シンクライアントだって?!

秋田空港

 秋田空港に出迎えで向かった。エスカレーターに飾られている秋田犬の写真がいいなぁ。
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あまりに素敵な写真なので「邪な思い」を封じ込めてしまった。エッ邪って何?については本日のブログには書きません。
 そして、売店に行ったら矢口高雄さんの「釣りきち三平」の大きなレリーフがあった。
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普通にとてもいいですね。
 先日まで秋田魁新報で『時代を語る』として40回近く矢口さんの思い出が掲載されていた。1972~73年の頃に北都銀行を辞めて漫画家になった思い出である。
 彼がアマチュアの頃に漫画誌『ガロ』に発表した『長持唄考』をその当時見た記憶が微かにある。秋田の田舎の風景を緻密に表現した漫画にエッと思った記憶である。
 増田町に漫画記念館があるが貴重な施設だなぁと思う。

 ところで秋田空港。売店の面積が大きくなったが滑走路はまったく見えなくなってしまった。窓が全部ふさがれているのですねぇ。アリャリャどうしたんだ。飛行機恐怖症のボクでも飛行機は見たい。飛行機が恐いから滅多に秋田空港には行かないがたまに行くと風景が違っているぞ。以上、秋田空港でした。


 参議院本会議。チラチラッとしか見ていないが、間違いなくアベシンゾーは相変わらずの「ボッカレ蓄音機」である。しかも、彼はデータ、サーバーなどを普通に話すことができない。いや、原稿に書いていることを読むことができない。
 ボクは秋田弁であるがデータ(あるいはデーター)とかサーバーとかはおそらく普通に言える。おそらくアベシンゾーはデータもサーバ-も意味がわからないで話していると思う。だって「サアバ」だし「でえた」だからナァ。しかも相変わらず同じことをくり返すのみ。秋田弁で言う「ボッカレ蓄音機」である。
 しかも、エッ何を話しているんだと思ったのが
「シンクライアントだから端末にはデエタが残らず、サアバも削除したからデエタがない」
ようなことを話していた。
 「シンクライアント」だったら端末にはデータが残らなくても巨大なサーバーにはデータが複数残っているはずと言うのが常識である。端末から削除したとしても巨大なサーバーにあるデータは消えない。もしもサーバーにあるデータならば削除することは普通はできないと言うのが「シンクライアント」のシステムってことだ。
 ま、ボクもあまり詳しくはないが要するにアベシンゾーは今日も嘘つきを継続したってことだ。同じような嘘ばかりしか話さない壊れた蓄音機よ早く辞めてくれ。それが日本のためだ。と、書いておきます。


本日のブログはこれにて終了です。疲れました。
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