「地下シェルター」は要らない
こんなに天気が良くていいの?と、思うくらいである。外に出てちょいと空を見あげたら飛行機が北西に飛んでゆく。雄和に着陸するのではなさそうだ。でも思ったよりも低い高度で飛んでいる。もしかしたら北秋田空港に着陸するのかもしれない。
寒中でこんなに素晴らしい青空だ。
そりゃあ冬ですからすぐに薄雲がかかったり雨が降ったりはする。でも、ありがたい天気であるが・・・。
ネットでは日本は暖冬だが外国(アメリカだったかなぁ)は極寒とのこと。それもこれも地球温暖化の影響と書いていた。気候は温暖化によって極端になるんですな。
今日のアマチュア無線
160mで数日前にとても良く入感していたP40AAアルバ(この時は呼べどもダメでした)を探しているが入感しないですね。朝方はイタリア、ギリシャと交信。ボクの場所はこれら地中海の国とは相性がいい感じだが果たして・・・・。
160mの日の出時間が少し早くなったので7MHzに移ったら7O2WXイエメンが出ている。MSHVで呼んでみたら交信ができた。
夕方14MHzでHH220Yハイチが出ている。これが呼べども呼べどもダメ。そのうちに消えてしまった。何だか不思議な運用をしている局だったなぁ。と、思っていたらまた出てきた。そこでF/Hモードで呼んでみたら交信ができてしまった。ただし周波数は移動せずに・・・。F/Hモードだからボクからの73は無し。HH220Yハイチは14MHzバンドニューでした。はたしてどうなんでしょう?
朝日新聞には小さなコラムがある。これは色々な人が一週間交代で書いているもの。今朝はミュージシャンの後藤正文さんが『朝からロック 「シェルターよりも」』を書いていた。
東京都が外国からのミサイル攻撃に備えて「地下シェルター」を都内に整備する方針を固めたということについて書いている。
その「地下シェルター」とは地下鉄を利用するらしいのだ。この話をボクもどっかで読んでいた。なんてバカみたいなことをするのかと思っていた。そのことをロックミュージシャンの後藤さんがボクと同じような感想を書いている。もちろん後藤さんは変だよねぇという。
だいたい、地下シェルターを作るような攻撃をされること自体に政治の失敗なのだ。それをキシダメ、悪い方のコイケ、自眠党や極右の連中はお隣から攻撃されると「煽って」いる。自分たちの政治的な努力を放棄して戦争のできる国を目指しているとしか思えない。危ない危ない・・・。
後藤さんは次のように結んでいる。
『シェルターを求めるよりも、有能な政治家を求める方が、僕達の未来はいくらか安全なのではないかと思った』
同感である。
『今日の短歌 WEB版』
茹でたてのブロッコリーの柔らかさ春が確かに近づく予感
甲斐みどり『朝日新聞天声人語 2024.1.30付』より
天声人語によるとブロッコリーは売れてるそうな。
ボクは美味いかどうかと聞かれたら「ウーム」と答えたい。でも、マヨネーズをちょんとつけて食べるのは嫌いじゃない。
確かにブロッコリの軟らかさを感じるのは「春を感じる」のに近いと思う。こんな美味しそうな短歌もある。いいですね。
セロリー日記
セロリーと遊ぶときの定番。
ラップなどに紙などを包み小さな固いボールを作って放り投げてやる。するとセロリーは脱兎(猫)のごとく追いかけてボールを捉え、囓ってボクのところまで得意顔で持ってくる。
「よしよし、いいねぇセロリー」
と、誉めてあげてさらに放り投げてやる。これを何度か繰り返すのである。ボクはすぐに飽きるのだがセロリーはしつこい。とうとう、そのボールをボクの近くに持ってきてボクの背中をチョンチョンとする。猫をあやすのも結構疲れるもんですゼ。
得意顔のセロリーです。
本日はこれにて
百均はワンダーランド「エッこんな物まであるの?」籠はあふれて