ラブジョイ彗星
もう一つ彗星があった！！
今日も良い天気だった。外には測量用のポールが立てられた。積雪の簡易計測用である。あまり世話にならないで冬が過ぎ去ってくれたら良いのですけれどね。
昨日、アイソン彗星が消滅して残念と書いた。
今朝の朝日新聞に「こちらの輝きを楽しんで」としてラブジョイ彗星を紹介していた。あの女がダメならじゃあ次の女みたいな感じであるが最近、ラブジョイ彗星が見えるらしい。
名前がいいですねぇ。「ラブジョイ」ってことは「愛を楽しめ」ということかもしれない。違うかオーストラリアの発見者ラブジョイさんの名前だった。
アイソン彗星と同じような時間帯に観測できる可能性があるらしい。これは双眼鏡を持って行ってみるしかないかなぁ。晴れるかどうかの問題だが時間のない人間にとって天体現象は一か八かだ。
少し、観察に行ってみようかなぁと気持ちがゆれ動いているわけです。
彗星を観に行こうよと誘います寒いんだけど行こうと妻が
スパムメール再び
先週、迷惑（スパム）メールについて書いたが今週もプロバイダーから迷惑メールの格納について連絡があった。今週は先週よりもかなり多くなっている。全部で二百四通。例によって女性名だけをピックアップしたら彩とか美沙とか若菜とか１１人の名前で届いている。
しかも美沙は5通、若菜は7通もこまめに届けてくれる。そんなに俺が気になるのかと思ったのだが・・。そんなことはありませんね。
リードの内容がくだらない。若葉なんか「ひままぁぁぁぁ・・・」である。暇じゃありません。
でも、こうやって迷惑メールを眺めていると結構いろいろなことが想像できる。いろいろって何かと言われたら「こんなメール誰が見るんだろう」という疑問ですね。
ところが世の中は広い。ラジオを聴いていたらキャッチセールス評論家多田文明さんと言う人がスパムメールに返信したらどうなった？という番組をやっていた。
溢れ返る迷惑メールのほとんどはいやらし系誘い文句が書かれているとのこと。ところが多田さんにある日のメールで・・・９０歳の老婆からのメールがきたとのこと。
９０歳の老婆をとりまくいろいろなメンバーがとっかえひっかえメールを出してくる。適当に返信を出しているうちに老婆が死んだとメールが入った。３億円の遺産があるが多田さんに譲りたいとのメールも。
で、結局はメールを送信することで１通２１０円也の費用がかかることが判明。要するにメールを送らせて稼ぐパターンだったと言っていた。
そうかぁ。いずれにしても騙しのテクニックなんだろうなぁ。で、調べてみたら多田さんの本『迷惑メール、返事をしたらこうなった。 詐欺&悪徳商法「実体験」ルポ』がアマゾンにあったので早速ポチッと。ボクが騙されないように・・・。
と、言う訳で今回も一通開封せずにボクに届いた迷惑メールは永久に削除したのであります。
アリバイつくりの公聴会を開いて、公聴会で反対意見が出ようがおかまいなしに通そうとする奢りと傲慢さに辟易する。これだけ、広範囲の人たちが反対している特別秘密保護法案。歴史の転換点であることは間違いない。反対です。廃案しかない。
とわちゃんとわかちゃん。カメラを向けるとポーズをとるようになった。ホッとします。これにてブログは終了です。
