屁理屈政権
秋田市へ
今日は打ち合わせ会があり秋田市の秋田県芸術劇場へ。ボクがこんなくだらない名前をつけるなと言っていた「ミルハス」って場所。それにしてもデカい建物だった。
内側から正面玄関を見ると緑がとてもきれい。
１０月後半に開催される北海道・東北高校生のための文芸大会がここで開催されるので打ち合わせだった。
エッ？？なんでオメエのような無粋な人間がそんな所に行くんだぁ？とお思いでしょう。
その通り、ボクのような人間がこんなデカい大会に招かれるはずがないとボクも思っていた。ところが「あにはからんや、おとうと知らず」で何とまぁボクのような人間でも講師として出ることになったのであります。ハイ
ボクの分科会が会場になる中ホールで、どんなスタイルで分科会をやるのかの話し合いをやったりしてとても楽しかった。中ホールはこんなにデカい。
ただ、単に人が立っているだけでも何となく演劇がおこなわれているような感じがする。これって妙にかっこいいなぁ。ここでギターで歌ったら間が持てないぞとも思った。いやいや、ギターで演奏することはありません。妄想です。
と、言うわけで「ミルハス」なんて言いたくはないけれど、ここを会場として話ができることになった。
本日のアマチュア無線
１６０ｍ。なんと言うことでしょう。Ｋ値が０～１。これは期待がもてるかもしれないと思って見ていた。今朝はタイＨＳが見えてきた。交信済みだが一応挨拶で呼んだらコールバックがあった。で、呼んでいたらオランダＰＥ５Ｔという局が呼んできた。アレレレレ、ヨーロッパだぜと思って呼んだら何となく交信できた。
その他では我らがラヂヲハウス社長が南アフリカを呼んでいる。ところがボクに見えない。
見えたところではイタリア、オランダ、ギリシアだった。もちろん交信はできなかったんですけれどね。
夕方、Ｋ値が２になった。オーストラリアが見えたので呼んだら何となくできた。こんなところかなぁ。まだまだ状態は良くないかもしれないが徐々に徐々に楽しみが増えてきた感じがする。
週刊文春や週刊新潮に自眠党と統一協会のことが暴露されている。
ところが自眠党や濃厚接触議員やキシダメたちの戦略は「知らなかった、これからちゃんとやる」程度の話である。
スッゲーヱナァ。子どもの言い訳か？
悪事がみつかった時の子どもの言い訳とそっくり。「知らなかったもん」「誰も悪いと教えてくれなかっもの」「これからちゃんとやればいいんでしょ」
これまで何をやったのかどんなことをしたのかを一応自分なりに点検して反省するのが子どもだって普通にできるだろうと、ボクは思うのだが・・・。要するに屁理屈政権である。我が家のセロリー以下だ。
しかも、二階から目薬男が久しぶりに出てきたのだが話していることがすごい。
「どんなに統一協会について騒がれようが自眠党はビクともしない」だと。
毎日新聞の世論調査で３６％に激減してオタオタしているだろう。
しかも、アベシンゾーの「国葬」に関して
『「国葬」をやらなかったらバカでしょう』
などと言ったらしい。
ボクはバカでもいいから、バシコギヤローのアベシンゾーの「国葬」には賛成できないし民主主義の国ならば「国葬」なんかやるべきではないと考えている。大反対である。
アベシンゾーになってからと言うよりもそれよりも前から自眠党政権の劣化が激しい。もう、自眠党は終わりにしようゼ。
セロリー日記
今朝、秋田市に出る前にセロリーがボクの手足に齧り付いてくる。あまりにもしつこいので檻に入れて出かけた。
帰り道でカーラジオを聴いていたら捨て猫や捨て犬をケアして、欲しい人に有料で譲るボランティアをやっている人の特集をやっていた。
その主宰者の女性が「囓る犬や猫は怖がっているんです」と、言う。
そうかぁ、もしかしたらボクもメンコがっているつもりでもセロリーを怖がらせているのかもしれない。と、反省しながら帰った。
帰ったらセロリーは寄ってくるので怖がっていないかもしれないと感じたが専門家が見ると違うかもしれない。何となくモヤモヤとした感じである。
それでも安心した姿で寝ていると憎めないのであります。
ハイ。
本日はこれにて
目覚めたら欠伸と背伸びやってからのっそり歩く猫を真似よう
