今を全力で

クローバーかな？

　オッカアが買ってきたのか、もらってきたのかわからないが紫色の花がコップに飾られている。

おそらくクローバーの仲間だと思うがよくわかりません。でも、花がだんだんに無くなってきた時期にハッと思わせる色っていいなぁと思います。


アベ政権へのＮＯの意思表示である

　沖縄知事選がなんということでしょう。玉城デニー候補に当確いや当選の報が出た。投票が締め切られてすぐに出てくる「当確」で「ゼロ打ち」とかいうことらしい。それだけ出口調査などではっきりと相手候補との差が出たので当確の報が出たらしい。
　それはともかくとして良かったなぁ。前にも書いたがこの選挙の行方はアベ政権の強引さにストップをかけるのか、それとも傲慢のままでゆくのかという大切な選挙だった。
　沖縄県民の意思は「アベ政権へＮＯ」の意思を示した。その向こうに辺野古新基地造成反対もあるのだと思う。自民、公明、維新が必死になって自公維の推した候補を推した。各種のデマ宣伝もおこなったといわれている。
　それに沖縄県民、沖縄の若者、沖縄を応援した人々がＮＯを示したのだ。もちろん野党も自公や維新のようにゴリゴリと応援しないで側面から支持したことも良かったのかもしれない。これは画期的なことである。
　これからアベシンゾーやスガヨシヒデたちは必死になりふりかまわず沖縄潰しにかかる可能性もある。それには対抗してゆかなければならないだろう。
　今日の朝日歌壇に次の一首があった。
　　　　沖縄が本土化せずに全国が沖縄化してオスプレイ飛ぶ　　　東京都　野上　卓さん
まったくこの通りだと思う。オスプレイは我が家の上空を少なくても５回は飛んでいる。秋田市新屋にはイーズスアショアの配備が強引におこなわれる可能性もある。それに対抗すべきサタケという酔っ払い知事は反対でも賛成でもないあやふやなことを言ってお茶を濁している。やがては配備もやむなし。と、言う可能性も大きい。つまり沖縄化は着々と進んでいるのだ。こんなサタケという人間を知事にしておくことが秋田県民の悲劇にならないことを祈りたい。だからこそあきらめないことが大事だなぁとあらためて考えている。

　いずれにしても沖縄知事選。よかったぁ。今日はお祝いの一杯を呑んで明日からがんばろう。希望は捨てずに・・・。

本日のブログはこれにて終了です。

　　　　デニーさん当確の報聴きながら感じてるのは我も沖縄

ジジバカの歌

　今日はわかちゃんの保育園での運動会。もちろんジジバカは出かけました。空は台風の影響で雨模様の可能性があったがなんとなくもちこたえてくれた。時折、秋らしい空が見えている。

当然のことだが子どもたちの親たちやジジババたちは一生懸命我が子我が孫の応援をしている。
　もちろんジジバカもそうです。

望遠レンズで撮ったがなんとまぁメンコイことか・・・・。

と、言うわけで本日は夕方から一杯飲みで酔眼朦朧。わかちゃんの写真を見ながらこれにてブログは生存証明です。で、ジジバカの歌ですが・・・・

　　　ビリだって？いいよまったく問題ない走り切りゃいいジジバカの歌

雲

　秋晴れ。村内の稲刈りは晴れ間をみてどんどん進んでいる。空には秋の雲が広がっている。

ここは南外村の田屋村付近である。

　帰り道。南の空を見ると駄菓子の「ねじり棒」のような雲が浮いている。



エッ！？「せいご」

　ネットを見ていたらアベシンゾーが日本に帰ってきたらしい。それはそれでいいのだが国連で演説したときの内閣府が公表した映像が出ている。
　その時に日本の総理大臣は必死になって原稿を読んでいる。もちろん日本語でである。すると「せいご」と読んだ声が聞こえてくる。エッと思ったらそれは「背後」を「せいご」と読んだとのこと。
　アリャリャ。どう考えても「せいご」とは読めない。アベシンゾー語録にはあるのかもしれないが・・・・。これまでは「云々」を「でんでん」と読んでなんてこったと揶揄されていたが、これからは「せいごドン」と呼ばれるかもしれない。
　どうして官僚はルビをふってなかったのかという論調もあるのだが「背後」にルビをつけるなんて「あんまりな」仕打ちと忖度してふらなかったのだろう。と、思うのだが・・・・。
　アベシンゾーといいアソーといいひどいもんですね。
　前に書いたことがあるかもしれないが「克己」を得意げに「かつみ」と呼んだくらいだから、そりゃあボクだって人のことは言われない。でも、日本の内閣総理大臣や財務大臣たちである。日本の恥であり日本人のリーダーとしては不適格であるとはっきり書いておきたい。


