているらしい。明日の駒ヶ岳登山は残念ながら中止。そんな台風の接近する中を大河くんは東京から飛行機で徳島に着いたとか。若きお父さんと久しぶりに会ってるんだろうなぁ。今日のブログは生存証明のみ。これにて閉店です。ビールでも一杯。


朝霧の中にススキ


朝霧

 今朝、妙に早起きをした。ただ、1匹残っているスジエビは元気かと水槽を見るとまだまだ元気のようだ。ゴリ(ジュズカケハゼ)も4匹元気。そう言えば先日の新聞にはゴリは由利本荘市の子吉川で今が漁の最盛期とのこと。ぜひとも行ってみたいなぁと思いながら実行できずにいる。
 で、外を見ると朝霧がかかっているではありませんか。どおりで涼しいはずだ。いや、寒いくらいだった。夏も終わりだ。すでに本格的な秋になった。日中も風が涼しくさわやかな風が吹いている。半袖では寒いくらい。

 それではとカメラを持ち出し霧の風景を撮影してみよう。家の周りの耕作放棄地にススキが繁茂している。そこから杉林を眺めた1枚。なんだかわびしいですねぇ。

     朝霧にかすんで
       見えるススキの穂
        かつてはここで稲の命が


リーグ戦の結果

 秋田市内ではまだまだリーグ戦が開催されているんですねぇ。来週、つまり9月になったら秋季地区大会が始まると思うんですけど・・・。それはともかくとして秋田市内の結果をコピーしておこう。

【秋田市内リーグ】
   秋田商  2- 3 金足農
   秋田南 10- 1 中 央(6コ)
   明 桜  4- 0 秋田工
   新 屋  8- 0 高 専(7コ)



と、言うわけで今日は衆議院選挙の日。はたして、どうなりますか。まだまだ日本は良くならないとは思うが・・・。でも何となく期待するところもある。だいたいはガックリすることが多いけどね。と、言うわけで本日のブログはこれにて終了。ビールを飲んで選挙速報でも見るかな。それよりも早くつぶれてしまうかもしれない。

ツール その2 肥後守


肥後守(ひごのかみ)

 先日、塩竃に住む大河くんの若いおじいちゃんが来訪したときに少し重みのある小さな包みをお土産に持ってきてくれた。
 包みを開けてみると、何と言うことでしょう。中には肥後守が入っているではありませんか。柄の部分には「肥後王様」と刻印がある。

 先日宮城県涌谷の法事に行った。到着した晩にビールをたらふくごちそうになり朝寝を決め込んでいた。
 夢見心地の中、朝方に遠くで花火の狼煙がドーンドーンと聞こえた記憶がある。そのままもう一度寝込んでしまった。その後、午前8時頃に起き出した。すると大河くんのおじいちゃんが「肥後守」をもっているんですね。
「これ、どうしたの?」
「朝市で買ってきたんですよ」
「エーッ朝市があったの?」
「ハイ。そこで売ってました」
「あの花火の音がそれかー」
「そうです」
「それ欲しいなぁ。まだ朝市やってるべが」
「やってるかもしれません」
「じゃあ行ってみよう」
あわてて朝市の会場へ向かった。ところが午前8時を過ぎたらもう朝市は姿も形もない。残念なり。肥後守はゲットできなかった。買い損ねたのである。

 その後、若きおじいちゃんが塩竃の市場に行ったら金物の市場で売っていたとのこと。それで先日お土産に買ってきてくれた。ありがたいなぁ。

 欲しかったんだよこれ。子どもの頃に少し錆びた肥後守を持っていた。工作も鉛筆削りもは下手くそだった。しかし、これを持っているだけで何でも出来そうな気がした。模型飛行機を作るときの必須のツールだった。

 久しぶりに持つ肥後守。この重さがたまらない。と、言ってもほとんど使い道はないけどね。むしろ西洋式の十徳ナイフの方が有用ではある。しかし、この和式ナイフの存在感はたまらない。

