気持ちも雨空
雨が降っている。ズーッと屋根を打つ雨の音で過ごしていた。その理由は体調は熱も下がらないので今日は仕事を休んでしまった。夕方になっても何となく調子が悪い。体温が37℃前後をウロウロしている。
冷え込んだら大雪になるんだろうなぁ。天気予報は一日中西高東低になると言い続けている。
写真は玄関からチラッと外を見たもの。本当は雨が写ってもらいたいのだが雨は写ってくれません。
一日中グダグダしている時に一つわかったことがある。
体温が37℃を超えると身体の節々が痛くなる。そして、足が冷たくなってくる。足がひんやりと冷えるのだ。体温が36℃台に下がってくると痛みもなくなってきて足の部分も含めて身体全体があたたかくなる。
なるほど体温と逆に冷える部分が違うんだ。と、思いながら午前中数回、午後数回と体温測定。やることがないから体温測定しかできない。
吉田拓郎の歌に「もう寝ます」というライブ盤のレコードがある。今日、ボクの気持ちや行動は「もう寝ます」の歌詞の内容そのもの。
♪起きてても何にもいいことないみたい
待っててもだれも訪ねてこないから
目を開けているのもなんだか疲れるし
本を読むそんな気持ちも起きないし
電話するそんな相手も見あたらず
レコードをかけたところで何になる
散歩する気持ちも全然起こらない
町へ出てフラフラするほど元気もない
ギターなど音を聞くのもまったく嫌だし
窓を開け大声出すのもバカらしい
友達に手紙を書くのも気が向かぬ
だからとて洗濯なんぞはまっぴらだ
そうなると掃除も当然やる気なし
要するに早い話がこんなときゃ
要するに黙って寝ましょうおとなしく
あーめん
本当に何にもやる気にならない。よくここまでタイピングしたようなもの。何とか治して明日には出かけたい。
石川投手の思い出と言うよりも1996年夏から秋にかけての思い出を書きたいのだがなかなか進まない。友人からメールも届いているが返信も出せずにいる。
こんなときゃ「要するに黙って寝ましょうおとなしく」です。それでブログは三日連続の生存証明。生きてはいます・・・・。