ミクロネシアへの夢


美しき海と島々と

 先日、友人からブログにコメントの書き込みがあった。内容は『秋田放送ABSの番組「世界不思議発見」でミクロネシアの放送があります』とのことだった。

 ミクロネシアといえば、今春アマチュア無線の運用を申請してコールサイン(V63BD)も得て運用許可をもらっていた国である。残念ながら今年は仕事の都合で行けなかった。メールを下さった友人は何回もミクロネシアへの旅を続けている素晴らしいツアーコンダクター?である。近い将来ぜひとも行きたい国である。

 旅行へ行くための予習として番組を見逃してはいけない。とりあえず録画予約をした。案の定なんだかんだあってリアルタイムで番組を観ることは見逃してた。だが、「録画」という保険をかけていたので安心安心。今日、遅ればせながら番組のDVDを作りながら内容を視聴した。

 「最新楽園案内!ミクロネシア美しき島々に眠るミステリー」がサブタイトルである。番組の構成は「美しい海と島」「水上古代遺跡ナンマドール巨石文明の遺跡「謎の象形文字」「伝統の祭り」などになっている。

 ミクロネシア最大の島「Pohnpei」(ポンペイ・ポナペ)の名前は「石を高く積み上げる」という意味があるとか。なるほどなぁ。巨石を積み上げた文明はチリのイースター島にある有名なモアイ像にもつながるかもしれないという推理もあった。

 とても良い予習になった。ぜひともポナペ島に行ってみたいと心を新たにした。これから何日間かは車でこの番組のDVDを流しながら走ることにしよう。もちろん安全運転第一で。
 来年、旅行ができたらいいなぁ。楽しみですねぇ。写真は番組からクリップしました。

     ポナペ島美しい海無人島幾多の苦難今は楽園


動物園

 我が家のとわちゃんが遊びに来た。動物園に行こうという。とわちゃんが言ったのではなく保護者が言ったのですが・・・。

「もう閉園になったべ」とボク。
「いや、何だか感謝祭のようなのをやってるそうです」
「んだが。ヘバエグベ(^ ^)(^ ^)」

 そんなわけで大森山動物園にGO。少し寒いのであるが結構、大勢のお客さんが来園している。
 
 ピューマの前はガラス張りになっている。ボクがとわちゃんを抱き上げてガラス窓に寄ったらピューマがスルスルと近寄って来るではありませんか。ガラス窓を挟んでとわちゃんの顔とピューマの顔の距離は約5冂戞なんと迫力のあることか。
 ピューマ君(雌かもしれないが・・・)はいわゆるネコパンチをとわちゃんに向かって繰り出す。さらに口をガオーッと開けてガラス越しに噛みついてくる。ウーム。よほど美味しそうなんだろう。
 とわちゃんは大喜びである。ピューマにガラス越しに手を出したりする。ウーム恐くないらしい。いきり立ったピューマ君はガラス窓を何度もかきむしるがガラスなので滑ってしまう。何度もとわちゃんに向かってくる。とわちゃんの喜びはますますエスカレートする。しばらくその繰り返しを楽しんでからガラス窓を去った。
 その後もう一度とわちゃんを抱き上げてガラス窓に近寄った。すると、ピューマ君は窓ガラスからちょっと離れた位置でネコ属特有の低い攻撃姿勢をとり微妙に腰を振っている。いつでも飛びかかれる準備をしているのだ。せっかくのご馳走逃がしてなるものかというピューマの気迫が感じとれた。
 そのまま飛びかかられて強化窓ガラスが壊れたら大変なのでボクらも退散することにした。

 とわちゃんはその後で「ウギャーッ」とライオンなどの真似をして叫ぶのである。
「ライオンとわちゃんになったぞ」と、言ったら
「とわちゃんは寅年生まれですから虎です」と家人に言い返された。なるほど。でも、虎はおとなしかったなぁ。ピューマ最高でした。

 写真はホモサピエンス、ヒトの檻に入った爺ととわちゃん。やはり二人して「ウギャーッ」と叫んだのである。

 残念だったのは「象さんの堆肥」をもらい損ねたことです。入場前に「象さんの堆肥」を無料で譲ると結構多くの堆肥袋を準備していた。アンケートを書けばもらえる。よしよし帰りにもらって行こうと園内を回ったらすでに配布済になっていた。
 教訓。早く動いて準備すべし。もらってから何に使うかを心配するのは後回しにせよってことですかね。

 とても楽しい一日だった。



これからサッカーU-22オリンピック予選日本対シリア戦をテレビ観戦します。その後は明日からの仕事に向けてゆっくりと休みます。
これにて本日のブログ終了です。

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