ソチ五輪終了


青空か少し・・・

 夕方、帰途に着く前に西の空には青空が見えている。少し薄暗くなっているので街灯も点いているが周囲はまだまだ明るい。
 約一カ月後には春分の日を迎える。太陽はどんどん北に向かっているようだ。



価値観の転換点かも

 ソチ五輪終了。一生懸命に応援したわけではないボクが感想を書くのもおかしいが少し書いておきたい。

 まず感じたのはオリンピックの価値観がまったく変わったなぁってことだ。メダルを獲得した種目がマイナーな競技だったことを言いたい。
それはいわゆる日本で有名な選手たちがほとんど勝てなかったこと。逆に日本で知られていない選手たちが活躍したこと。スピードスケートが成績を残せなかったが、日本ではマイナーなボード系の活躍があげられる。
 色々な新聞にも書いているのだがボード系の選手たちは十代前半で海外のプロ契約を結んで転戦しているとのことだった。
この経験は大舞台でも精神的にもタフで強い要因だろうなぁ。それはボードのハーフパイプで15歳の銀メダリストや18歳の銅メダリストのインタビューが実に淡々としているところにも現れている。妙に浮かれていないのがすごい。
しかも、15歳の平野選手は尊敬していてお世話になった人として4年前に超ルーズファッションでそれを問いただされたら「チッ!」と言った国母さんをあげている。それだけ良いものは良いと明確に答を出すのが潔い。そして、ボード系の選手たちは「自分たちの活躍がこの種目のステータスをあげる」ことに懸命であることも大きいだろう。
 このあたりの価値観がこれまでのいわゆる「おりこうさん日本選手」には無かったところである。その意味で言えばレジェンドと呼ばれた41歳の葛西選手も「おりこうさん」を飛び越えた「何か」を醸していたとボクは見ている。

 もう一つ言えるのは先日も書いたがチームジャパンの考え方はもう古い。一人一人が精一杯パフォーマンスをしてくれる環境作りこそ大切だなぁとボクは考えたい。オリンピックを推進する人たちの「古さ」の打開こそ日本選手の活躍する可能性を高める課題だろうなぁ。

 少しボク自身が反省しなければいけないことがある。シラーッと見ていた女子フィギュアの浅田真央選手。彼女のフリー演技が流されたビデオを見ていたらその健気さと凛とした勇気に涙がにじんできたことを白状したい。これこそ本当のアスリートだなぁと感じたのである。裏側に流される感動的な物語はどうでもよろしい。それを凌駕した真の演技が心を打つと感じた。

ソチ五輪の閉会式では、開会式の時に開かなかった右端の五輪マークを開かせるという自虐ネタというか災い転じて福となす演出をしていた。このくらいの洒落っ気があればいいなぁと思った。おそらく日本だったらあのような失敗は徹底的に糾弾されるだろうなぁ。
 と、言うわけでソチ五輪。「感動の押し売り大会」でもあったのだが、まぁこんなもんでしょう。

 そうそうついでに書いておくが森喜朗氏は五輪興業から引退すべきだと書いておきます。



ついでに書いておこう。昨日おこなわれたプロ野球の楽天対YGのオープン戦。楽天期待の高校生ルーキー松井裕樹君が2イニングを好投したニュースが大きく取り上げられている。
ボクが思うに、それよりも大きいのはYGに中日から移籍した井端選手と西武からFAで移った片岡選手の存在である。井端は9裏にサヨナラ打を放ち渋い存在感を示し、片岡は攻守好打で貢献したらしい。まったく金があればどんなことでもできるYGの含み笑いが見えてくる。そして我が社のK君の高笑いが聞こえそうだ。YGは今年もまたボクをイライラさせるだろうなぁ。
 ところで片岡の代わりに西武に移った(移された)脇谷が活躍しているようだ。こちらはぜひとも応援せねば・・・。

と、言うわけで本日のブログはこれにて終了です。

   退屈と圧迫された愛すべき学舎巣立つ3月1日

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