我が家のトマトという猫。もともと野良猫。畑の中から｢ニャー」とボクを呼んでいる。

こんな場所にいるのが妙に似合うのが不思議な猫だ。


と、言うわけで本日のブログは終了です。

　　　　誰にでも読み間違いや勘違いあるのはわかるでも総理じゃネ

本日は生存証明

皆で一杯、大嫌いな酒を呑みまったくヤバいぜヤバいぜ


酒飲みは嫌いです。と、書いておきます。うーーーーーーーーい

やはり鳥海

　昨日、すごい夕焼けだったので晴れ予報だった。朝方は１０時頃までは２０℃にならなかったが昼過ぎ頃から２０℃を少し超えるくらいの好天になった。職場から望んだ鳥海山。

今日はカメラを忘れたので携帯電話で写した１枚。
　天気予報では台風２４号の進路予報をやっている。これを見ると２１号の時のような進路をたどりそうだ。

　話は変わるが沖縄知事選の日にドンピシャ沖縄に到着する可能性もあるようで期日前投票をお願いしているようだ。それにしてもぜひともデニー候補に当選して貰いたいと心から願っている。


早く引退してもらいたい人

　昨日、大相撲の貴乃花親方が突然引退を発表した。いろいろな論評があるのだがボクが一番いいなぁと思ったのは立川談四楼師匠が朝日新聞に載せていたコメントだ。
『 日本相撲協会は不寛容どころではなく了見が狭い。告発が事実無根であると結論づけるよう貴乃花親方に迫り包囲網を張ったのであれば、協会を真正面から追及する貴乃花の姿勢を嫌ったのだろう。貴乃花は横綱として人気を牽引し、相撲ファンを増やした。協会はこれまでの実績をまるで見ていないような対応で、ファンは離れていくだろう』
この通りだとボクは思っている。
　しかし、この後に談四楼師匠は話した内容がカットされているとツイッターに書いていた。それも引用しましょう。
『マスコミは貴乃花親方一色だ。辞めてしまうのは勿体ないが、NHKの解説者になってもらうのはどうか。北の富士の解説はざっくばらんで面白いが、それにガチの解説で挑むのだ。「無気力相撲」「立ち合いがなってない」などと。これを交互にやると中継人気は沸騰する。この部分が朝日新聞でカットされた』

　引退はもったいないなぁと思う。安室奈美恵も引退。これからどうしたらいいんだぁと泣いている人も多いようだ。最近はプロ野球でも惜しまれながら引退を表明している選手も多い。ボクの嫌いなＹＧをクビになった村田修一選手なんかはＹＧでないチームでもっと頑張ってもらいたかった。
　少し前の話だが９月１５日のＴＢＳラジオ『久米宏　ラジオなんですけど』のテーマで「惜しまれつつ去る人もいるが、あなたが一番引退してもらいたい人」の特集を組んだ。もちろん聴きましたよ。
　番組に寄せられたメールの中で一番引退してもらいたい人のダントツは誰だったのでしょう？
　ハイ、それは・・・・「アベシンゾー」でした。最近は本当にアベシンゾーって嫌だよなぁという人が多くなった。たとえ自民党ファンの人でも言うのだからかなり嫌われているんでしょう。まぁ、正しい感覚だ。
　本当に早く辞めてくれ。


