木の上の少女
二日酔い
いやー、昨夜は吞んだなぁ。ブログを書こうにも指が動かない。ようやく「生存証明」と打ち込むだけで精一杯。まったく・・・。
我が家の長男の誕生祝いを家族＋１で祝ったのであります。何だか知らないが乗りに乗って大酒をくらっていました。
おかげで今日は強烈な二日酔い。朝からウロウロとして一歩も外に出ない状態。ま、外に出たくても雨が降って寒いので出る気にもなれなかった。時折、屋根をゴーッと打ち付ける雨の音が響いた。
夕方、ようやく回復して缶ビール一本と出羽鶴を一合ほど吞んで今宵のノルマをクリアした。二日酔いはどっかに飛んで行きましたねぇ。
反省をしたつもりの無反省それがオイラの生き様なのさ
喉元を過ぎればツラさを忘れ去り同じ過ちくり返す 俺
で、昨日書こうと思ったことを少し。我が家に休校できていたわかちゃん。天気が良かったので外で遊び始めた。アレッいなくなった？と思ったらなんと言うことでしょう。木登りをしている。
ちょうど木の又の部分が座れるようになっているのを発見したらしい。
「ジジ、クッション持ってきて」
持っていったら座りやすくして
「ジジ、本を持ってきて」
何とまぁ注文の多いわかちゃんである。もちろん、運んでやり木の上の生活を少しでも快適にする手伝いをしたのであります。木の上の少女も悪くない。
昨日、国会中継を見ていて気になったこと。アベシンゾーも閣僚たちも質疑の時に話す言葉が妙なのである。
「～～だろうと思います」
こんな「だろう言葉」が頻繁に出てくる。
「～～だろう」って推測の言葉だと思う。普通に言えば「～～である」と言えば済むことのはず。それをはっきり言わずにごまかしているとしか思えなかった。何でしっかりと事情を伝えようとしないで推測で話そうとしているのか。まったく信用できないなぁと思った次第。
良い方の共産党の小池さんが質疑に立った。実にみごとな質疑をしてくれた。その中で「ＧＯ ＴＯなんちゃら」という予算案に１兆七千億だったかの金をつぎ込んでいることを追及した。アベシンゾーはアーでもないコーでもないと話していたが「今、やるべきこと」つまり「ＣＯＶＩＤ－１９の対応」にこのくだらない「ＧＯ ＴＯなんちゃら」計画をＣＯＶＩＤ－１９に回そうとは言わなかった。
この質疑を聞きながらアベシンゾー一味はＣＯＶＩＤ－１９に対して真剣に向き合っていないとつくづく呆れ果てたしまった。
やはり、アベシンゾーはとっとと政権から降りるべきなのだ。
今日はメーデー。残念ながら集会やデモ行進はなかった。それでもアベシンゾー打倒の気持ちを強く持つことで二日酔いの一日を過ごすことになった。
と、言うわけで本日のブログはこれにて・・・。
「ジジ！緑の絵の具なくなっちゃったよ」「黄と青色を混ぜてみようゼ」
下宿では「パートカラーを観に行こう」悪童連れ立ちションボリ帰る
