隠蔽また隠蔽
地震
イヤー、びっくりしました。昨夜22時20分頃。一杯呑んでからトイレに入って座っていたら何だか妙な雰囲気。何が妙かと言えば座っているのにかかわらずふわふわした感じである。アレッと思ったらユサユサと地震の揺れ。
慌てても仕方がないので座ってどれだけ揺れるか様子をみていた。何となくおさまったので安心してトイレから出たのである。で、思い出していたが大地震の時にはトイレに入っていれば安心とかの言い伝えがあったんじゃなかったかなぁ・・・・と。勘違いかもしれませんが。
震度は3~4ぐらいかなと推測してたが今朝の新聞を見てビンゴであった。
山形から新潟にかけては震度6強の場所もあるとのこと。幸いと言ったらブヂョホーだが死者の被害がないらしい。それにしても大きな地震だった。
くさいものに蓋の政権
今朝(2019.6.18日付)の朝日新聞に『老後2000万円 動いた官邸 首相「金融庁は大バカ者だ」菅氏「受け取らぬ」指示』の記事が掲載された。
要するにアベシンゾーたちが参院厚労委員会の2000万円貯蓄しろ問題について火消しでやっきになっているということだ。記事では例によってアベシンゾーたちは隠蔽を始めたことを追求をしている。つまり「くさいものにふたをしている」ことを書いている。
これまでアベシンゾーがやってきた「くさいものにふた」をした例を図で示している。
アベシンゾーとガースーの必死の形相が風刺図として秀逸である。
抑えようとしている中身を見ると、森友学園問題・老後資金の報告書・加計学園問題・陸上自衛隊南スーダン日報などを隠蔽した図にしている。
これらの隠蔽工作は国民にはほとんど見え見えでばれている。
「嘘つきは泥棒の始まりであるなんて」言葉を持ち出すまでもなく、やがて彼らは国民を欺いた罪に捕らわれることになると勝手に想像している。
それにしても日本の政治状況は溶けていると思う。それは野党が悪いのではない。自公政権に大きな問題があるのだ。
次の参院選挙が貴重な機会である。秋田県はどうなる?あの、とんでもない法務大臣K田を当選させた県である。イージスアショア問題があろうと年金問題があろうと自民党は安泰だろうか?
楽しみな選挙ではある。あきらめてはいけないんですね。
今日は午後から天気は下り坂だったが夕方になったら神宮寺嶽などに夕陽があたって何だか不思議な光景になった。
梅雨時に奥羽山脈に雲がまとわりつく景色である。
本日のブログはこれにて終了です。
どんゆらり 強い地震だ!逃げるのか留まってるか葛藤の五秒