この前、秋田市に行ったとき。下北出付近を走っていたら「ムムッ」と思う看板があった。

見事な秋田弁である。

　　　　「早くしろ！」「何やってるの！」そんな時「おがうるだぐな　なもええごどね」

と、言うわけで「うろだがね」でアベシンゾーの退陣をあきらめずに願うことにして、アベシンゾーの退陣は「どっとど」と思いつつブログは終了です。

すごい夕焼け

　夕方、外を見ると隣の家が赤く染まっている。夕焼けだろうなぁと思って西の空を見たら真っ赤である。

この時間帯。かなり冷え込んできた。放射冷却ぎみになるのかもしれない。明日は間違いなく晴れだろうなぁ。


名も知らない花

　雄物川の横を通っての通勤路。薄紫色の花が咲いている。

その隣には、しぼんだ花がある。おそらくアザミだと思うが・・・・。


南外村の稲刈りもかなり進んでいる。田んぼには稲刈り後の田んぼが黄色に染まっている。何だか変な表現ですが・・・・。秋本番です。


昨日、優勝した秋田修英高校の記事を２０１８．９．２５付の秋田魁新報の一面からコピー。

すごいですね。おめでとう。


と、いうわけで本日はこれにて・・・・。

　　　秋分の日に太陽は赤道上お墓参りだ黙祷しよう　

空の顔？

　宮城に行ってきた。昨日の宮城県はとても暑い状況。空はどんよりとしている。そこに見えていたのが雲間から見える目である。

左と右につり上がった目が見えるのですが・・・・。まぁ、ボクだけでしょうね。


　この頃、葛の葉がものすごく繁茂してきた。

蔓の勢いが強くて道路まで這い出している。
　この繁茂具合を見ながら「はびこる」という言葉が頭にこびりついている。
　今、日本にはびこっているのはアベシンゾー一味。それでも何となく陰りが見え始めている気がする。昨日、森友問題で何も話さないアキエと二人がアメリカに行ったようだが今では「外交のアベシンゾー」なんていう言葉は「死語」になりつつある。これまで誤魔化してきたツケが回っているようだ。
　「はびこる」といえばアベシンゾーが自民党総裁戦で３選されたらアソーとかスガとかを再登板させるという。さらに仮病を使ったと思われるが建設会社から献金問題があったことを説明するとして雲隠れしていたアマリという男がシレーッと復活するらしい。これらのことこそ国民の税金に「はびこる」輩どもであるといいたい。
　さらにいえばお笑い芸人のウーマンラッシュアワー村本大輔クンがいっていたことをかいつまんで書くと。
　沖縄知事選でアベシンゾーが応援してるサキマという男がいる。総理が応援すると企業は国とうまくやりたいから、多くの企業がサキマを応援する。その企業には働いてる人がたくさんいる。その人たちがデニーに投票したいと思っていても冷や飯食わされたくないから自公応援のサキマに投票する。その結果、弱者がまた押さえつけられる。

　まったくその通りだなぁと思う。サキマを当選させることによって沖縄（いや日本全体も含めて）どんどん嫌なマイナスな空気がはびこるのである。
　困ったもんだが、まずは沖縄でデニーに勝ってもらいたい。いや、勝たなければいけない。それが沖縄のため日本のためにどれだけ大きな勇気を与えるか。あきらめないことですね。


今日、秋季全県野球大会で秋田修英高校が優勝した。すごいなぁ。修英高校の全力監督が就任した時には試合ができる程度の選手１０人前後しかいなかった。そのチームから初めて苦節９年。全県優勝するチームに育てた。詳しいことは明日の新聞などに掲載されるだろう。素晴らしい。このブログのタイトル『今を全力で』は彼と一緒に携わったときの言葉を使っている。


本日のブログはこれにて終了です。

　　　ぞわぞわと蔓草周囲に延びてゆき蔓延ってゆく退治したいね

剣の舞

　今日は我が地域湯ノ又八幡神社の祭典。人口減で子ども神輿もなくなりまったが祭典は続いている。まずは幟旗。


そして神事は禰宜さんが5人で


扇の舞、巫女の舞、剣の舞と続いてゆく。




約１時間。毎年のことだが中々に良いですね。


旧同僚で我が母親と同姓同名で時々「母さん」と呼んでいる人にカンバッチを作ってやろうと約束。それができあがった。

なまはげですね。
そのうち届けます。


と、言うわけで本日はこれにてブログは終了です。連休最後の日。これから宮城に向かいます。

　　　剣の舞扇の舞と巫女の舞フルバージョンで村祭りかな

発表会

　今日は、とわちゃんの小学校で発表会があるので出かけた。


　実は昨夜、とわちゃん家に別の用事で電話した。その時にとわちゃんが
「ジジ、明日の発表会に来ないの？」
「エッ！？何時から」
こんな会話から行くことになった。なかなかに楽しく面白く考えさせられる発表会だった。孫の学年の出番だけを見れば良いのだが全部見ることになった。

