木もれ日よ出てこい
明日の木もれ日・不安なり
今日の職場でイチョウの木を見上げた木漏れ日の様子。木漏れ日を「こぼれび」と読む人がいたりして楽しいのだが。
さて、明日は日食。秋田県では60パーセントの「食」になりそうだ。しかし、どうも天気予報があやしい。曇り時々雨。これでは楽しみにしていた日食観察の「SUN CATHER-X」も威力の発揮しようがない。そして、木漏れ日から映し出される地面に出てくる日食の姿も見えない。なんてこったにならないでくれと祈る。てるてる坊主だけど自分の頭で晴れ上がることはないか・・・。
イチョウの葉
木もれ日も無し曇り空
湿った緑心も曇る
高校野球終わる
こんなもんだべな。一言しかない。
まぁ、すべての高校球児たちががんばってくれた。と、だけ書いておこう。
心が晴れませんねぇ。これから心の洗濯のために映画を見に行きます。と、ここまで書いてから映画館に出発。
そして見てきた映画の中のセリフ
「人がどう評価しようとも、何をしたかではなく、何のためにそれをしたかである」
いろいろな意味がある。深い意味がある。この言葉が心にしみる。さぁ、また新しい明日が始まる。負け犬になってはいけないのだ。心の牙を研ぎ澄ますことだ。
そうそう今日は1学期の終業式だった。少女たちの笑顔がとても良かった。いい夏休みを過ごしてくれ。今日は本当に短いブログ。明日から元気を出せるように今日はこれにて終了です。さぁ、ビールでも飲んで3代目三遊亭金馬でも聞きながら寝よう。