「時」を知る
イチョウの落ち葉
今朝、職場のイチョウの木を見てびっくり。昨日まで黄色になった黄葉がびっしりついていた。
ところが雪が降った後で一斉に落ちたようだ。我が社のKさん(K君と違う人)が話してくれました。
「木は自分で葉っぱを落とす時期を見計らっているようです」
「ヘーッ」
「一斉に葉っぱを根元に落とすことで次の年の肥料にするらしいのです」
「なるほど」
その話が納得できるような一斉の落葉だった。
「時」を知ること。それは木々ばかりではなくボクらにとっても大切なことなのだろう。「時はいま」「時満ちる」いろいろな言葉が浮かぶ。
写真は雪の上に葉っぱを落として真っ黒になったイチョウの木が水たまりに映っているものです。
夕方から日曜日まで遠出をするので本日のブログはこれにて生存証明で終了です。明日は他国(と、言っても東北ですが・・・)から生存証明のブログアップになると思います。