　ボクが子どもの頃には学芸会と呼ばれていた。ボクの記憶だが｢主役」とか「わき役」があったような気がする。でも、今は全員がそれぞれの役割をもって発表会に出ている。その意味では、たくさんの子どもたちの中から特徴のある子を発見するのは（不謹慎かも）なかなかに楽しいものだった。
　テレビ時代なのかもしれないがヒップホップ系の踊りが大好きだなぁってこともわかった。低学年から高学年までキレのいい踊りをする。見事だなぁと思って見てきた。
　小中学校の学芸会の頃にボクは踊り「遊戯と言ったが・・・」は全然興味がなく、「劇」という演劇がとても楽しみだった記憶がある。それはストーリーに対する興味もあるのだろうが演じる先輩や後輩たちの動きに面白さを感じていたのかもしれない。
　まぁ、そんなことはどうでもいいのですが孫が出てくる場面は嬉しいしドキドキするもんですね。

沖縄知事選。直接行って応援することはできないが遠くの秋田からデニーさんの当選を祈っている。自民党や公明党や維新は必死になって「てこ入れ」をしているらしい。サキマという人間のためにあらゆるデマをまき、あらゆる「手」を使っているとも言われている。選挙ってこんなものかもしれないが嫌なもんだ。新潟知事選も似たような構図になっていたと聞こえてくる。
選挙の結果はどうなるかわからない。しかし、デニーさんの当選を願っている。
「半分、青い」が終わる次の日に投票日。良い結果を待ちたいなぁ。
玉城デニーさんの応援にがある。チャック・ベリーの「ジョニー・ビー・グッド」のフレーズをパロっているのだがとてもいいなぁ。ビートルズもカバーしているのだが大好きな曲である。
それが「ＧＯ　デニー　ＧＯ！」だ。

今日は地元の八幡神社の宵宮。数年前から宵宮の子ども神輿もなくなったので皆で宵宮の一杯のみで終わってきた。

本日はこれにてブログはウロウロと終了です。

　　　雨の日も皆で集まり祭典の幟を立てる「八幡神社」

ひさしぶりに雨が

　夕方から雨になった。ひさしぶりの雨である。台所に行ったらオッカアが飾っていたキク科の花が逆光でなかなかにきれいだったので１枚。


　今日は秋田市の「あきた文学資料館」で会議があって出かけた。会議は踊りながらなかなかに終わらない。ボクは少しイライラしながら「こんな進行もあるのかなぁ」と思いながら今回は黙っていた。自分の意見を言わないというのは疲れると言うことをあらためて感じてきた。
　内気で無口で訥弁なボクの欠点です・・・・・まぁ、シカダネベナ。


今朝（２０１８．９．２１付）の秋田魁新報に「イーズアショアのパブリックコメント（募集を知らなかった）を県議会が募ったとのこと。それによれば寄せられた１３２件のうち８割がイーズスアショアの配備に反対の意見を投稿していたとのこと。当然だよなぁと思った。しかし、秋田県知事と秋田市長は「調査後に是非を判断」と言っているらしい。問題ないと調査会社が報告したら「是」とする気だろうか。やっぱりアベシンゾーと同じで未曾有ともいえる災害が住民を襲っているときに宴会を開いたり、ゴルフでうつつを抜かしている人間の考えることは似ている。
イーズスアショアの配備なんか要らない。最初からわかってるべ。秋田県知事も秋田市長もバカヤローである。と、書いておく。

ネットを見ていたらアベシンゾーはアソー・スガ・ニカイを留任するということらしい。最悪ですね。でも、日本人もバカじゃないのでこの３人については「アホ・ポンコツ・ロウガイ」と見抜いているとボクは見る。結局、この人たちは権力欲と「おこぼれ金欲」で国民のことなど全く考えていないことは明白である。アベシンゾーの終わりも近いだろう。この３人にアマリとシモムラが加わったら見事に最悪。
そうそう、昨日のアベシンゾーの自民党総裁当選の時にアマリがシンゾーの隣りに座っていた。ある人が言う。「アマリは懲役おわったんだが？」と。まだ終わってません。丁寧な説明など全然やっていません。国民に丁寧に説明などやって居ません。何だかわけの分からない病気で逃げていただけです。
さっきも書いたが国民もそんなにアベシンゾー一味に騙されないだろう。アベシンゾー政権を支持しない人たちの４０％以上が、支持しない理由を「（アベシンゾーという）人柄が信用できない」と回答しているとのこと。さもありなんである。そこに希望をもって彼らの退陣を楽しみにしてあきらめないことにしよう。

本日のブログはこれにて終了です。