ようこそ先輩
久しぶりの好天
今日は良い天気になった。気温も6℃前後まで上昇したと思う。夕方、南外中学校付近からの夕陽の写真です。
南外中学校になぜ行ったのかですね。
それは「ようこそ先輩」という企画が中学校のPTAでおこなわれるということを聴いたからである。16年前のアテネ五輪に南外村出身で出場した伊藤友広さんの講演会があったからである。
彼は南外西小学校、南外中学校、大曲高、法政大と進んで400×4リレーでアテネ五輪に出場。
トラック競技で日本初の4位入賞をしたリレーメンバーである。三位との差が0.09秒だったとのこと。
オリンピックまで、オリンピック後、そして今の思いを語ってくれた。
人生は常に選択をせまられる。その選択をどうするのかについてのヒント。そして集中するためには「今」を大切にするのがポイントだとも話してくれた。
とてもよい話だったと思う。
自己紹介で「南外村下湯ノ又出身」と言うくらいに南外「村」を大切にしているなぁと感じたことである。ボクと同じ地域の子どもだったことにエガッタナァと思った次第。
ANAホテル。自民党に呼ばれたのかなんだか知らないが貝のように口を閉ざしたという。結局、自民党に恫喝か圧力をかけられたことだろう。おそらく「一般論」とアベシンゾーが話したことは間違いないと口裏を合わせたんだろうなぁと考える。とにかくアベシンゾーの尻拭いのためには何でもありの自民党である。
モリトモ問題も籠池氏が5年の懲役になった。しかし、それでいいのか?なぜ、高額な値引きがおこなわれたのか。アベアキエの関与はどうだったのか。それらがまったく隠蔽によって論じられていない。本質は籠池氏よりもそっちのほうが本質なのだが・・・。
東京高検検事長の定年が63歳なのにアベシンゾー政権が法律を勝手な解釈をして無理筋で定年延長をした。これが国会で大もめになっている。しかし、アベシンゾーたちは「問題ない」としてゴリ押ししようとしている。やがて、彼らがお縄になるときの準備だと言われている。日本は法治国家ではなく人治国家になってしまった。底が抜けてしまったのだ。ひどいもんだ。
COVID-19で内閣府にも感染者が出たらしい。どんな対策をしているんだか。全閣僚が集まって対策会議をやっているらしい。ところが集まった様子を「やってる感」を出すためだけにマスコミ用の写真に撮ったら10分前後で会議は終わるとのこと。今日、ガースーが予算委員かで答弁していた。
残念ながら、やがてパンデミックになる可能性は高い。こんな政府にまかせておいたら恐いなぁと心から思う。
とっととアベシンゾー政権はやめてもらわなければ日本は壊れてしまう。と、書いておこう。
へーッと思ったのはロンドンの市長選で、今夏の東京五輪をロンドンで開催することを公約にしている候補がいるとか。設備もあるしノウハウも持っている。
COVID-19が蔓延する東京よりもよいという判断らしい。今でもイカサマ東京五輪はやめてしまえと思っているので
とてもいいことだと思う。
本日のブログは終了です。
金星は立春の夕方ギンギラと好きだったなぁショッキング・ブルー