野球人気は下り坂?
気になる花
このシーズンになると一斉に花開くタチアオイ。赤・白・ピンクなどあちこちに咲いている。
なぜ、気になるんだろうとボクは考えてみた。それはいわゆる「花」の形をしていないからだろう。開いた花がこっちをキッと向いているのが他の花と違うからなのかもしれない。他の花は上を向いたり下を向いたりしてシャイなので、タチアオイのきっぱり感が何となくいいんですね。そんなタチアオイが満開になってきた。これから1ヶ月ほど次から次へと花が開いてゆく。そしてその頃に梅雨明けになるらしい。
高校野球抽選会
今日は秋田県の高校野球夏の大会の抽選会。それぞれのチームの対戦校が決まった。選手たちはさぁ決戦だと意気込んでいることだろう。応援する方も今から応援に行きたいと熱い視線を送っているようだ。
そんな熱気に少し水を差すようだが先日の新聞には「野球人気陰り 現場も実感」と題する気になる記事が掲載されていた。
まぁ、ボクも例の飛ぶボールをコミッショナーが知らなかった問題で我が家のとわちゃんの最近の口癖のように「もう嫌いだから」と見ないことにした。これで多くのプロ野球ファンは見限った可能性はある。ないかぁ・・・。
さて、この記事は高校野球について書いている。内容は日本高野連が5年に1回の実態調査で「将来、サッカー、バスケットなどの競技が野球の任期を上回ると思いますか」という質問の結果である。
それによると42%近くが野球以外の競技が「上回る可能性がある」「すでに上回っている」という回答を寄せたという。5年前は約27%だったので大幅に増加していることになる。逆に他の競技が野球人気を上回るとは思わないとした学校は5年前の55%から40%に減少した。
ボクは高校野球の人気がなくなったわけではなく、高校生を取り巻く競技の種類が多くなったのが減った理由だと思う。まぁ、あくまでも身びいきな話ではありますけれど・・・。
今年の秋田県予選ははたしてどうなりますか?野球人気を盛り上げるような活躍を球児たちには期待したい。帽子と眉毛をしっかりと整えて・・・。
抽選のキャプテン達は緊張しいよいよ夏の大一番に
と、言うわけで本日は高校野球の球児たちの活躍を祈ってこれにてブログは終了です。本日もとわとわかに会えずに残念なり・・・。