   肥後守タイムスリップ一直線
       空に舞う夢模型飛行機


今日は秋の風がさわやかに吹いた。秋ですねぇ。でも、心は少し曇っている。今日のブログはこれにて終了。

学力って何だろうか


屋根の上のアオサギ

 通勤途中の道路の50メートルほど向こうに農作業小屋がある。スーッと通り過ぎてから小屋の屋根の上にいつもと違う違和感がある。アレッと思い後ろを見ると屋根の上には大型野鳥アオサギが1羽止まって周りを睥睨している。
 屋根の上からエサを狙っているのだ。この地域(西仙北町土川)には春からアオサギが田圃に立っていてカエル、オタマジャクシ、ドジョウなどをエサにしている。
 春先は早苗が植えたばかりだから田圃に立っているアオサギはかっこよかった。今、稲穂が実りはじめたので田圃に立つのは背の高いアオサギでも無理。そこで周囲の小川などでエサをとっているのだろう。

 途中でUターンして写真を1枚。遠くで撮ったのでピンぼけだった。それでも後頭部へ黒い冠羽が垂れ下がっているのが見える。これはアオサギの特徴でもあるようだ。一本足で立っているのもご愛敬。それにしても、大きくしてみるとそれほどかっこいい鳥ではないぞ。

 野鳥に興味を持った頃。40年ほど前のこと。中西梧桐さんの野鳥の本を読んだ。その中にアオサギを飼っていた人がくちばしで目を突かれたことを書いていた。なんてすごいんだアオサギは。と、思った。あの本はどこにいったんだろうなぁ。

   なで肩の姿は妙に貧相な
      アオサギ実はどう猛野鳥


学力とは

 昨日から全国学力調査の結果でにぎやかだ。秋田県は小学校6年生全国1位。中学3年生全国2位と好成績を維持したと報じている。
 まぁ、ボクは基本的にこの学力調査には反対の立場をとりたい。もしやるのならば抽出調査で十分だと考える。テストの点数だけを重視することの是非をもっと議論すべきだ。一喜一憂すべきではない。

 と、ここまでは前置き。実は2009.8.25付の朝日新聞「科学五輪 理科好き生徒増やしたい」という社説が掲載された。
 世界の高校生が競う国際科学オリンピックで、この夏日本代表が大活躍したことを書いている。
 この中に「学力とは何か」を深く考えさせられる部分がある。少しピックアップすると次の通り

『過去の化学五輪で銅メダルをとったある高校生は、帰国直後の模擬試験で、60点満点で10点も取れなかったそうだ。日本の化学教育は本質的な理解を求めるより、知識を蓄えることに重点が置かれているためだろう。』

 この辺に日本の学力の問題があると考えたいのだ。現在の日本では学力といえば知識をどれだけインプットして試験の時にどれだけアウトプットするかの能力が問われているのだ。
 ただ知識を出すだけで持っている知識を総動員して考えることができない人が増えている。これは今回の学力調査でも「応用問題が弱い」傾向が出ていると報じている。知識ばかり追っかけているんだろう。まぁ、これはボク自身もそうだけど・・・。もっともあまり知識もないんですけどね。

 そうそう、今朝(2009.8.28付)の朝日新聞天声人語にも免疫学者の多田富雄さんの話を引用している。孫引きであるが次のように書いている。

『医者がパソコンばかり眺めて、患者の顔を見て診察しない。数値に頼って患者の訴えを聞かない。多田さんによれば科学的根拠に基づく医療が行きすぎたゆえの問題らしい。(中略)最近、ある医学部を見学した人が驚いていた。「患者ロボット」を相手に問診の訓練をするのだという。なぜロボットなのかと聞くと、人との対話が得意でない学生もいますから、などと説明があったそうだ。』

 実際に即して考えるあるいは行動する。そんなことができない。何が勉強だ。何が学力だ。何が医学部だと思えてしかたがない。
 学力問題は「生きる力」そして「ひと」に結びついてくるような気がする。大切なのは点数ばかりじゃないんだ。本質は何かを見抜く力だと強く思う。でも、そんな力を本当に多くの国民が身につけたら「彼ら」は大変だろうなぁ。だから点数にしがみつくのかもしれない。


