「左翼のクソども」とはねぇ
暑い日続く
空を見上げたらくっきりと雲と青空の部分が分かれた。海と陸の「湾」を見ているような気持ちになった。30℃以上の高音が5日間続いたことになる。まぁ、こんなもんでしょうね。正直に言えば少し雨が欲しいのですが・・・。
日本の現状
アリャー。政府の高級官僚とでも言われる人のツイッターにこんな書き込みがおこなわれていたそうだ。
左翼ねぇ。今の時代に左翼なんているのかなぁと。しかし、考えてみればボクなんかは左翼かもしれない。雇われていた職場にクビを切られて労働審判を起こすし。自民党が狙っている憲法改正(悪)は全く話にならないと思っているし。原発の再稼働なんかはあり得ないと思っているし。安倍晋三は原発を外国に売り込もうとしている死の商人だと考えているし。テレビをつけたらテレビの画面に文句ばかり言っているし・・・。やっぱり左翼かもしれないなぁ。
この高級官僚の「左翼のクソぞも」の記事を読んで、我らが忌野清志郎の『ドカドカうるさいロックンロールバンド』の一節を思い出した。。
♪街中のガキどもにちけっとがばらまかれて
この歌詞の内容は「ガキども」と「クソども」で違うが「ノリ」は似ている感じがする。しかし、センスは忌野清志郎が100なら高級官僚氏はマイナスもいいところだ。
どこかエリーットぽいヤツが悪のりして言っていると思えて嫌悪感がする。と、書いておこう。
それにしてもこの官僚の言うことはガチで本音なんだろうなぁ。この人はキャリア官僚だったらしくどっかの副市長だったかをやっていて、その後に復興庁の参事官になったとのこと。このM氏なる参事官は昨年のツイートで「今日は、田舎の町議会をじっくり見て、余りのアレ具合に吹き出しそうになりつつも我慢W」などと書き込んでいるくらいだから副市長の時にも馬鹿にしていたんだろうなぁ。
こんな人たちがキャリアとか何とかで副市長や副なんとかで全国にばらまかれて「アーァオレの仕事じゃネーよ」とつぶやきつつ任期を待っているんだろうと思うと復興を願う被災地ばかりでなく地方全体が馬鹿にされていると言っても過言じゃないでしょうね。
忌野清志郎は「ドカドカうるさいロックンロールバンド」でどさ回りの悲哀を歌っているが前を向いている。M官僚氏はどさ回りのうっぷん晴らしをしている。この違いは大きい。
そして、これらのキャリアの何人かは右側のもっと右側の翼になるような政治家になって日本を牛耳ろうとするんだろう。腹が立ちますねぇ。やはり、ボクって左翼?!
今日は遠出をします。これにて本日のブログは終了です。
一つかみ六百円のドーナツ盤パチパチノイズに若き自分を