59
西高東低
テレビの天気予報で天気図を見ると細く長い等圧線が日本列島を貫いている。典型的な西高東低の気圧配置である。さきほど、競馬のテレビ中継を見ていたら東京でも雪がちらついていたからクリスマス寒波と言われるほどの寒波襲来だろう。我が家の周辺では、ここ2~3日の積雪量は40儷瓩になったと思われる。写真はその1枚。
有馬記念
我が家の車のナンバーは「59」である。ボクの趣味は人生の半分近くをアマチュア無線と言っても間違いない暮らしをしてきた。何年か前に車のナンバープレートを希望の番号をつけることができるようになった。
車の番号はもの忘れが激しくなったので忘れないように、長い間つけていたナンバープレートの番号を希望でつけてもらっている。
その中の一つの番号は「59(ファイブ・ナイン)」である。「59」はアマチュア無線ではとても良いナンバーである。遠くから聞こえてくる電波の信号の聞こえ具合(これを了解度という)を5段階に分けて最もよく了解できる信号を了解度5としている。そして、信号の強さ(信号強度という)を9段階に分けて最も信号のメーターが振れる津ヨソを信号強度9とする。それが「59」となれば最高レベルの状態で相手に届いているし、自分にも聞こえていることになる。だから「59」はアマチュア無線にとっては素敵な番号なのです。その番号を車のナンバーにすることも最近はできる。
さて、本題。今日は今年のJRA競馬の最終日の有馬記念である。競馬は時々インターネットの投票(i-pat)でチビチビと買っていた。そして、いつも負けているのである。その結果としてi-patの残金が200円程度しかない。
まぁ、今回は「なし」にしようと思っていたら、横手に行くという人がいた。その人にお願いし馬券を買ってもらうことにした。
ボクの予想では馬連の車のナンバーである「5-9」が一番候補。そして、ケチくさいボクは本命っぽい「馬番の1番」を少し厚めに購入。あとは適当に。投票する金額を反対にしろよなぁ。まったく・・・。
で、テレビで競馬観戦。レースはスローペースで進みボクの購入している馬たちはどの馬も先頭グループを走っていない。こりゃあダメだ。
ところがゴール寸前で9番のオルフェーブルが抜け出して5番のエイシンフラッシュが後についた。そのすぐ後方を7番のトゥザローリーが追いかける。
「エッ、これってもしかしたら!!!」
数秒後に9-5-7とゴールに飛び込んだように見えた。ウームどうかなぁ。すぐにスロービデオをテレビは流した。確かに「5-9」は入賞したようだ。
と、言うわけで配当は31.7倍。本日は少~しのクリスマスプレゼントをもらったような気がした。
ネックウォーマー
我が家のとわちゃん(どうにもピンぼけですが・・・)。朝の除雪に出る時に重装備で一緒に外に出る。ところが積雪が多いので転んでばかり。ソリに乗っても滑り降りるだけだから身体はドンドン冷えてくる。小さな子どもの冷え方は半端ではないはず。それでもしばらくは雪と格闘をしているのだがギブアップ。
装備の中にネックウォーマーがある。この水玉模様がなかなかに「さま」になっている。と、ジジバカは書いておこう。
初孫の初の雪上そり遊び初の冷たさ初の雪国
これにて本日のクリスマスブログは終了です。有馬記念のビールを一杯・・・。