うわさ話
妙な天気に
予報では晴だったが朝から雨。ところが午前10時頃になったら雨も上がり青空が出た。
こりゃあいいぞと思い自治会の会報を配りにバイクで出かけた。すると途中からポツポツと雨が降り始めたので慌てて自宅に戻って出直し。今度は車を引っ張り出して配り終えた。
するとなんと言うことでしょう。配り終えた途端に晴れ上がったのである。まったく・・・。
そんな晴れた時にスイセンを1枚。
いいねぇ
『泣いた”なまはげ”の天気読み』のフリー版No.03が一昨日届いた。以前もブログで紹介した仙南村の澁谷さんが発行しているフリーペーパーである。
A3版の両面刷り。今回の特集は「無職になろう」という、えーっ??!!と思うような内容。
それは澁谷さんが10年前にお父さんの急逝によって東京から秋田に帰ったときに突然無職になった時の思いを語った内容である。
東京のデザイン事務所を退職して仙南村に帰ったのだが何もすることがない(無職)ところからの10年間の奮闘ぶりに共感できる部分が多かった。
澁谷さんの下のページで申し込みをするとNo.01~No.03まで無料で送ってくれます。興味のある人はメールを出してみて下さい。
コロナウイルスの脅威は相変わらずである。
今日、本店の社長から久しぶりに電話。
「大仙市の感染者の噂話が光速のように飛び回っていますねぇ」
とのこと。ボクも
「んだなぁ」
すると
「噂はどんどん尾ひれがついてとんでもない話になってしまいます」
「ンだなぁ」
そんな話をしばらくしてボクは
「万が一、オレが感染したら名前を公表するよ」
と、言ったら
「それがいいと思います」
結局、隠せば隠すほど噂には尾ひれがついてとんでもないことになる。そりゃあ当然プライバシーはあることを理解してのことではありますが・・・
COVID-19については人種も思想信条も国も年齢もすべて超えて感染する。感染しないために「これだけは守って」と言われてもなかなか守れないことだってあろう。
できることは「命を大切にするために、とにかく恐がること」だと思う。
以前、「正しく恐がる」なんてことを書いたことがある。しかし、「正しい」というのは政府が出しているデータが正しいのか実はよくわからない可能性もある。だから恐がることに関しては「正しく」をはずして単純に「命が惜しい、だから恐がる」ということにしたいのです。つまり「正しい」ということには何となく胡散臭さが漂っている感じがするってことになります。
その意味で言えば秋田市内で中高生の感染者が出た。そうなれば3月一杯を全県一斉に小中高全部を休校にしたことをもう一度やるべきだとボクは思っている。
あの3月はアベシンゾーのひと言に過剰反応して全部休校にした。しかし、今はCOVID-19の状況が「あの時」よりもズーッと悪くなっている。
今、休校にしなくていつ休校にするのか・・・・。ボクはそう考える。
本日のブログはこれにて終了です。
そうそう、書き忘れていました。今、日本でもっとも問題なのはアベシンゾーが首相でいることだ。即刻退場してもらうしかない。
ブラフォーの「七つの水仙」弾いてみてAmって万能だよなぁ