本日も五輪中止だ!
今日はGTP社長ゲン君が来てくれて車庫の屋根の塗装について相談してくれた。車庫の屋根はかなりペナペナし始めていたし冬の豪雪で痛めつけられていたので修復することに。
その後、終日ウロウロとしていた。
最初にアマチュア無線について書きますが久しぶりに交信できた。
14メガでインドネシア、7メガでUSA(OK)である。これだけでもありがたいですね。
夕方、何だか雲行きが怪しい。外を一枚撮影した。
雨は降っているが薄暗くなっているので雨粒は写らない。
さっき、テレビを見ていたら大雨警報が秋田市と羽後町で出たようだ。そう言えばゴロゴロと音も聞こえていたので今日は早めに寝るしかないかなぁ。
最後に・・・
先日、BSで東京五輪についての番組を見ていた。その時のコメンテーターでスポーツ評論家?の玉木正之さんが出ていた。彼の話した言葉がとても印象的だった。
「東京五輪は中止が原則。もし開催されても金メダルの個数とかメダルがどうとかは言うべきではない。それはCOVID-19がなかったら参加できる国やアスリートが予選が開催されないなどで出場しないしできない。そんな不公平な五輪でメダルがどうのこうの言うことはおかしい」
その通りだと思う。
ちょっとデカイ国体で金メダルをとったからと言って大騒ぎするほどではないなぁと思う。
かつてのモスクワ五輪やロス五輪を考えてみればいい。モスクワは西側諸国がロスは東欧がボイコット。その五輪で金メダルをとったからいっても「どうせ、アメリカが出ていないだろう」とか「どうせソ連が出ていないだろう」となどとメダルの「重み」は軽くなったしそれほど騒ぐことはなかった。
モスクワ五輪については出場できなかった「幻の五輪選手」がいたことは確かだが・・・。
考えてみれば、この二つの大会の後で五輪なんかやめるべきだったとも思う。
話は横道にそれたが今回の東京五輪でメダルがどうのこうの言うのはナンセンスの極みだろうなぁ。
こんな状況でもスガーリンは金メダルをとったらCOVID-19の感染拡大隠蔽のために「国民栄誉賞」だと政治利用するんだろうけれども・・・。
もう一つ。夕方のテレビで秋田県サタケ知事が出ていた。何を話すのかなぁと思ったら「東京五輪の無観客は当然」のように話していた。オッ、なかなか良いことを言うぞ。
ところが、すぐあとに映った宮城県のムライというミニスガーリン知事が「宮城ではサッカーを有観客で開催する。無観客について知事会で決議などをしないようにしろ」的なことを話した。オッこれは恫喝だなぁと感じた。
宮城県の人たちよ。あなたたちはムライという知事に命をタマにギャンブルをされようとしているのですぞ。ふざけんな。と、言ってほしいなぁ。
基本は東京五輪は中止です中止。
本日はこれにて。
エビデンス?エビフライかな?違うかな?結局騙す言葉の一つ