これにて本日のブログ終了。何だか理屈っぽくなってしまった。反省。

気になる芙蓉


フヨウ

 もうすでに季節遅れ気味になった。芙蓉の花。でかい花が咲く。花弁が妙に大きすぎて雨が降ったり風が吹いたりすると崩れ落ちないかと妙に不安になる。
 これぞ芙蓉なんだろう。なぜって?それはね。きれいな人はいつ落ちてしまうのか何だか不安な気持ちと同じなんだろうなぁってことなんです。

   何となく真抜けていても好きな人
       それがフヨウの素敵な魅力


本日の全国高校軟式野球大会

 準々決勝で秋商は名城大附属と2-2で9回まで粘った。しかし9回裏に1点あげられてサヨナラ負けした。
 しかし、国体出場の選出校になったとのこと。メールで教えられた。メールには国体出場は何年ぶりだろうとあった。
 確かに秋田国体を除いて自力で国体に出場したのは硬式も含めて何年ぶりの快挙だと思う。秋商の検討に拍手。



と、言うわけで本日のブログはこれにて終了。いろいろとあり、帰宅が遅れてしまった。プログを書く気力もなく生存証明のみです。ビールを飲んで寝ます。


染めはマジック


化学実験のよう

 職場で講演会があった。そのタイトルは「京都の染め物について」。(株)仁科印染工場代表取締役仁科繁一さんが来校されて京都の染め物について話された。
 京都の風習などをまじえて染め物について講演された。仁科さんの会社の「印染」は「しるしぞめ」と読むとのこと。大阪では「いんせん」と読むとのこと。なるほどなぁ。
 そして、染めの実験。絹の布に事前にえんじゅ(槐)などで軽く草木染めしたものを、三つの金属イオンにつけて発色を見た。3種類の金属イオンは鉄、チタン、アルミニウムである。京都の水は鉄分をほとんど含まないという。だから鉄で染めるとくすんだ鈍い色に染まる。チタンとアルミニウムはきれいなピンクなどに染まった。

 写真は一番上は仁科さんの持参された鉄イオンが入った浸染用鉄液。このイオンの染め方を手伝っていた生徒が「臭い」と言う。どれどれと思い近づいてみると確かに強い酢の臭いがする。仁科さんは
「木酢酢鉄です。だから酢の臭いがします」
 なるほど。
 二枚目の写真はえんじゅ(槐)で染めた絹布。三枚目の写真は鉄のイオンで染めているところ。そして四枚目の写真が水洗いをして乾燥させた鉄イオンで染め上がった絹布である。色濃く染まっているのはえんじゅ(槐)ではない草木染めから染まったもの。残念ながらその草木の名前は忘れてしまった。まったく・・・・。メモしろよ!イトー君。

 ところで染まった絹布を水で洗い流しているときの生徒の感想がおもしろかった。濡れた絹布を絞りながら
「この布を絞る感触が嫌だなぁ」
「なんで?」
「何だかキシキシとするんです」
「そうかぁ」
 絹糸を織った布。原料は蚕の吐いた絹、つまりタンパク質だ。やはり動物質の感触がするんだろう。木綿のような植物質のソフト感とは違うだろうなぁ。彼女たちの感覚の鋭さを妙に感心した。

 今日は化学実験のようではなく、まったくの化学実験だった。良い話を聞いたなぁ。何だか染め物の実験をやってみたくなった。けど・・・。

   染め上がる
     絹布の色に感動す
      渋さ艶やかあの日のように


全国高校軟式野球大会

 今日、兵庫県の明石などで開催されている全国高校軟式野球大会で北東北の代表として出場している秋田商業が鹿児島商業に4-0で勝利したとメールがあった。初戦突破です。良かったなぁ。すごいですね。
 全国大会へ出場を決めたときの秋商監督のことを8月3日と4日のブログに書いていた。あらためて初戦突破の思いが伝わるような気がする。
 高校野球の熱戦がひそかに展開されている。とても素晴らしい。秋商の球児たちの全力での戦いを期待しよう。



