『五輪中止 それしかない』
外壁塗装終了
GTPのゲン君が朝から来てくれて外壁の塗装作業が終了。
写真は全ての外装を二度塗りして最終の作業に入ってるゲン君である。
車庫とスライム研究所を全部艶消しクロヌリにしてもらった。錆だらけてボコボコの建物がカチッとした形にカッコ良く仕上がった。なかなかイイデスヨ。
それにしてもゲン君は大変だったろうなぁ。何しろ、ボクが暇にまかせて現場監督でズーッと作業を見学しているのだから・・・。でも、作業を見ていると面白いからナァ。今日は彼が作業をしているのに椅子を出して現場監督をする始末。単なる野次馬・・・。
ところでゲン君の会社はGTPとよぶ。「GEN’s Total Paint」の略称。この命名はボクが突発的に思いついたのだが・・・。そのロゴを作ろうということで作り始めた。で、できたのがこれ。
吾が家のプリンターでは色がよくでないのでセブンイレブンでプリントアウトしたら結構良い色になった。
とても良い仕事をしてくれたGTPのゲン君に感謝感謝。
赤川次郎さんが
今朝の朝日新聞オピニオン欄のトップに『五輪中止 それしかない』との意見が掲載された。
じっくりとその通りだ!。と、読み終わって投稿者を見て・・・・
作家の赤川次郎と署名があるではないですか。赤川次郎さんと言えば人気流行作家。その彼が五輪反対の意見を出している。今、五輪を開催するのは日本をダメにするという、やむにやまれぬ思いがこめられている。
出だしが
「想像してみよう」
である。ジョン・レノンの『イマジン』だ。想像してみると五輪の後には例え無事に終了したとしてもぺんぺん草も生えない荒廃した日本が残るとボクは考えている。
赤川さんの文章の最後の部分を引用したい。
『一日も早く、五輪中止を決断するしか道はない。賠償金を払わねばならないのなら払えばいい。経済は取り戻せても、人の命は取り戻せないのだ。
医療も報道も、それぞれ良識と良心をかけて、五輪開催に反対の声を上げるときである。利権に目のくらんだ人々には、これも「馬の耳に念仏」だろうか。そう言っては馬に失礼かもしれないが』
おそらくスガーリンも悪い方のコイケ東京都知事も利権に目がくらんでいる。このままではただの馬と鹿だ。そんなウマ・シカにつきあう気持ちはまったくない。
とっとと五輪はやめよ。それができなかったら別の人に政権も都知事も譲ってしまえ。
今日、午前中は公民館で我が村の短歌会『楢岡』の編集会議。
ゲン君の作業もあったのでボクだけ午前中で中座。
ところで、短歌道?を極めている人もいる(はず)。でも、短歌って(他の文芸も・・)自由だとボクはいつも思っている。自由だから他人の短歌を読んでも、自分でデタラメ短歌を作っても楽しいと感じるのだ。そして「ン?」と感じることもできる。
「こうでなくちゃあ、短歌じゃないよ」と考えるのも一つだが、それじゃあ単に短歌界にヒエラルキーを作るだけだとボクは「今」考えている。
ま、そんなことはどうでもいいのです。やっぱりいいなぁ。アーでもないコーでもないといいながら短歌を楽しむ。それが『楢岡』の短歌会ですから。
本日のアマチュア無線
午前9時~のADXAオンエアミーティングで声を出し秋田市内の皆さんの声を聞く。大先輩たちの声が特徴が出ていてとてもいい。
7メガ。朝方、ウルグアイと交信。今の時期でもアフリカ回りのロングパスで交信。ダイレクトに太平洋側の南米に向けると-7~8dB信号が落ちる。本日はこれだけですね。
これにて本日のブログは終了です。
「ホトトギス鳴いているよ」とゲン君に知ったかぶりで教えてしまう