世論調査が少し変わった
高めの気温
今日の我が家からの空模様。
午後3時頃の空模様である。気温は5~6℃くらい。近所の家の屋根などには少し雪が残っているが温かい日が続いている。このままだと雪も消えてしまうかもしれない。
明日から横手で「かまくら」がおこなわれるらしいが苦戦を強いられるだろうなぁ。でも、お客さんにはありがたい天気かもしれない・・・。
それにしても自民党という政党はひどいもんだ。昨日のブログにチラッと短歌風に書いた
ようやくだイージスアショアは要らないと秋田の自民は本気なのかな?
なのだが見事に「本気でない」ことがわかった。それは今朝(2020.2.14付)の秋田魁新報に「自民党の県連が政府に提出した要望書の要約に大事な点が削除されていた」という記事である。
要望書の全文も掲載されている。
削除された部分を見ると
「秋田の自民党以外の政党や団体は単に秋田の新屋配備に反対するだけで日本の防衛そのものを考えていない。イージスアショアの国内配備には賛成の立場である」の部分と
「安全面に配慮することはもちろんのこと、財政面や、経済面における配慮を具体的に示す」の部分などである。
まだあるが彼らが県民から目をそらせたいのはここがポイントだと思う。つまり、彼らが隠そうとしたのは次のようになる。
1.アベシンゾー政権がやろうとしているイージスアショアにはいくら金がかかろうが国内の配備は賛成。
2.新屋配備はとりあえずゼロベースの調査をおこなっているので、やがて配備が決まれば金で解決しよう。
これがヤツらの正体である。
絶対に許せない。イージスアショアなんかまったく必要ではない。もちろん、日本のどこにでもだ。
新型コロナウイルスがCOVID-19という名前がついたという。これがどんどん日本で拡散しているようだ。
以前、正しく怖れることだとボクはブログに書いた。しかし、「正しく判断する材料を政府は出していない」ことを怖れる。どうも感染の状況を隠蔽している可能性が高いという事なのだ。
それは海外の報道で明らかになっているという。BBCでは「日本ではCOVID-19がパンデミックになりつつある」と報じているという。海外の反応が正しいのは3.11の原発崩壊の時に見事にあらわされた。アメリカなどは日本国内に住む自国の人をすぐに海外に逃亡させたことからも明らかだ。つまり、BBCの判断はかなり的を射ていると考えられる。
対応は結局は一人一人の自覚に任されるのだろう。それがアベシンゾーだ。ま、トータルに考えてもアベシンゾーはダメってことだ。
と、思っていたら時事通信の世論調査の結果が出ていた。
なんとまぁ、内閣支持率と不支持率が逆転したとのこと。それも40%を割ったというのだ。まだ38%も支持しているのが信じられないのだが・・・・。もし、よかったら上のURLをクリックして時事通信のページを確認してみて下さい。良い傾向だよなぁ。
まだまだあるのだが本日はこれにてブログは終了です。
最後に2月12日、例の「意味のない質問だ」とアベシンゾーが野次をとばしたあとに質問席に立った逢坂誠二委員が政権に対して語った言葉をコピーしておきたい。
『本当に安倍内閣はデタラメだ。行政私物化まがいが多発。公文書を廃棄、隠蔽、改ざん、捏造。国会ではまともに答弁しない。ご飯論法。逃げ回る。閣僚の資質があるのかわからない人がグダグダ答弁。こんな内閣は終わっている。デタラメだ』
その通りだ。この逢坂さんの言葉を聞いたときにテレビに向かって拍手をした。少し涙がこぼれそうになった。
本日はこれにて。
綱引きの小綱をつかむとわちゃんと必死に引いた負けてしまった
チョコレート一個もないのは清々しバレンタインはそれでいいのだ