野球練習の声を聞きながら
暑かったです
気温は27~28℃くらいまで上昇。我が社は少し高台にあるからなのか牡丹桜(八重桜?)が満開。
すごいよなぁ。と、思いながら1枚。
すぐそばの草っ原には小さな紫の花が咲いている。
小さな花はスミレでしょうね。
6月中旬から下旬の気温になって一気に初夏らしくなってきた。これまで朝夕寒いとイヤだなぁと思っていた。しかし、我が家の暖房器具も電源ダウンして次の冬に備えることにした。
このシーズンになるとハ虫類も元気になる。昨日、わかちゃんがニコニコと話してくる。
「ジジ、カナヘビ3匹飼ってるよ」
「ン?誰が獲ったの」
「とわ」
「1匹は尻尾が切れて弱っているんだ」
「ホホーッ」
と、言うわけで見せてもらった15㎝ほどのカナヘビ。
こうやってしばらく手のひらで遊んでから飼っている虫かごに返していた。いいですねぇ。これでカエルが嫌いだと言うから・・・。
今日の朝日新聞は読み応えがあった
まずは今、コロナ禍をどうやって乗り切ろうかという時に火事場泥棒のように国会に提出してる『検察庁法改正』についてだ。ツイッターなどで国民の間で考え直せと言っている内容を解説している。
そして、社説と隣のページにほぼ全面で養老孟司さんの『不要不急についての論考』が読ませる。
社説のタイトルだけを揚げておきます。
『検察庁法改正 国民を愚弄する暴挙だ』そしてもう一件は『コロナ相談目安 (カトウ厚労大臣)「誤解」では済まされぬ』である。社説は怒りに満ちている。
当然である。国民のことなんか一切考えないアベシンゾー一味のやることだ。冗談じゃネー。
養老孟司さんの『人生は不要不急』は実に示唆に富む。最後に養老さんが書いた
『人生は本来、不要不急ではないか。つい、そう考えてしまう。老いるとはそういうことかもしれない』
そうだよなぁと納得できる。
昨日、仙北町に出かけた。近くから野球部の練習する声が聞こえてくる。時間的にノックのまとめの練習だろうかなぁと推測した。
アー、そうだ。自粛期間は終わったのだ。高校生が野球練習に取り組んでいる声を聞くと
「やっぱり、試合のできる状況を作ってやれたらいいなぁ」
と、シンミリと考えていた。
リトル・リチャードが死んだ。60年近く前。テレビが自宅に入った頃。鈴木やすしという男が「ジェニ・ジェニ・ジェニ」と腰を振りながら歌っていた。いいよなゃ。俺もこんな人になりたいと憧れた。「ジェニ・ジェニ」って「銭・銭」とばかり思っていたが女の子の名前だと知ったのはそれから数年後である。
そして、その本歌がリトル・リチャードというアメリカのロックンローラーだったこともわかった。プレスリーも良かったが、彼よりリトル・リチャードって数倍いいなぁと思っていた。そして、やがてビートルズマニアに・・・。
ビートルズのメンバーもリトル・リチャードのファンだったという。そして、彼の歌「Long Tall Sally」をカバーしてヒットさせている。
一時代を作った人だ。「ルシール」もエガッタナァ。合掌
そうそう、最後に書いておきたい。やはり日本の最大の障害はアベシンゾー。こんな人が政治家の日本は最悪。とっとと退陣してくれ。
本日はこれにてブログは終了です。
「ジェニ・ジェニ」の音が聞こえて少年はロックの沼に溺れちゃったゼ
初めての英語の辞書は6年生最初にひいたケーアイエスエス
小学の頃のあだ名は「猫」だった学芸会って罪作りです