これにて本日のブログは終了。

ツール(道具) その1


チューナー

 先日、注文していたチューナーが届いた。
 最近テレビなどでアコースティックギター(アコギ)を弾いている場面を見ると、糸巻きの部分に写真のような器具がついている。これはチューナーである。
 以前のチューナーは写真のものよりも二回りも三回りも大きかった。しかもピックアップコードで結んでいた。しかし、今はこんな小さなチューナーをギターに付けっぱなしでいい。これは便利である。職場に一個持っていってるので家で使うものを購入した。
 普通に楽器屋で買うと3500円~5000円くらい。しかし、ネットで見たらバージョンアップされたらしく1980円也。
 物欲旺盛なボクの心をつかんでしまった。早速、クリック。それが今日届いたのである。そして、先ほど早速ギターの糸巻き部分にクリップで挟んでチューニングしてみた。使えます。感度も良い。

ところで注文したときに、ある人に
「チューナーを買うよ」
と、言ったら
「今さら、何に使うの」
と非難がましく言うので少しムカッとして
「ギターをもっと上手くなるんだ」
と言ったら
「フン。今さら無理ダベ」
なんてこった。
絶対に上手くなってやる。と、心に誓いながらも無理だろうなと思う気持ちがふつふつと沸いてくるのはなぜだろう。


甲子園終了

 昨日、中京大中京と日本文理の決勝で10-9で中京の優勝で幕を閉じた。本当にチラッチラッとしかテレビ観戦できなかった。そんな中でも今大会は左投手が目立っていたような気がする。いつもテレビに映る投手は左投げばかりだったような気がする。それでも決勝はどちらも右腕投手だったようだけど。そして、花巻東のようにとても良いチームも見ることができた。

 今朝の朝日新聞(2009.8.25付)に「守備か打撃か指導に差」と題するコラムが掲載された。
 優勝した中京の大藤監督は練習で守備を重視してきたようだ。大藤監督は「いかに守りきるか、練習も守備から入るし、ノックが気に入らなければ3時間でも4時間でやる」と語っている。
 それに対して日本文理の大井監督は打撃重視。週に4、5日は打撃練習のみだという。大井監督は「高校生だったら必ず甘い球が来るから、その球を打つ練習を積んできた」と話す。守りは自主練習か打撃練習の時に守備位置につくなどして補っているようだ。大井監督の指導は常識からかなりかけ離れている。しかし、その指導には理由があるという。
「新潟では、良い投手で僅差の試合を勝つしかないと思われている。誰かが(打撃で打ち勝つことを)やらないと変わらないから打撃のチームを作った」と言う。日本文理9回の猛反撃はこの信念が実ったとコラムでは書いている。
 さらにコラムは続く。
 しかし、勝負の分岐点は守備にあった。6回二死満塁、一塁前への高いバウンドのゴロを投手と一塁手が同時に追い、ベースを空けてしまった(記録は安打)。直後、投手は走者一掃の二塁打を浴びた。結果論だがこのミスがなければ優勝旗の行方は違っていたかもしれない。

 さぁ、どうだろう。二兎を追う者は一兎をも得ずと言う。打撃か守備か。どっちも良ければ問題ないが・・・。
 しかし、中途半端なスイングをしないで全力で振ることを徹底することを指導している監督もいる。とても魅力があるんだけどねぇ。結局は監督の感性とセンスと覚悟なんだろうなぁ。あとは、それを支える人と。

 さぁ、甲子園も終わった。これからは秋のシーズンになる。そうそう、明石では軟式の全国大会も開かれる。やはり高校野球はいい。

 でも、今はバレーボール命ですけどね。

    風を切るフルスイングの音がいい
       スイングしなけりゃ意味がないのだ



今日、長い間教師をやってきて初めて「性教育講座」を聞いた。とても参考になった。でも、少し疲れた。ところで落語には廓話が多い。昨夜聞いた金原亭馬生のCDの最初も廓話。つまり「性教育高座」。さぁ、もう一度金原亭馬生を聞きながら寝ようか。これにて本日のブログは終了。


サギソウを見て


大空への夢

 職場のあちこちにサギソウ(鷺草)の鉢植えが置かれている。ランの仲間とのこと。
 1枚写真を撮ってみた。見事にサギが飛んでいるように見える。コサギが飛ぼうとして羽根を広げているのと並べてみた。やはりサギのように見えます。

