ジャッジ
雪下ろし
本日は我が家の書庫とでも言えるコンテナ。そして、古い車庫の雪下ろし。若い助っ人たちが来てくれて1時間ほどの短い時間で作業が終わった。
それでもボクらの心の中には「次の雪下ろしはいつだろう」という不安感がある。これで大雪が終息するわけではないだろう。2月末までは積雪は侮れない。
でもとりあえずの一段落。
一メーター超える積雪あきれ果て気持ち切り替えゆけ!雪下ろし
誤審について
今朝の新聞各紙にサッカーアジアカップの川島退場の場面について書いている。ボクがテレビを見ていた時には単純なオフサイドだっと思っていた。
すると新聞によれば主審はクリアボールが日本人選手にぶつかってゴール方向に飛んだからオフサイドではないと判断したとのこと。要するにオフサイドではなくキーパーへのバックパスになってしまう。
それでもボクはオフサイドは間違いないと見ている。
この試合について朝日新聞(2011.1.15付)のスポーツ欄で編集委員の潮智史氏は『ドタバタ救った冷静な頭脳』のタイトルでコラムを書いている。
『アジアの大会らしくなってきた。シリア戦のドタバタを見て、そう感じている。イランのモウセン主審が下した川島の退場は、今野の足がボールに触れていたという判定に基づいている。そのあとに岡崎がもらったPKは、岡崎自身が「ほぼ取らない」というほど、さらに怪しいものだった。まるで埋め合わせで日本にもPKを与えた印象だ』この後の内容は日本が冷静に試合を展開して勝利を収めたと書いてある。
まぁ、ジャッジは正確にしかも公平にと言えどもはサッカーは誤審でも何でもありなのかもしれないと思ってしまう。歴史的に見てもアルゼンチンのマラドーナの「神の手ゴール」もあればディフェンダーが手を使ってゴールを防いだりしたこともある。
審判も選手と一緒に一緒に走り回っている。そして、プレーの選手の裏側になったりすることが多いので起きることなのだろう。そのための副審だろうが、主審の判断がすべてを支配する。だからサッカーの試合内容によって戦争も暴動も起きるのだろう。
話変わって。野球でも審判問題はあるなぁ。
例えば投手が投げた。ボール。ところが次の投球では(あるいは別のチームだったら)前のコースがボールなのにストライクだったりする。埋め合わせジャッジがないわけではない。つまり、ある。これは誤審を2回やっていることだ。1回の誤審は認めても2回はなぁ・・・。
スポーツが他人ごとになった(見ルだけですけど)。だからボクのジャッジに対する見方が甘くなっているかもしれない。
それでも「審判がストライクと言えばストライクです」と言うような発言は許されませんけれど。
何だか話があっちこっちに飛んでしまった。
今日は久しぶりの力仕事。少々疲れ気味。久しぶりに孫のとわが来た。腹ばいになる訓練をしているようだ。懸命にがんばってヨダレを流しているのが良いですねぇ。ジジバカ一言。少しは元気になりました。。これにて本日のブログは終了。