換気が大切とのこと
秋田市へ
ボクが所属している短歌結社『かりん秋田』の新年歌会だった。家を出る時には路面凍結。秋田市御所野付近では道路が出ている。ところが例によって?市内の小路に入ると轍が妙に邪魔になってしまう。それでも無事到着。
帰りに秋田県文学資料館の上空を一枚。
今日は冬の中休みの感じで何だかホッとした1日。
短歌について少々
正月恒例の秋田魁新報社主催の『新年文芸短歌部門』で入賞者が発表されている。正月1日から第一席から佳作まで順に新聞に掲載された。
一席がボクの所属するかりんの菅原あつ子さん
まつときのはぐくむやさしい芽をだいて雪にたえおり草木と人と
二席がやはりボクの所属している楢岡の佐々木礼子さん
棟梁の足場を覗く胸元に陽に透けて見ゆ紫の護符
そして、三席ににかほ市の槐短歌会の鈴木敏男さん
ダムとなる日の近づけど百宅の天仰ぎ立つ赤きダリアは
知っている方がドーンと入選している。佳作にも知人がいるが割愛。
いいなぁ。ボクはどうしてもおちゃらけた内容の短歌になっちゃうのでこのようなコンテストには応募しないのですが・・・・
入選、おめでとうございます。
アメクロン?が東京で1200人超え。沖縄も1700人を超えたとか。すごい勢いで感染者数が増加している。おまけに全都道府県で感染者が出た。
オミクロン株は感染力は強いが重症化しないなどというボクからしたらデマのような情報がチラホラ見える。冗談じゃないです。とんでもない感染症であることは間違いない。絶対に油断できないはず。
秋田からの帰り道。ラジオを聴いていたら以前はテレビに出ずっぱりの感染症専門家の岡田晴恵さんが新型コロナウイルスについて話をしていた。
全部の内容を聴いたわけではないが印象に残ったのは次の言葉だった。うろ覚えだがだいたいの内容を書いておきます。
「感染拡大が起きると政治家は何をやっているんだとなりますが、政治家もそうですがそれよりも(感染症の)専門家が何をやるのか。何をやったのかが大切です」
そして
「感染症についてはその兆しが見えたら徹底的な対策をすべきです。もしも、感染症が起きなかったらそれでOK。ところが日本では何も起きなかった時に何をやってるんだという声がでてきます。だから、専門家も為政者も何もやらない方策をとるようなことになります。万が一起きた時にはひたすら誤り忘れることを待っているようなことが問題だと思います」
そしてロンブーの田村敦さんの
「今、必要なことは何ですか」
に対して
「とにかく換気。密を避けることも大切ですがそれよりも換気が大切です」
と、話していた。
いよいよ第6波感染爆発になる。
今日のアマチュア無線
160mはノイズばかり。そのためかどうかわからないが今朝は海外局を呼ぶJAしか見えない。もしかしたらCondxが悪いのかもしれない。朝方2時間ボーッと聴いたり見たりしていた。
チラッとCWを覗いたらドイツが聞こえている。ムムッとヘッドフォンをつけて確認したらDL3DXXと聞こえる。アレッDXさんと同じプリフィックスだ。慌てて呼んだらコールバックがあった。
結局160mはFT8の周波数1840KHz+3KHzに嫌がらせのようにドンピシャでノイスが出ている。CWではノイズがないからがっくりする。
夕方、14メガを聴いたらマウントアトスが出ている。呼んだらすぐにできたようです。

すでにFT8では需要を満たしたのかもしれないなぁ。先日、7メガで交信したカードはまだ到着していませんがそのうちでしょう。
セロリー日記
だいぶデカクなってきた。普通の猫?になってきたようだ。それでも幼猫であることには間違いない。いわゆるヒワシネェのであります。
この悪戯好きの目が物語ります。
本日はこれにて
店先でシュッとエタノール振りかけて妙に安堵の自分がヤバイ