責任取れよな、嘘吐くな
いよいよ・・・
「空士」の登場である。我が家の立木を伐採している三日目。クレーン車が登場してゴンドラに乗って杉の木を上から伐ってゆくのである。
最大30㍍超のクレーンが伸びて二人が乗ったゴンドラが上空にあがる。そして、杉の枝を下から少しずつ切り本体を上から吊り上げながら切り取る。
写真はトップを切り取って下におろしているところ。
隣の家や電線などに影響を与えないように少しずつ伐り取ってゆく作業である。今日は風も強く作業ができるのかなぁと思いながら、下から「すげーなぁー」と眺めていたが問題なく作業していた。
プロの技ってヤツだとつくづく感じた次第。まだまだ伐採は時間がかかりそうである。
任命責任は私にあり・・・?
今朝、あの公職選挙法違反の疑いのあるスガワライッシューという通産大臣が辞表を提出した。大臣の辞表どころじゃないだろう。国会議員も辞めるべきだ。
相変わらずアベシンゾーは「任命責任は私にあります」と言うのだが一度も責任をとったことがない。これまで、どれだけの大臣を任命して同じ言葉を発してきたのか・・・。単なる嘘(バシコギ)を言っているだけだ。
早く辞めてしまえ。
テレビもテレビでさすがにNHKでもスガワライッシューのことは報じているが事実だけを上っ面で報じているだけだ。ワイドショーでもスガワライッシュー問題をちょっとの時間をとっているだけで韓国の大臣が辞めたことを延々と報じているのとは雲泥の差なのだ。自分の国の大臣たちの恥をもっと報じろ。日本が良くなるのは韓国と大臣の不祥事とどっちが大事なのかの価値観がテレビ局でさえゆがめられていると言える。腹が立つなぁ。
まだまだあるが本日はこれにてブログは終了です。
年輪を数えてみると六十本俺の歴史だ庭の杉の木
ごめん、付録です
今、ユーチューブを見たら教員の待遇に関する問題を動画にしている「せやろがい」と言う人が語っている。これはすごい。その通りである。
アベシンゾー政権、いやもともと自民党政権は教員をひどい労働環境にしてきた経緯がある。もしよかったらぜひ見てください。
今、テレビのワイドショーでは必死になって兵庫県の教員の教員によるいじめ事件を報道している。それは許せるものではない。しかし、そこには自民党政権がやってきた教員を「評価する制度」を導入したことによる弊害もあるとボクは思っている。教員の中で「えらい」とか「えらくない」とかのランク付け(もちろん給料にも反映される)をしていることが何とひどい状況なのかってことだ。こんなことは教育を悪くするだけの最悪の施策だ。
その意味でもこのユーチューブはぜひともみてくれたらありがたいですね。