ヒメリンゴ実る


まずはお詫びから

 昨日のブログの花の名前は、どうも「野萱草」のようだ。しかも「カンゾウ」を「甘草」と変換してしまった。これも「萱草」と書くらしい。「萱」は「カヤ」であるからその葉っぱは萱に似ている。なるほど、そうかぁと思う命名だ。そんなわけで、もし読んでくださっている方には、間違っていました。
  m(;∇;)mゴメンネ


花から実へ

 上の白い花の写真はヒメリンゴの花。
 カチューシャの歌に
「リンゴの花ほころび 川面にかすみたち
 君なき里にも 春はしのびよりぬ」
と、言う歌詞がある。この花を撮影した時の職場は春爛漫だった。卒業生たちが巣立ち新しい年度が始まり、さぁこれから仕事もできるぞ。と、思っていた時だ。白い花が枝にたくさんついてボクを激励してくれたような気持ちだった。

 そして、時は夏。いまだに梅雨明けはしないが夏は夏。エーッでも今日は立秋だねぇ。まっいいか。花からヒメリンゴの青い実になった

 野口五郎の歌に「青いリンゴ」がある。今、歌詞を調べてみたら青いリンゴと歌っているのは2回しかない。
「青いリンゴを抱きしめても 想い出さえ帰らない」
意味が分からない。どうして青いリンゴを抱きしめるんだ。分からなくてもいいのかもしれないけれど・・・。
 そう言えば落語家の昔々亭桃太郎が噺の中で、石原裕次郎の歌「錆びたナイフ」はさっぱり意味がわからないと言っていた。歌ってのはそんなもんだろう。意味がなくても良いのだ。

 さて、この写真の青いリンゴは直径が4~5僉Jしめることはできない。握りしめることはできるけどね。

 今、職場でボクは一つの計画を立てている。去年のブログ2008年10月13日にヒメリンゴジャムを作ったことを書いている。
 今年は職場の皆で作ってみようゼ。と言うことがその計画だ。このリンゴは「姫」という名前がつくくらいだからとても可愛い。もちろん「姫」がすべて可愛いわけではないけれどネ。しかし、大きさは手頃でとても可愛いのだ。
 だから1個1個を刻んだりする処理にとても時間がかかる。それを何人かで包丁をもってトントンやれば間違いなく時間も短縮できるし楽しいだろう。そんなジャム作りをやってみようと考えている。

 さぁ、どんなジャムができるか。「Hi-Rock Co.Ltd」別名「BDSカンパニー」で作るジャムとの違いはどうか。それだけでも楽しみである。

    意味なんてどうでもいいさ感覚で
        感じることさヒメリンゴ言う


先にも書いたが今日は立秋。結局、梅雨明けしないで暦の上では秋になってしまった。もっとも本当の暑さはこれからですけどね。これにて本日のブログ終了。
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