ちょっと読んだ本など(1)
低気圧去りて
爆弾低気圧も我が家の付近では大きな被害もなく過ぎてくれた。今朝は晴れていたが春の天気は変わりやすい。夕方には小雨模様になった。
帰りにちょっと欲しい物がありスーパーセンター・トラストに寄った。駐車場から空を見上げたら20羽くらいのハクチョウが北に向って飛んでいった。手元にカメラがなかったのであわてて後部座席のカメラを持ったらとっくにハクチョウたちは飛び去っていた。買い物をおえてから空を見上げたら荒れ模様の夕焼けが見えたので仕方がありません。夕空を一枚・・・・。
ハクチョウは少し遅れて北帰行日本の栄養北で活かして
危険な枕元(その1)
最近、湯たんぽも要らなくなった。万年床は時々グルンと丸めて片付けたりする・・・・ことができるようになった。必殺ものぐさ太郎なのであります。
布団をちょっと丸めるだけで布団の周囲に積み上げたり放り投げた本や雑誌やCDがガシャガシャと出てくる。寒い冬の間にチョコっと手を出して読んだり聞いたりしたものである。つまり、本や雑誌が崩れ落ちるとボクの頭が危険にさらされるので「危険な枕元」なのであります。
その中でとりあえず目を通したり読んだタイトルを少しあげてみよう。新刊もありオークションでゲットした古本もありです。
◎日米地位協定入門 前泊博盛
◎戦後史の正体 孫崎亨
上記2冊はなぜ今、日本がアメリカの言いなりになっているのかがとてもよくわかる。
◎医者に殺されない47の心得 近藤誠
これを読みボクは医者には絶対にゆかない。と、思ったのだが・・・・。
◎望遠鏡で見た星空の大発見 ガリレオ・ガリレイ
あのガリレオが自分の発見を皆に「見てみて、これ見て」と喜んで紹介する様子がかっこいい。
◎今日は誰かの誕生日 春風亭柳昇
◎風のないのに世の中まわる 春風亭柳昇
上記2冊。春風亭昇太の師匠。おもしろい短歌とエッセイを秋竜山の挿し絵とともに紹介。あらためて今は亡き柳昇のファンに。
以下は次回に・・・・。
我が家のとわちゃん。今日は幼稚園に入る前に泣いたそうだ。可哀想に・・・。
ところで我が社のK君に言われた。せっかく、とわちゃんが幼稚園の入園した日にYGが勝ったの負けたのと言うのは可哀想ですよ。YGはもともと強いんですから・・・と。さらに、もしかすればセリーグの球団が一回り対戦するまで一度も負けることはないかもしれません。と、強気強気。しかも、もしもその間にYGが負けるようなことがあれば「負けてあげるんです」と言うのです。
ウーム。さっきテレビで見ていたら何と言うことでしょう。TにYGが0-2で負けたではありませんか。でもねぇ。YGが負けてくれたんだから次の二試合はコテンパンにやられるだろうなぁ。アーァやはりYGは永遠の不○です。と、嫌ですが書いておこう。
でもTの勝利で酒っこが美味いのは正直なところですねぇ。
我が家のわかちゃん。もうすぐ10ヶ月になる劇的に成長している。いいですねぇ。
これにて本日のブログは終わりです。