たまには「判じ絵」を
良い天気に
気温は低かったがほぼ終日太陽が顔を出していた。写真は朝方の風景。
朝日が当たり始めてきた。ありがたいですねぇ。
今日も冬休みでやってきた、とわちゃんとわかちゃんは1時間以上も雪の上で走り回っていた。プレハブ(スライム研究所)は雪をおろしたので周囲に雪が積み上がって屋根に簡単に上がれる。そこで二人はプレハブの屋根にエイヤッと登ってドスドス屋根の上を走っている。最後には雪の上に飛び降りることを何度もくり返す。ジジバカはケガをしなければいいやと黙って見逃していたのでありました。
それだけ良い天気でした。
ただ、周囲の雪の量は気温が低いので減らない。屋根の雪もなかなか落ちてくれない。明日からも低気圧の予想から今冬最悪の豪雪になるとの予報である。どうなりますか・・・。予想が少しでも外れてくれたら良いなぁと願っている。
国内でCOVID-19の感染者が6000人を超えたという。
COVID-19って「都会病」なんだろうなぁ。人間が密集している都道府県で飛躍的に増えている。6000人の半数が関東4都道府県とのこと。
さらに、そこから移動してきた人が「過疎県」にウイルスをばらまいている構図は「都会病」である所以だ。この感染爆発の大きな要因としてスガーリンのすすめているGO TOや東京五輪最優先については何度も書いてきた。
明日は緊急事態宣言を発するらしい。でも、ここまで都会病が蔓延したときにどれだけ効果があるのか?後手後手の対策をする政権のやり方ではCOVID-19の蔓延を抑えることを期待することはできないだろう。
じゃあ、どうする?居酒屋など種類提供業者を目の仇のようにしているがやるのなら徹底的に移動を抑える。普通の居酒屋にで感染拡大している証拠はあるのか?
むしろ、膨らんでいる防衛費を削ってでも困っている休業者を支援する。もちろん、国民のほとんどが開催は無理と考えている東京五輪はとっとと中止を決めてその予算もつぎ込む。
そうしてもCOVID-19感染を抑えることは難しいはず。でも、ワクチンや特効薬ができるまでの時間を少しは稼げる。
人類とウイルスとの歴史を考えれば自然に免疫を得るまでは莫大な感染者と死者を出しながら100年以上かかると言われている。
だからこそ、時間を稼ぐことだと思うんですけれどね。
間違っているかもしれませんが・・・。
話は変わって。我が家のトイレには「笑点カレンダー」を下げている。今年の1-2月の絵柄は『笑点流正月づくし判じ絵』である。
これを毎日見ている。
判じ絵は江戸時代(かな?)に流行した絵を使った言葉遊びである。本日は昇太師匠と圓楽師匠のものを出してみましょう。
まずは昇太師匠。
これは簡単ですね。
それでは圓楽師匠のは
ハイッ、ベリー簡単。
明日も残りのメンバーのを紹介。
今日のアマチュア無線
何となく変になっているアンテナもSWRはそんなに高くない。そこでFT8で50Wの電力で見えている局を呼んでみると応答がある。
今日はオマーン、香港、フィジーなどが応答してくれた。ありがたいもんですね。ただ、モンゴルは信号は強いのだがどんなに呼んでも見向きもしてくれなかった。ウーム、嫌われているのかもしれない。
以上、報告でした。
と、言うわけで本日のブログはこれにて終了です。
中学のクラスメートとオンライン「北国の春」ともに涙で