「でんでん」の国?
断捨離の一日
義兄の助けで断捨離をやっている。今日は大量のゴミと言いますか不要と判断した物体を近所のヨシヒロさんにお借りした軽トラと義兄の軽トラ2台で大仙市のゴミ処理場に運んだ。午前午後と2回運び込んだ。先日は250㎏。今日は2回で1310㎏つまり1.3トン強になった。
今日、5月5日は休日であるが大仙市のゴミ処理場では毎月第1日曜日は休日の人に便宜をはかっている。そのせいだろう。午前中は大混雑だった。市内のゴミ処理をしたい人たちが押し寄せていた。
ゴミ処理を終わって料金を支払う軽量まで約25分かかった。これって大曲花火以来の大渋滞だと感じてしまった。でも、それはそれで仕方がないなぁとも思ったのであります。
軽トラの中で渋滞の待ち時間に周囲を見るとリンゴ畑である。リンゴは白い花だと思っていたが桃色の花もあるんだなぁと思った。
向こうの山は奥羽山脈。
今日捨てたのは瀬戸物、ガラス食器、不要な建材、雑誌類。それにしても「これは必要だろうなぁ」などと思いながら何十年も保存した物があふれていた。雑誌ではCQ誌などアマチュア無線系の雑誌が二百冊以上。30年以上前の少年マガジン100冊等々・・・。一度、開いたらもったいないと思う可能性があるのでそのまま軽トラの荷台へ。断捨離はまだまだ続きます。
結局、この連休中に都合軽トラック6台分で捨てたのは1.5トン強。費用は一万円ちょっと。
そうそう、今日の受け付け番号が「59」何だか縁があるのかもと思いながら処理作業をした。
それにしてもアベシンゾーってスゴイ人ですね。平成天皇退位の日に国民代表として(ボクは頼んでいませんが・・・)挨拶をしたとのこと。その場面がユーチューブにあった。下のURL(退位礼正殿の儀)にあるので興味がある人はクリックして見て下さい。
20分ほどの映像だが11分付近からスゴイのである。アベシンゾーの面目躍如の場面が出てくる。
アベシンゾーは平成天皇の退位を惜しんで書かれたものを読んでいる。ところが1箇所言いよどんで次のように話す。
「天皇皇后陛下には、末永くお健やかであらさられますことを願って・・・いません」
おそらく「願って止みません」の「止みません」を読めなかったので誤魔化そうとして「いません」とゴニョゴニョと言ったのだろうと推測はします。
でもひどすぎやしませんか。ボクは天皇制なんかやめちまえなんか等ととやかくは言いません。でも、天皇皇后の健康は人生の先輩として心配しているし平成天皇は憲法を守ることは大切だと考えていたようだから少しはいいなぁと思っていた。
そんな人たちに対して「末永く健康でいてくれることを願っていません」なんて鞭打つようなことを言うのかアベシンゾーよ、恥を知れと言いたいのだ。今、君のやるべきことは総理を辞めること。そして平気で嘘をつくようなことをやめるように子ども時代に返って勉強することだと書いておこう。
本日のブログは疲れましたのでこれにて終了。
一国の首相である人「云々」を「でんでん」と読む国に住んでる