自彊不息

水の色は空の色かな

 大曲に向かう途中に伊岡と言う場所がある。そこにある溜め池の水の色が結構不思議なのだ。季節によって微妙に色を変えるのである。今日は青緑色だった。
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 実際にはもう少し緑っぽかったけれど空が曇ったら色が変わってしまった。
 湖沼や海の色は基本的に空の色を映していると言われるようだ。それにプラスしてそこに生育するプランクトンや巻き上げる砂泥などが微妙な色を加える。五色沼などと言われる湖沼の色は水温の変化なども複合的にからみあって変化しているらしい。ここの沼の水の色もなかなかに面白いなぁといつも思っている。

 今日は25℃前後の気温になった。温かく過ごしやすかった。
 大曲でも桜の開花の早い市役所付近では桜が咲いていた。


昔の職場の大先輩たちとの一杯呑み

 今日は大曲農業高校の旧職員の仲間たちの交流会があった。今回で28回目ということだが初めて出席した。
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この職場にはボクの父も勤めていたことがある。だから親子二代で同職した方も何人かおられた。その人たちと話していると人見知りで無口なボクも父の話題なども出て結構楽しく一杯飲めましたねぇ。
「自彊の会」というのだがこれは校歌の「自彊不測 じきょうやまざる」という校歌から出ているのです。難しい言葉ですが130年歌い継がれた校歌である。


今朝、ニュースを見ていたら突然
「北朝鮮が核爆弾もミサイルも使いません」
と発表をした内容の報道をした。
それはいいんじゃないのと、ボクは正直に考えた。

これまでJアラートだの何だのと煽ってきたアベシンゾーは何というかと思ったら、これまでやってきた北朝鮮締め付け路線は変えませんという。しかも、北朝鮮には何度も嘘をつかれたので信用できないような話もしていた。
まぁ、そうかもしれない。でも、北朝鮮は一歩前進したと「次の手」を考えるべきだろう。と、思うのだ。
そうそう、「北朝鮮には何度も嘘をつかれるから・・・」の主語をアベシンゾーに置き換えても何も違和感がないのは悲しい話だ。 
北朝鮮を「敵」だとしてきたアベシンゾー政権に誤算が生じたことは確かだろう。アベシンゾーにはとっとと退陣してもらうしかない。

本日のブログはこれにて終了です。かなり酩酊気味です。

   「オレってね一度も嘘をついてない」生徒はキョトンそして「バガデネ」 
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