 20~30年前に大曲仙北には白鷺はいなかったと思う。宮城県に勤務した頃に初めて白いサギを見てヘーッと驚いたことがある。もっともアオサギも20~30年くらい前に横手の大きな沼で見てびっくりした記憶がある。

 白鷺と言えば四年前に修学旅行で行った姫路城は「白鷺城」と呼ばれていた。「しらさぎじょう」あるいは「はくろじょう」とも呼ばれるらしい。まぁ、名前の由来は種々あるようだ。このお城の天守付近まで登った。日本のお城の典型的な建築物だろうなぁと思ってきた。

 サギで想い出すことはゴイサギだ。ゴイサギ(五位鷺)は夜ガラスと呼ばれて南外の大向という地区の杉林の中にコロニーを作っていた。夜ガラスと呼ぶのは夜になればギャー、ギャーと鳴きながら飛んでいるからだ。
 中学生の頃に夜ガラスの雛を拾ってきて飼いたいと思いコロニーの杉林に入っていった。ゴイサギの糞の多さと臭いにびっくりして拾うことも出来ずに帰ってきたことがある。今、考えてみれば違法だったんだろう。しかし、友人が夜ガラスを飼っていると聞くと自分も欲しいと思うのが子供心なんだろうなぁ。

 そんなことを想い出しながらサギソウの鉢植えを見ている。あらためて見るととても良い鉢植えだ。

    盆栽で悠然と舞う白鷺に
       大空翔る夢を夢見る


高校野球リーグ戦の結果

 秋田市内では夏休み明けにリーグ戦が行われている。昨日の結果を魁新聞からコピー。

【秋田市内リーグ】
  秋田工  6-13 新 屋(7コ)
  明 桜  1- 3 高 専
  中 央  6- 9 秋 田
  秋田南 11- 7 金足農

 熱戦が続いてますねぇ。


本日はこれにてブログ閉店。疲れました。今日、届いた「金原亭馬生」の落語を聞きながら寝よう。

大河くんとの別れに


塩竈にて

 昨夜の大曲の花火の観客は新聞報道によると68万人とのこと。すごいなぁ。人人人人・・・だった。
 今日はかなりの二日酔い。本店の社長にも大変お世話になった。今、考えてみるとビールと焼酎をひたすら飲んでいた。まったく花火を見ているのかと言われるくらいだ。

 さて、昨夜は大河くんも来訪。どんどん成長しているのが頼もしい。そして、大河くんは今月末には徳島に帰ってゆく。今後はいつ会えるのかもわからない。
 そこで今のところは寝るしかない彼と一緒に僕も寝てみた。この年代差はいかんともしがたいですね。

 子どもがいると本当に周りの人たちは幸せになる。そして元気付けられる。良いなぁ。

 と、言うわけで本日は「老人と子ども」。

   かわいいねぇグイッと足を踏ん張ると
     どんなキックも笑顔で受けるゼ

 実は急遽大河くんを見送って1000円高速で宮城塩竈まで来てしまった。夕方になり帰秋の途に着くのだが別れのビールを飲みます。そのために本日のブログはビールを飲む前にアップ。


P.S.
リーグ戦の結果
 先ほど自宅に到着。秋田市内リーグがまず開催されていましたねぇ。今朝の魁新聞掲載されていた。そこで結果を。
【秋田市内リーグ】
  秋田工  4-11 秋田商(7コ)
  中 央  1- 3 新 屋
  秋田南 10- 2 高 専

 秋田商にはオーッと思う名前が投手と打撃成績に掲載されている。がんばれ。



 

大曲の花火


すごいの一言。
今晩は最高のコンディション。ドーンと花火がなって花が光って少し時間が経過すると煙が流れて夜空のキャンパスがスカーッとする。
と、

なお、写真の一番上は花火を待つ間の夕焼け。そして、下の3枚は花火の写真である。それにしても花火の写真は難しいですね。来年もう一度挑戦ですね。できるかな?

と、言うわけでビールの飲み過ぎ。
本店の社長にはとてもお世話になった。大曲の花火の恩人である。感謝感謝。ーッ良かったよかった言うわけで本日はこれにてプログ終了。
生存証明のみです。

これにてブログ終了。フーッ
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