火事場泥棒のような・・・
朝焼け
朝、起きたら東の空に真っ赤な太陽が上がってきた。
こんな日はだいたい悪天候になる。
案の定、仕事場に向かう途中で突然雨が降り始めた。ま、春の天気はこんなもんだと思いながら仕事から帰る頃になったら雨はあがっている。
道路を走っていると桃の花や桜の花がチラホラと見えるようになった。この春はいつもよりも早く桜は咲くかもしれない。
ただし「桜問題」はCOVID-19によって中断しているのだが落ち着いたら(いや、今でもやるべきだが・・)徹底的にアベンシンゾーを追求してもらいたい。
それにしてもひどいもんだ
「桜問題」を今でもやるべきだと書いた。それは「今」、COVID-19と同様に必要なことだからである。
ところが「今」どうでも良いことをアベシンゾーは話しているというのだ。つまり、全く不必要なことをである。
そのことを今朝(2020.4.8付)の秋田魁新報に小さく載っている。
タイトルが『改憲論議へ波及期待』である。
要するに今回の非常事態宣言をもとにして憲法に「緊急事態事項」として書き込むことにアベシンゾーは言及したというのである。
冗談じゃない。アベシンゾーはCOVID-19を利用した火事場泥棒と言うか盗っ人猛々しいと言うか新型コロナウイルスをラッキーと思っているだけなのだ。国民のことや患者のことなどは全く考えていないと言える。
はっきり書いておきたい。ふざけるな、と。そして、とっととアベシンゾーよやめてしまえ、と。
本日はこれにてブログは終了です。
許せない火事場泥棒思わせるコロナ利用の憲法改悪