『ウエスト・サイド・ストーリー』
好天の一日
朝の気温は低かった。-7~8℃前後。
午前7時頃に東の空は朝明けになった。
そして、日中は青空が出て気温が2~3℃くらいまで上昇。
我が家には除雪した雪が3メートルほど積み上がっている。
そして、夕方大曲のイオンから西山に日が沈むところである。
イオンショッピングセンターに行ったのは映画を観るためである。
スティーブン・スピルバーグがリニューアルで作った『ウエスト・サイド・ストーリー』が今朝の朝日新聞に載っていた。
今日から全国の映画館で上映とのこと。大曲のイオンシネマを調べたら午後から上映が開始されると掲載されていた。
これは行ってみなくては・・・。
1963年頃に公開された『ウエストサイド・ストーリー』は何回観ただろう。10回以上は観ているはず。もちろんサウンドトラック盤のレコードも持っていた。
で、行って観てきました。
感想。ま、そんなもんだろうなぁというのが正直なところ。音楽はレオナード・バーンスタインの当時のままと言っていい。血湧き肉躍る感じは相変わらずだ。
当時の映画にアニータ役で出ていたリタ・モレノも、とても大事な役目で出演している。すでに90歳とか。すごいなぁ。
と、言うわけで久しぶりに青春の一コマを別のバージョンで甦らせて内容を観てきた。それにしてもボクも年とったもんだ。ついつい涙ぐんでしまう自分がいたのであります。
でも、正直なところミュージカルは『ウエスト・サイド・ストーリー』で十分だなぁ。だって恋を語るのも歌いながらなのですから・・・。
本日のセロリー日記は割愛。写真を撮れませんでした。
今日のアマチュア無線
ノイズがひどい。と、言うよりもK-Indexが「5」とかだったようで朝方はアジア圏のロシアもまったく聞こえない。ポチポチとJAがヨーロッパを呼んでいるのが見える程度。
難しいバンドだと心から感じますねぇ。
まずはあせらずノンビリですかね。ノイズがなくなればいいけどなぁ。
と、言うわけで本日はこれにて。
懐かしい『ウエストサイド・ストーリー』リニューアル、スピルバーグ版よし!